門田美鈴のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1つのことに集中することで人生が劇的に変わるということを様々な角度から書いた一冊。
1つのことに長い時間集中すると目覚ましい成果を出すことができるということを平等やマルチタスクやバランスのとれた生活などを否定することや目標の決め方やそれ達成するためのプロセスなどが書かれており非常に面白い内容でした。
1つのことに集中するために周りの環境を整えることや時間の確保など様々な誘惑に負けずに1つのことに多くの時間を費やすことが目覚ましい成果を出すことにつながることが本書を読んで理解できました。
また大きく考えそれを今の自分にできることにまで落とし込んで考えることも重要であることも知りました。
本書の中でも習慣として身につけるには平均で66日が必要になるという部分は印象に残りました。
最初のドミノを作るために優れた質問をして優れた答えを見つけそして1つのことに集中して人生をより良いものにしたいと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者は元不動産会社をやっていたビジネスマンのゲアリーケラーという方です。
優先順位をつける事、パレートの法則などの言葉はビジネスマンなら誰しも知っていると思われますがこの著書ではその考えを深化させたものです。
「目覚ましい成果はどれだけ的を絞れたかによる」
「一つの事は成功の核であり出発点である」
とまで言い切っています。
そうは言っても日常生活は色々な事をこなさないといけないし、成功するには色々なファクターがあるのではという疑問が浮かんできそうですがそれに対しても見事に答えています。そのパートがこの本の中で優れている事の一つだと思います。
①世の中の物事はパレートに限らず「原因と結果の不均衡」が見られ、成功する為には正しく物事をする必要があるが全ての事を正しく行う必要はない。
さらに著者はパレートの法則で絞り込んだ重要項目をさらに絞り込む事を勧めています。
②マルチタスキングによって仕事の切り替えという大きなエネルギーを消費しておりその功罪に気づいている人は少ない。
③成功とは長距離走ではなく実は分断された短距離走だ。←確かにと思いましたね。だって睡眠や食事で絶対に分断される。
④習慣は一つづつ身に着ける。およそ66日間で身につく
⑤④と関連するが意志の力は強大だが瞬発力はあるが休息が必要である。
⑥ワークライフバランスという言葉がある。ただあらゆる時間において中道を守る事は帰って危険。中道へ行くべき時と極端に走るべき時を知る事が真の知恵を生み出す。
ここは個人的に成程と思いました。この本のvalueのonethingと言えばここでしょう。この本を読んだ時スノーボードのグラトリを練習していたのですがスノボのグラトリのコツって「敢えてバランスを崩す方向に持っていく」んですよね。そこをバランスを戻そうとする時に大きな力を得るんです。ブレイクダンスのパワームーブもそうだし、この本に書かれているように優先事項を決定するという事自体にバランスを崩す事は含まれるんですよね。でむしろバランスを一時的に崩すのは奨励されるべき事であり結局それが「何時まで続くか」という事が大事だと思いました。
⑥大きく考える事。今日自分達が築くものは明日の自分達に力を与えるかもしれないが、「制限」する可能性もある。
人生は問い。質問の質が答えの質を決める。毎日毎日問い続ける事、それが一番身に着けるべき習慣かもしれない。 -
Posted by ブクログ
ゲアリー・ハーラー著「ワン・シング」SB Creative(2014)
1点集中がもたらす驚きの効果。やるべき仕事は、常に1つ。日々膨大な仕事量に追われ、右から左にこなしていく。そんなやり方では大きな成功はない。ここ!という1点をみつけ、そこに力を集中すれば、あとはドミノ倒しのように目覚しい成果がもたらされる。全米で話題騒然の1冊ということで読んでみました。
*大成功を収めたとき、私は集中力を1つのことだけに向けており、成功にばらつきがあったときには、焦点も定まっていなかった。
*的をしぼるとは、したいことではなく、すべきことをするということだ。それは全てが等しく重要とは限らないことをしり、最も重要なものを見つけることである
。行動を望みとをしっかり結びつける方法でもあり、また、目覚しい成果は、どれほど的を絞れるかによって決まると気づくことである。
*自分1人で成功する人はいない。
*あまりにも多くのことをうけいれてしまい1つのことを集中できなくなる。
*茹でガエル、の話を聞いたことがあるか?これは嘘である。まことしやかな嘘である。俗説や作り話は長く言い習わされているうちに真実のように思えてくる。成功についての嘘の話があるということだ。
*「重要な考え」(1)的をしぼる、せっせと仕事をすることを重視してはいけない。成果をあげることを重視しなくてはならない。(2)突き詰める、ひとたび何が重要かが分かったのであれば、その中でもどれが最も重要かを問い続け、最後の1つになるまでつきつめよう。(3)ノーという、あとにしてくれ、お断りだ、ポイントは最も重要な仕事を終えるまでは他のどんなことにもいまはダメを提言することだ。(4)リストに、済み、の印をつけるゲームにはまってはいけない、物事が等しく重要ではないのなら、それを踏まえて行動しなければならない。
*新しい習慣をみにつけるには66日必要であった。
*全てに規律正しい人を目指さなくてもよい。
*1度に1つの習慣を身につける。
*それぞれの習慣に十分な時間をかける。
*バランスの問題は実は優先順位の問題である。バランスをとる、と優先順位を決めるに変えれば選択肢はいっそうはっきりする。
*私がこれまでで最も力づけられた瞬間の1つは、人生は問いであり、どう生きるかが答えなのだと気付いた時だ。自分自身はどのようにといかけるかで答えが決まり、結局それが人生になる。
*1つのことに集中し、生産性を上げる上で、何より著者が強調しているのが、目標を持って生きるということ。目標があれば優先すべきものが決まり、自ずと成功のサイクルに導いてくれる。