沢村鐵のレビュー一覧

  • クランVI 警視庁内密命組織・最後の任務

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    ネタバレ

    結局、謎のままだったな~。残念なような、謎のままでよかったような…でも、消化不良です。唯一よかったのは区界さんが生きてたことかな。晴山さんの存在も最後まで謎でした(笑)いいとこなし(笑)

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    2018年04月09日
  • クランII 警視庁渋谷南署・岩沢誠次郎の激昂

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    私、俺など、別人の視点で語られるので、没入するのに時間がかかったが、慣れてくるとどんどん引き込まれていく。面白い!

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    2018年03月26日
  • クランVI 警視庁内密命組織・最後の任務

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    最終巻ということで、全面解決を期待したが、何やら消化不良の感は否めない。
    次々と起こる異様な事件、所轄から警察庁果てはFBIへと広がる登場人物と、読み手を引っ張てはきたが。
    神とは、結局誰あるいは何だったのだろう。

    また、一話完結のシリーズものなら、刊行の間が空いてもそれほどでもないが、このように連続するシリーズものは、間が空くと興味が削がれてしまう。やはり、こういうシリーズものは、刊行の都度読むのではなく、完結後まとめて読む方が楽しめるかも。

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    2018年02月23日
  • クランVI 警視庁内密命組織・最後の任務

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    シリーズ最終巻。
    前作までで「神」の存在に迫りつつも、多くのメンバーを失ってしまったクランのメンバー。
    ラストで上郷の逆襲が始まったところで終わり、最終巻ではいよいよ「神」を始めとする「裏理事官」などの黒幕を追い詰めていく。
    しかし、ここまで来ても、誰が味方で、誰が敵なのか、全く分からない展開で、6作目までで大分登場人物も増え、正直内容に付いていけない状況に…
    落としどころも、こんなものか…と少し納得いかない部分もあり、最終巻まで読んで思ったのは、「神とは一体何だったんだろう?」その一言に尽きる。
    少し時間を空けて、1作目から読んでみたら、また違う感想が出て来るかもしれない。
    ただ新しい形の警察小説だったのは確かなので、もっといろいろな人に読んでもらいたい。

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    2018年01月27日
  • クランV 警視庁渋谷南署巡査・足ヶ瀬直助の覚醒

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    ネタバレ

    警察閥といろんな組織との関係、上郷さんとの関係が明らかになるんですが、複雑でわかりにくいです。クランのメンバーや協力者がどんどん離脱していきます。区界さんが…(泣)神が持ってるとされる治癒力、これに屈しない人はいないんですかね。人間の弱味を握ってるというか。とにかく主力がどんどんいなくなるので不安になります。ホント、晴山さんの存在だけはイマイチよくわかりません。

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    2017年10月15日
  • クランIII 警視庁公安部・区界浩の深謀

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    これ、サブタイトルが2巻と3巻逆じゃない?と思ってしまいました。前作ほど入りこめず、というか、ちびちび読んでるのが悪いのか、話が間延びしてる雰囲気があるからなのか、渋谷駅のテロでのショックでクランそれぞれのメンバーの葛藤みたいなもので話が行きつ戻りつしている感じがあるからなのか、正直盛り上がりに欠けたかなという印象です。それでも、少し確信に近づいてはきてるようで。宗教団体とか○○愛護団体とか○○支援団体とか、全部が全部ではないけれど、悪いことに使われたり、そういう隠れ蓑になったりすることが多いのは否めませんね。

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    2018年09月08日
  • クランII 警視庁渋谷南署・岩沢誠次郎の激昂

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    一気に読みたいのに、今、細切れにしか読めないのでとても残念です。こういうお話は一気に読んでいかないといけないのに。誰を信じたらいいのかわからないです。私がこのメンバーで信用できるのは岩沢さんと晴山さんだけです。敵も味方もわからない。晴山さん、ほんと間抜けというか、正直過ぎるというか、くせ者ぞろいのクランの中で浮いてますが、だけど、普通の感覚が癒しです。神のことが出始めてから、これは少しファンタジーが入ってるの?と思いました。とにかく続きがすごく気になります。

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    2017年09月18日
  • クランI 警視庁捜査一課・晴山旭の密命

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    警察関係者たちの変死。それに絡む警察内の巨大な闇。どんな組織も一番の敵は自分たちの身内か。今作はまだ話の序章。ドラマ「小さな巨人」ではないけれど、小さなものがどんなにたくさん集まって抗ってもお金と権力の前では太刀打ちできないというのが実際のところかな。ましてや警察や自衛隊のような縦社会では。これからどう闇に切り込んでいくのか。1冊ごとにとりあえず完結ではないので、続きがすごく気になります。

