梶原にきのレビュー一覧

  • キル・ゾーン8 罪

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    消息を絶ったキャッスルを追いかけて、
    キャッスル隊の一行が大胆な作戦でキャッスルを追いかけるが
    すぐに頓挫してしまい、捕まってしまう。
    脱走兵として、それぞれ処罰されてしまう。

    キャッスルとエイゼンの馴れ初めといえる
    バディ・システムが収録されている。

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    2013年02月02日
  • キル・ゾーン7 罠

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    奇跡の帰還を果たしたラファエル
    日常が戻ってきた治安部隊
    そんな中で、戦功をあげたキャッスルの勲章授与
    そのため遠くアクラへ赴く。
    罠を仕掛けられた彼らの行き着く先は・・・

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    2013年02月02日
  • キル・ゾーン6 赤と黒

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    ラファエル不在の影響が色濃くのこるキャッスル隊
    エイゼンの前線帰還
    圧勝と思われた作戦に暗雲が立ち込める

    マックスに囚われていたラファエルが脱出
    そして、奇跡の再開。
    しかし、それはラファエルの怪異が周知されてしまうことにも繋がった

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    2013年02月02日
  • キル・ゾーン5 嘘

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    エイゼンの秘密が明らかになる。
    奪われた基地を取り返すための作戦に出発する。
    決死の作戦に悲しみを抱えて帰還する一行。
    一方、サリエルが初めて姿をあらわす。

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    2013年02月02日
  • キル・ゾーン4 密林

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    敗戦から、安全地帯へのジャングルを駆ける敗走。
    生死と正気と狂気の境目を通り抜けるとも言える逃走。
    キャッスルとラファエルのわずかな進展

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    2013年02月02日
  • キル・ゾーン2 戦場のネメシス

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    キャッスル、過去との清算・決別ってとこですかね。
    鬼隊長がずいぶんかわいらしくなっている。
    ラファエルのミスと決意
    シドーの無表情に隠れる熱意

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    2013年02月02日
  • キル・ゾーン9 別れの日

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    第一章なのか、前半戦なのか、第一幕なのか
    とり合えずひと段落。

    いろんなことが、場所が崩壊していく。

    ラファエルはかわいくなくなっちゃうし
    キャッスルはどんどんかわいくなるし、
    エイゼンはしっかりいいとこどりな気がするし、
    アヴドゥルはとり合えず、好きだ~
    クルゼルの平和な感じ好き~
    シドー・・・頑張ろうね。
    器用な癖に不器用なところによしよししてあげたくなる。

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    2013年02月02日
  • キル・ゾーン1 ジャングル戦線異常あり

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    プロローグ
    ここから、物語が始まる。

    女鬼隊長、副長、苦労人、
    本来の主人公?、鉄面皮の
    主要メンバーの出合い。

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    2013年01月15日
  • 天翔けるバカ We Are The Champions

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    ネタバレ

    エリア88とかファントム無頼とか子供の頃読んでたなーなんて想いながら読んでいたら、作者もハマってたらしいことをあとがきで知ってみた。

    第一次大戦中、同盟軍の寄せ集めパイロットの青春小説第二弾。
    当時の戦闘機の描写も秀逸、会話のリズムもよくて面白い。普通のYAで復刊しても受けそう。

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    2012年02月01日
  • いつでも瞳の中にいる

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    探偵(元警官)×高校生

    お隣に住む幼馴染は、ずっと主人公の憧れだった。しかし、警察を辞めて探偵となったその人に対して、主人公は落胆もあって素直になることができずにそっけない態度をとってしまっている。
    しかし、高校で教科書やタオルが無くなることがよくあり、怪訝に思っていた主人公は、とうとう体操服が姿を消しストーカーに狙われていることを悟る。

    イラスト買いです(笑)
    好きな作家さんですが、おそらく表紙が別の方だったら買ってませんね。
    とかいいながら、購入してしばらーーく積んであったのはなぜなのか。
    お隣のお兄ちゃんがまあ、いい男なんですよね。
    憧れるだけの内面のかっこよさがあるし、堅い職業から

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    2011年11月15日
  • いつでも瞳の中にいる

