梶原にきのレビュー一覧
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第1次大戦真っ只中、婚約者にふられた主人公リックが海を渡って義勇軍に参加。撃墜王を目指して空を飛ぶ話。比較的軽く読みやすいけれど、そこは戦争を描いた作品なのでシビアな部分もきっちりと描かれている。無鉄砲なリックが飛び込んだ戦場は出撃しても無事に帰れるという保証などどこにもない現実。だけど、空を飛ぶことに魅入られたバカたちは今日も戦いの舞台へと飛んでいく。個性的なキャラと歴史上の人物などもリアルにそれでいて面白く描かれていて読み終わったときにどこか元気になれる感じ。リックを取り巻く義勇軍と敵国ドイツ軍の両方の描写が人物たちを更に魅力的なものにしている。一冊ですっきりと楽しめるからお勧めです。
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試し読み
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Posted by ブクログ
「キル・ゾーン」シリーズ6冊目
クアラルンプール基地に戻ったキャッスルたちだが、ラファエルを戦死させた傷は、思ったよりもキャッスルたちの心に深く残っていた。
一方、アクラで義足の手術を受けていたエイゼンの背後にいたキャッスルの父の思惑が徐々に明らかになる。
コタキナバル奪還をかけた空中戦が予測される中、敵であるレジスタンスも、冷血マックスの指揮のもと、着々と攻勢の準備を進めていた。
いよいよ戦いが始まったその時、キャッスルたちは意外な人物に遭遇して――。
これまでの背景が、一つ一つ解き明かされてゆく巻。
エイゼン。
ラファエル。
マックス。
そして戦況。
単なる敵と思っていたマッ -
Posted by ブクログ
「キル・ゾーン」シリーズ 5冊目。
やっとのことでボルネオ島を脱出したキャッスルたち。
かろうじて維持している基地で、次の作戦に備えるが、上層部は再びボルネオ島に戻って、人質の救出に当たれと命じた。しかし、その任務からキャッスルは外されてしまう。
一方、脱出のために自らの義足を売ったエイゼンは、ある秘密を抱えていた。治療のため、彼はクアラルンプールへ。
キャッスルは一番近しいエイゼンとも離れ、どうするのか……。部下であるラファエルもまた、キャッスルを案じていた……。
私が同僚なら、「ひどい作戦ね。……行くけどさ」と、キャッスルに言うだろう。
このお話、レジスタンス側についている、火星 -
Posted by ブクログ
「キル・ゾーン」シリーズ 第4巻
今回からは紙の書籍である。
レジスタンスの覇権拡大により、敵に前線の重要基地を奪われ、中核基地であるコタキナバルにも戻れなくなったキャッスルたち。エイゼンや脱出に一役買ったラファエルらも生きている。一行は、ひとまず中立地帯のクチンを目指すことになった、
ジャングルを這うような逃避行はつらい。負傷した人員が、次々命を落とす中、敵のスナイパーから標的にされてしまう。恐怖をわざと煽るような襲撃。
彼らは無事に密林を抜けることが出来るのか?
あいかわらずシビアな展開が続く。
ジャングルに潜み、視えない敵を警戒する。
尽きた食料の代わりに、蛇を食べる。
それ