門田美鈴のレビュー一覧

  • チーズはどこへ消えた?

    購入済み

    変化を楽しみ恐れない

    何か悩みを抱えてる人に是非読んでほしい一冊。人間何かしら一つや二つ悩みを抱えてるはず。だから全ての人におすすめの本かもしれない。
    物語はかなり単純で小学生でも簡単に理解できる内容になっている。ただ小学生でこの本に出会えたとしたらかなりラッキーだとおもう。自分は20代の後半だがもっとはやくこの本に出会えていたら変化をおそれずに色んなことに挑戦できる大人になれたかもしれないと思う。いや、変化するのに遅くないとも感じている。この本を読んでいまうじうじ悩んでいることに対してもっと行動をし、変化しなきゃいけないんだと思い知らされた。久々に出会えた良本。☆5つです。

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    2017年10月15日
  • ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

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    成果を出すには、1つのことだけに集中するのが良い
    マルチタスクは非効率
    目標は大きく具体的に。

    どこかで聞いたことがあったり、知っていることだったりするけれど、それが改めて腑に落ちるような本でした。

    そして、重要な1つのことを見つけるための優れた/的を絞る質問が紹介されているのが収穫でした。
    早速手帳とかに書いて頻繁に問いかけてみることにします。

    元々はポッドキャストで紹介されていましたが、こういうところから聞いた本が当たりだと嬉しくなりますね

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    2014年10月01日
  • ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

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    リッテンハウスの詩より「どれほどの賃金であれ、私が人生に要求しただけのものを、人生は快く払ってくれたはずだ」の部分に深く共感。人生は、自分自身にどのように問いかけるかで、答えが決まるということ。ここ数年、仕事において、一つのことに絞って取り組んできたことは間違っても なかったと確信がこの本から得られた。

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    2014年09月12日
  • ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

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    気が付いたらいろんなことに手を出してて、結局1つも満足にできていない。。。
    だから、自分が今できる「1つのこと」に集中しよう。そんな内容です。

    カツマーの「断る力」とか、本田直之氏の「レバレッジ」シリーズに通じるものがありますね。

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    2014年08月24日
  • ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

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    本書の問題提起の本質を理解すれば、人生はかなり前進すると思いました。

    この本に書いてあることをしっかりと解釈し、自分自身を深く内省すれば、自分を変えるヒントは必ず見つかると思います。

    素晴らしい本です。

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    2014年03月07日
  • ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

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    ネタバレ

    <人生は問いである>
    ・質問の質がそのまま答えの質を決める。自分自身にどのように問いかけるかで答えが決まり、結局それが自分の人生になる。
    ・的を絞る質問をする。「それをすることで、他の全てがもっと容易になるか不必要になるような、私ができる一つのことは何か?」答えは一つしかない。二つ以上選ぶわけにはいかない。リスクヘッジはきかないので、真剣に選ぶことになる。
    ・他の人の研究、経験は答えを探す時の最高のスタート地点だ。

    <月まで届く脅威のドミノ効果>
    ・成功者は優先順位を決めており、優先順位に基づいて毎日行動する。他の人が後回しにすることを先にやり、他の人が先にやることを後回しにする。
    ・習慣を

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    2014年02月03日
  • チーズはどこへ消えた?

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    短い本だがその内容は簡潔でわかりやすくかつ奥深い、ユニークだった。
    ストーリーに出てくる4者4様の生き方は私たちがみな持っているもので感情移入しやすく、変わらないために変わり続けることの重要性、変わろうとするその過程をも楽しむことができるとわかれば、大きな変化にも適応できるくらい成長しているということを学ばせてもらった。
    他にもシリーズがあるようなので読んでいきたい

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    2025年12月07日
  • チーズはどこへ消えた?

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    前々から気になっていてようやく読めた本。
    短く読みやすい文章だった。大事なことを物語を通して教えてくれている。
    自分は変化していると思っているだけで実は変化していない現実を突きつけられた感じ。

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    2025年12月05日
  • チーズはどこへ消えた?

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    ずっと気になっていた本。オーディブル無料体験で2回視聴。
    私の中でも、この4キャラがいつも拮抗している。ヘムの要素がけっこうしぶとくて、執着心を手放すのに向き合う日々(笑)
    諸行無常。手に入れた物に執着せず、日々の変化を嗅ぎつけ、すぐ行動に移せる要素を意識していきたい。

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    2025年11月28日
  • チーズはどこへ消えた?

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    幸せの象徴であるチーズを探し続ける、二匹のネズミと二人の小人のお話。単純に変化を受け入れるネズミたちに比べ、複雑な頭脳と人間らしい感情が邪魔をして変化を受け入れられない小人たち。
    過去の栄光と慣習に囚われて、変化を受け入れない事の危うさを、小さな世界で教えてくれる本でした。確かに変わることって難しいし、何より怖い。未知の世界だから。でも、その恐怖を振り払って新しい一歩を踏み出したものにだけ与えられる新しい世界。そこに確証は無いけれど、何があろうとも恐れずに踏み出す、その「一歩」の力をくれたような気がします。年齢問わず、若い子から、頭の硬い先輩方にまで読んで頂きたい作品です!