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    2018年09月08日
  • クランV 警視庁渋谷南署巡査・足ヶ瀬直助の覚醒

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    続けて読まないと興が冷めてしまうとか、前後の経緯がわからなくなる(読み手のみ?)とか、シリーズものは刊行に間が空くとそんな欠点がある。
    シリーズものは、完結編の刊行を待ってから一挙に読むのも一興か。
    最初警察小説かと思いきや、そのうち神とかが出てきてオカルトっぽくなったり、さらに登場人物も広がりを見せる半年ぶりのこのシリーズ、読むことに二の足を踏んでいた。
    しかし、前巻までを反芻しながらなんとか読み進むと、クランのメンバーが次々と災危にあい、存続の危機に直面。そして、絶体絶命のこのピンチに、一発逆転の目途が立ったかの終盤、次回の完結編に期待しよう。

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    2017年08月27日
  • ネメシス - 警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結3

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    シリーズ3作目。
    今回の敵は武器商人の田中。と言っても、前2作と違って、テロと言うより、心理戦がメインの印象。
    ほぼ、田中の住居と「C」、そして警視庁の中にいる佐々木講師たちのネットでのやり取りで描かれ、若干迫力に欠けるものの、「C」の田中暗殺を思いとどまらせた佐々木の説得には、考えさせられるものがある。そして「C」の本当の思いにも…
    ほぼ出番のない主役の美結の過去も明らかになり、次はいよいよ最終話。どんな風にまとめ上げてくるのか?さらに楽しみ。

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    2017年05月09日
  • ネメシス - 警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結3

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    「一柳美結」シリーズ3作目。
    一柳美結は謎の男・田中に対面するために彼の待つビルへと向かった。
    「C」が映像で告発した田中の悪行を、笑いながらドキュメンタリー作品だと言いながら田中は認めた。
    田中は自らの手を血で汚すことはない。
    各国の要人たちと親交を持ち、各地の紛争に関与し、ありとあらゆる兵器を売りつけるために争いを奨励している。
    その戦いの中で幾千万の人間が死のうと、田中にとっては関係のない出来事だ。
    要注意人物として田中をマークした人々は、田中の手の者によって抹殺されていく。
    元公安部長もそのひとりだった。
    警察内部には田中の手足となって働く者たちが少なからずいる。
    そして、佐々木忠輔を中心にした田中に対抗する者たちと、表沙汰にならないところでせめぎあっている。
    「ネメシス」でようやく美結の過去が詳細に語られている。
    何者かによって惨殺された家族。
    はたして美結が生き残ったことは幸運だったのか。
    それとも家族と一緒に殺されてしまった方が楽だったのか。
    美結には生きていく力が必要だった。
    それは、犯人への怒りだ。
    未解決事件と呼ばれる事件が日本にもいくつもある。
    被害者の家族たちが抱える悲しみ、苦しみ、怒り。
    彼らが地獄のような時間を過ごしている瞬間も、犯人はどこかで笑っている。

    忠輔が持つ絶対に揺るがない信念。
    法律で定められているから。
    自分たちの考えが正しいから。
    それぞれの立場の者が都合の良い基準で語る「正義」は、あいまいで善と悪の境界を揺れ動く。
    争いの根はそこにある。
    忠輔は、人が人を殺す行為。
    どんな理由があろうと、相手がどんなに卑劣な人間だろうと、命を奪う行為はけっして許されないと考えている。
    家族を殺害した犯人が目の前にいたら、美結はいったい何をするのだろう。
    警察官としての誇りを持ち、他の人間の命を守るために自らを犠牲にしていった先輩たち。
    美結は殺人事件の被害者家族だ。
    同時に警察官でもある。
    美結はどんな決断を下すのだろう。
    警察官としての使命を選ぶのか。
    それとも復讐者としての道を選ぶのか。
    はたしてどちらに美結の心はどちらに傾くのだろう。

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    2017年04月21日
  • フェイスレス - 警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結

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    大学の研究室で起きた爆発事件。
    現場近くで犯人と思われる人物が目撃されていたが、目撃者である佐々木からは証言がいっさい取れない。
    序盤から思いもかけない設定で、事件の解決にどうこの設定がいかされていくのか。
    物語に一気に引き込まれた。
    ところが、中盤になるにしたがい話はどんどん広がっていく。
    まるで大風呂敷を広げたような展開で、どこが着地点なのかまったくわからなくなってきた。
    残りのページ数を見て、決着が本当に付くのかと心配にもなった。
    大学教授爆殺事件の決着はついた。
    だが、結局のところ、続編を読まなければ謎はまったく解けない。
    あれもこれもと手を広げすぎたように感じた伏線はどうなるのか。
    物語で一番面白かったのは水無瀬の強烈なキャラクターだ。
    何かに特化したような才能の持ち主は、どうやら世間一般の常識にはとらわれないものらしい。
    "C"との駆け引きや、美結との会話など、物語の流れの中で異彩を放っていた。
    どうにも続編を読んでしっかりと物語を終らせないことには落ち着かない。
    すべてが回収された事件の終結を見届けすっきりとしたい。

