梶原にきのレビュー一覧
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いまどきチューまでで終わるBL本って珍しいですねvかなり以前の作品の出し直しだから無理もないのですが、そこがかえって新鮮でした。
すぐに続編もでるとのことv
楽しみです!!Posted by ブクログ -
番外編・スプンオフを含めて全24巻
初めて読んだライトノベルです。
最初は、キャッスルが大好きだったな。
最後の方は、エイゼンってかっこええなって思うようになりましたけど(笑)
すっごく好きだったライトノベルでした。Posted by ブクログ -
好きな作家さんのシリーズ物。第2部からは未読。女の子向けだけど甘ったるくないこういう小説も書けたらいいなと思う。ヒロインが強すぎて、時に痛々しかったり。感情移入してしまう私。Posted by ブクログ
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年の差、幼馴染みカップルのお話です。
元気いっぱいな美少年、佳弥がストーカーに狙われ
隣の幼馴染みで元警官の探偵、元就が護衛するの
ですが、微妙な年頃の佳弥は自分の恋情が
受け入れられずに追いかけっこになってます(笑)
結構深刻な被害にもあいますが、最後はちゃんと
ハッピーエンドですから大丈夫♪...続きを読むPosted by ブクログ -
最近、久しぶりに読み返しました。
最初は中学生の頃リアルタイムで読んでたので、特に不思議に思わなかったのですが、この表紙がコバルトのコーナーに積んである光景を想像すると、ちょっと面白いなあと今更思いました。
絶対浮いていたのだろうと思います。この色彩といい、シチュエーションといい、タイトルといい…。...続きを読むPosted by ブクログ -
紅の豚的世界です。
テーマソングは、Love PsychedelicoのHappiness。
ピロシキのシーンから、ずっとバックにかけてエンドロールに使って欲しい。
ちょっとネタバレ↓
ピロシキのラストシーンは映画のように鮮やかな表現でした。
てか、あまりに読んだのが昔でそれくらいしか印象に残っ...続きを読むPosted by ブクログ -
ナイフの扱いに優れた、男にも負けない女、キャッスル曹長が率いる部隊に問題児が配属され、少数部隊で任務に当たることに…。治安部隊とレジスタンスが対立しあう未来の地球が部隊の普通の少女小説とはすこし違う設定と展開。
キャッスル曹長とエイゼン軍曹、ひよっこのラファエルとシドーなどの会話、行動も楽しいところ...続きを読むPosted by ブクログ -
「いつでも瞳の中にいる」の続編です。せっかく(前作で)うまくいったかに見えたのに、実際はそうでもないかんじで。もっとうまくやれよ〜元就〜。今回は元就がいつ頃から佳弥のことを好きだったのかについて触れていて、想像したらちょっと怖かったですよ(苦笑)Posted by ブクログ
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ストーカーの描写がホンモノっぽくて怖いですね〜佳弥の怯えている様子もしっかり書かれているのでなおさら。でも佳弥が基本、突っ張っているので悲愴なかんじはそこまでしないのですが。Posted by ブクログ
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女性が格好良い! アクションファンタジーっていうのかな。メイン3人みんな違った魅力があります。会話が活き活きしているので読みやすいし、口喧嘩なんて楽しくなります。悪の宗教団体(笑)の全体像も気になるところ…。梶原にきさんのさっぱりした絵もピッタリ。男性も楽しめると思います。Posted by ブクログ
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シリーズ1冊目。流血女神伝を出さずに新シリーズか!?なんてがっかりしたんですが、読んでみればはまりました。Posted by ブクログ
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”誰かを守ろうと思うのならば、それだけ強くならなければならない。愛しているといくら叫んでみても、実際に守りきることができなければ、ただの空しいこだまとして受けとられるだけ。できるかぎりのことをしたから、失敗しても努力は努力として評価される─そんな甘い世界では決してない。”
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読みたくて読みたくて探してる本との邂逅って、もう至福としか言えませんよね!これは、そういう至福本でした。
須賀しのぶさんの本は「キルゾーン」シリーズを友人(ひかるさん元気かな?)が大プッシュしててたのですが、手を付けず、その後「帝国の娘」シリーズを読んで。新谷かおる氏の解説で読んだ!と気付き「このタ...続きを読むPosted by ブクログ -
短く言うと未来の生き残り戦争?
女曹長キャッスルがかっこいいです。のち軍人、また女として揺れる彼女の行動が見逃せない。Posted by ブクログ