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    2025年11月24日
  • チーズはどこへ消えた?

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    2回読んだ
    この本のおかげもあって変化を恐れないようになった。むしろ変化はもっとわくわくするもので、受け入れることによって自分が成長していくことを実感できた。
    名書です

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    2025年11月21日
  • チーズはどこへ消えた?

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    ビジネスの世界でも、個人のスキルでも不確実性が増す今だからこそ、変化をしていくことの重要性を分かりやすく説いてくれる本です。

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    2025年11月19日
  • 迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語

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    「チーズはどこへ消えた?」の続編。
    この本もページ数が少なくて読みやすい。
    自分の考えに固執せず、外の世界も見ていきたい。

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    2025年11月17日
  • チーズはどこへ消えた?

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    ネタバレ

    変化をすぐに発見、対応を行い、すぐに行動に移せる人が上手くいく。行動に移すときに恐怖に襲われるかもしれない。その時に、これを乗り越えたらこんな明るい未来、乗り越えた後の自分の姿を想像して行動する。今後些細な変化にも気を配り早期発見、即対応していきたいと思えた本だった

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    2025年11月14日
  • チーズはどこへ消えた?

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    ページ数が少なくてあっという間に読めるし、伝えたいことも明確であった。
    自分が登場人物の誰に似ているか、考えながら読むと良さそう。

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    2025年11月14日
  • チーズはどこへ消えた?

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    この本が伝えようとしているのはとにかく「変化する」こと。人間だれしも、一度安定した状況を手に入れてしまうと、それに満足してずっとその状況を維持しようという方向に思考が向いてしまいがち。でも世の中に、永遠に続くような、絶対に安定したものなんてまず無いんだよね。時間が進み続ける限り、既存のものはやがて古くなり、それに代わる新たなものが生まれる。このサイクルに上手く適応するためには、「変化し続ける」ことが重要になってくる。時にはゴールが見つけられなかったり、以前の安定に戻りたくなったりすることもあると思う。でもそんな時こそ、『新しいチーズを楽しんでいる自分を想像する』ことが、新たなチーズに出会う秘密

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    2025年11月08日
  • チーズはどこへ消えた?

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    会社の本棚にあったのを手に取りました。

    自分の本棚に入れることがない本だなと思ったのがきっかけです。

    本書は、一時間もかからず読める程度でした。

    三部に分かれていますがメインは、二部の箇所です。

    迷路にあるチーズを探している二人の小人と二匹のネズミのお話です。

    これは、自分の取り巻く環境の変化に気づき行動を起こせたかを3通りに表現したものです。

    この物語を通して教訓を得るというのが本書の主題かなと思います。

    言及されているのは、常に状況、場所、人間関係といったものは変わっていきます。

    それに対応し続けるということが重要であることを私は読み取りました。

    端的に表現された変化

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    2025年11月08日
  • チーズはどこへ消えた?

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    状況が変化することは自然なこと。
    それに対応すること、つまり、自分自身が変化することが1番大事であることを学んだ。変化は、時にストレスや不安や恐怖に潰されそうになる。が、次第にその挑戦していること自体がワクワクになっていく。
    自分にとってのチーズを想像し、信じることで、いずれ実現する。

    個人の話に落とし込むと、私は就活をして内定をいただいた会社に行こうと考えていた。しかし数ヶ月間ずっと「これでいいのか?」「自分がやりたいことはこれなのか?」と不安や疑問を感じることがあったが、「一旦入ってみよう」「入ってみたら事態は好転するかも」などと考え、今の場所で甘んじ、変化を恐れていたように感じる。

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    2025年11月07日
  • チーズはどこへ消えた?

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    ネタバレ

    「チーズ」は、私たちが追い求めているもの(欲しい物、ありたい姿)のメタファー
    自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる
    もし恐怖がなかったら何をするだろう?
    つねにチーズの匂いをかいでみること。そうすれば古くなったのに気がつく
    新しい方向に進めば新しいチーズがみつかる
    恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる
    変化を前提として変化に備え、そして変化を楽しむ
    古いチーズに早く見切りをつければそれだけ早く新しいチーズがみつかる
    チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全だ
    従来どおりの考え方をしていては新しいチーズは見つからない
    早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな

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    2025年10月30日
  • 頂きはどこにある?

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    ネタバレ

    チーズはどこへ消えた?と同じ構成の作品で、内容のわかりやすさ的には、チーズと比べてやや難しかったです。ただ、チーズを読んだ後であれば、この物語が言わんとすることは似ていて、入ってきやすいかと思いました。
    チーズは必ず消えてしまうのと同じように、山と谷は必ず来ること。変化に気がつき受け入れること。この辺はチーズと一緒です。
    チーズと違うのは、山や谷に対してより内面的にどうあると良いかについて書かれています。穏やかに、謙虚に、楽に、そしていつも真実を見つめることを実践したいと思います。

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    2025年10月26日