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    高校生の佳哉は隣に住む幼馴染の元警官・元就にどうしようもない気持ちがある。認められずについぶっきら棒な態度で接するものの元就は飄々としていて。その頃佳哉の物が無くなったり、痴漢にあったりと佳哉の周りで不穏なことが立て続きに起きて、今は探偵をしている元就が警護するようになり、、、。
    Hシーンは多いものの、ストーカーが気持ち悪い。崎谷作品の中では比較的”とらうま”は少ないか。攻めの元就が受け・佳哉を赤ちゃんの頃から可愛がった挙句ずっと好きだったというのが、ある意味トラウマ。
    携帯も持っている設定のはずなのに連絡が家電というのが、ノベルで出てからの加筆修正版だからかちょっと緩い設定なのが。
    何年も経

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    2010年06月10日
  • いつでも鼓動を感じてる

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    「いつでも瞳の中にいる」続編
    絵柄があんまり好みじゃないのかも。挿絵に萌えない。
    ラスト、ようやく元就も腹くくったかって感じです。

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    2010年03月06日
  • いつでも瞳の中にいる

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    受の潔さに対して攻の煮え切らなさがいらつく。私には、攻の魅力がわからない。受のママ、いいキャラです。一人っ子なのに・・・、いいのか?

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    2011年08月15日
  • 鹿男あをによし (1)

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    『鴨川ホルモー』が思いのほか面白かったので、同著者の『鹿男~』も読みたいと思って…でも文庫本になってなかったので(T-T)、とりあえず漫画版から読んでみることにして、…という経緯でコレを購入。加えて、漫画が梶原にきさんだし。この人の絵、スキ~♪ ――ということで、ちょっと期待をこめすぎていた気がしないでもない(汗) まだ1巻だから、ということもあるのでしょうが、まだ先が見えず。面白いともつまらないとも、まだ判じ難いところがあります。それが分かるのは今後の展開如何かな。とりあえず2巻も一緒に買ってみたことだし、しばらく追いかけてみようかと思います。そして、梶原にき画による主人公に、ちょっぴりツボ

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    2009年10月13日
  • 天翔けるバカ flying fools

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    一応戦争ものなんだけど、主人公をはじめ登場人物が明るいしバカばっかりだから全然暗い感じがしなくておもしろく読めるの。でも2巻の最後とかはちょっとグッときたりして。
    2冊しかないし、軽く読める感じの作品でっす♪

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    2009年10月04日
  • キル・ゾーン1 ジャングル戦線異常あり

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    面白いと進められ、一巻を探してもどこにもなく、密林で数冊買ったあと一気に全巻揃えたという私の中で伝説の小説笑
    ライトノベルですけど、この人の話は本当によく作りこんであって、読み応えがあります。
    そして長編! なっがい!!! でも面白いです!

    若干SFチックな戦場アクションもの?
    主人公のキャッスルとラファエルの、男と女、上司と部下、という関係がもう美味しいよね!(誰に聞いてる)

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    2009年10月04日
  • 天翔けるバカ flying fools

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    須賀しのぶにしては案外軽くて読みやすい、空軍士官学校の訓練生の話。
    確か全2冊で、2冊目は須賀節が出てましたけど、長編の多いこの方の話の中では取っ掛かり安いと思います。

    キャラが立ってて、読みあきません。

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    2009年10月04日
  • 鹿男あをによし (1)

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    本誌で何度か読んだことが有り、店で見かけたので購入。
    面白いと思いましたが、未だに小説を読んだことが無いので、そちらも読まなきゃなぁ・・・。

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    2009年10月04日
  • 天翔けるバカ flying fools

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    舞台は第一次世界大戦時のヨーロッパ。飛行機乗りってだけで読んでみたら大当たりだった。キャラが立っててとても面白い。

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    2009年10月04日
  • ブラック・ベルベット 緋の眼

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    「ブラック・ベルベット」シリーズ外伝。
     ディートン教を布教するため、ゼクタスに来たヴォルカーレとサンティス。ヴォルカーレの美しい容姿と巧みな演説で、信者は増加していた。
     しかし、ディートン教をよく思わないゼクタスの市長オズボーンは、漆黒の女マリアにヴォルカーレを捕らえるよう命じる。
     ヴォルカーレとサンティスの若かりし頃の話。そして、ある人が意外な登場。
     普段わき役の人の昔話も面白いです。実際に生きている人のように人生が作られているから、今までとは違った見方ができるし、読み返してみたくなります。

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    2010年11月04日