斎藤栄一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
近年、技術が著しく進歩し、何もかもが技術にとってかわられるようになってきました。業務の最適化や、顧客の購入履歴データの分析など、様々な分野で技術が活用されています。しかし、購入履歴のデータだけで、ある特定の人の感情や行動を見極めることは、今の現状では難しいです。ここでいう技術は自然科学に関する技術です。
そこで、大事になってくるのは、哲学や歴史学などの人文科学です。技術が進歩していったので、人文科学の評価が年々薄れてきています。
なせ人文科学が大切なのか、それは数値だけでは測れないものがあるからです。例えば、市場の流れの雰囲気や、長年の経験から得た勘などです。農業やワインなどを作る際に様々なデ -
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Posted by ブクログ
小売店がこれからどのように変わっていくのか、についての本で、それに関してもすごく面白かった(店舗はメディアになり、顧客にどのような体験を提供できるか、「何を売るか」ではなく「いかに売るか」が重要になるという話)んだけど、もうひとつ、小売に限らず、いかにイノベーションを起こしていくか、という視点に関する考察が印象に残っている。
20章のタイトルにもなっている「他者に破壊される前に自己破壊できるか」ということ。やっていることだけに目を向ければライバルは同業他社になるけど、顧客体験にフォーカスすれば、実は全く領域の異なる相手が競争相手になっている。いかに、現状の認識から脱し、成功パターンを捨てて、ま -
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Posted by ブクログ
ネタバレまずスケールの大きさに驚く。読み進めるほど、マスク氏が本気で人類を救おうとしているのが分かっていく。「自動車、地球温暖化の問題を解決して、人類を惑星間で活躍できるようにして…」と発言し、実際に行動し続ける力が凄すぎる。マスク氏はまるで、とても高い所から、全方位を見渡せるほどの広い視野でモノを見て考えているようだ。ここまでパワフルな人間がいるのか。
本書は第三者が著した伝記であるため、マスク氏の思考、決断に至った理由や心境等の生身の描写が少なく、マスク氏が成し遂げたことにフォーカスされている。これは私にとって少し残念であったが、彼のような人間がいるということを知れただけでも貴重な体験である。
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