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    2017年04月04日
  • クランIII 警視庁公安部・区界浩の深謀

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    渋谷駅で起きたテロで、一般人の被害はないものの、青山の部下・土沢と神奈川県警の俵、2名の警官の命がまたもや奪われる。公安の区界が「クラン」のメンバーであることが明かされ、いよいよ警察閥の砦とも思われる裏金作りの首謀者に接触を試みるが、全く相手にされない。そんな「クラン」のメンバーを嘲うように、敵の魔の手が着実にメンバーを追い詰めていた…ここまでが3巻。大崎での立てこもり事件はあるが、1、2巻に比べて、少しトーンダウンな印象。しかし、着実に警察組織の闇に迫りつつある「クラン」。巨悪にどのように立ち向かっていくのか?神の正体は一体誰なのか?気になるので、もちろん続けて4巻へ!

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    2017年04月03日
  • クランIV 警視庁機動分析課・上郷奈津実の執心

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    それでなくても登場人物の記憶が薄まってるのに、やたらと一人称単数なのが輪をかけて、どうにもイメージを膨らますことができない。次巻は、ないかな

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    2017年02月14日
  • クランIV 警視庁機動分析課・上郷奈津実の執心

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    前巻あたりから、オカルト、あるいは超能力の物語に入ってしまったかのような、この物語。
    神の手によって、腰痛が解消?
    しかし、やっと科学的説明あり、一安心。
    だが、瀕死の重傷者が、ある人の手が触れることによって生き返るという!!
    この現象の説明はまだ。
    そして、渋谷スクランブルでの驚嘆すべき事象。遂に終局かと思えたが、シリーズはまだまだ続くようだ。
    「どれほど壮大で奇怪な曼荼羅」が続くのか。

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    2017年01月06日
  • クランIII 警視庁公安部・区界浩の深謀

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    裏金問題に端を発し、警察の闇を暴くべく結成されたクランのメンバーは、さらに大きな敵に対しなければならなくなる。
    環境保護団体、外国部隊によるテロ等々、神との関係はどうなるのか。ますます混迷を極める事態に、どのような終息が待ち受けるのか。
    このシリーズは、まだ続くようだ。第4弾の今月発売が待たれる。

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    2016年12月15日
  • クランII 警視庁渋谷南署・岩沢誠次郎の激昂

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    警察を狙う異様な事件は、遂に警視庁内での拳銃自殺というとんでもない事態を引き起こす。
    さらに、警察の巨悪な闇に戦いを挑むクランの前に、なんと”神”が!
    「神」とは何か?
    複雑さを増す謎めいた展開に、クランの一員が言い切る。
    「・・・使命感さえあれば耐えられる。我々はだれよりも困難な任務に就いているのです」
    ますます目が離せないこのシリーズ。

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    2017年02月14日
  • クランI 警視庁捜査一課・晴山旭の密命

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    著者初読み。
    警察関係者の変死から、次々と浮かび上がる疑惑。事件の進展が、捜査一課の刑事と所轄署のベテラン刑事との視点で交互に語られる。
    そして、浮かび上がる警察内部の巨大な闇。
    クラン(一味、党、集団)を組み、真実を明らかにするべく、警察機構に敢然と戦いを挑む仲間たち。
    真相は?闇はどこまで広がるのか?
    目が離せない展開に、続けてクランⅡを読まねば。

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    2017年02月14日
  • フェイスレス - 警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結

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    ネタバレ

    シリーズものだとは知っていたので、順番に読むつもりでスタート。
    でも、最初の1ページから「あれ?これシリーズ1作目?」と困惑。
    説明不足なとことかあるので、最初から置いてけぼり。
    登場人物多い割りに、キャラが立たない&魅力を感じないので、人物がこんがらがる!
    主人公も今のところ魅力なし、活躍なしだし。

    姫川シリーズや藤堂シリーズのような
    女性刑事ものが読みたくてスタートしたけど、ちょっと違うかな。
    話も無駄にスケールが大きいし。
    次は読まなくていいかな。

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    2016年11月18日
  • シュラ -警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結4

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    ネタバレ

    これで終わり?と思わせる終わりかた。
    途中もいまいち迫力に欠ける。
    4分冊にせず、スピーディに話が進んだ方が楽しめた気がする。

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    2016年07月03日