【感想・ネタバレ】キル・ゾーン5 嘘のレビュー

あらすじ

ボルネオ島から脱出してきたキャッスルたちに、人質救出のため、再度ボルネオ行きが命じられた。同じ晩、キャッスルは、エイゼンに関するある事実を知る。信頼していた相棒が、ずっとつき続けていた「嘘」。さすがのキャッスルも動揺を隠せない。翌日、義足の手術を受けに、エイゼンは一人で基地を離れた。そして、キャッスルの部隊は敵が待ち受けるボルネオ島へと向かう。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「キル・ゾーン」シリーズ 5冊目。

やっとのことでボルネオ島を脱出したキャッスルたち。
かろうじて維持している基地で、次の作戦に備えるが、上層部は再びボルネオ島に戻って、人質の救出に当たれと命じた。しかし、その任務からキャッスルは外されてしまう。

一方、脱出のために自らの義足を売ったエイゼンは、ある秘密を抱えていた。治療のため、彼はクアラルンプールへ。

キャッスルは一番近しいエイゼンとも離れ、どうするのか……。部下であるラファエルもまた、キャッスルを案じていた……。

私が同僚なら、「ひどい作戦ね。……行くけどさ」と、キャッスルに言うだろう。

このお話、レジスタンス側についている、火星都市の思惑も、キャッスルたち月面都市を背後に持つ政府軍も、別にどちらが正しいわけではない。戦争はクソだ、という事実があるだけで、やめる気にならなけりゃいつまででも続く。どちらの味方もするわけではないが、どうしてもキャッスルたちの側に立って読む。

だから、コタキナバルに戻るのが、薄ら怖いしキツイ。

今回は、エイゼンとも離れ、ラファエルも……いや。
いろいろあるのだ。

キャッスルは、ある意味、自分の実力で生きて戻るしかない。そういう巻である。

タイトルの『嘘』については、書かない。
読む意味がなくなるので。

良い小説ほど、言葉を奪う。

さあ、食事をしてこよう。
2時半だというのに昼食もまだだ。

これを書いて、目が回るほど空腹だと気がつく。

次の『赤と黒』は、その後だ。

0
2026年07月16日

Posted by ブクログ

エイゼンの秘密が明らかになる。
奪われた基地を取り返すための作戦に出発する。
決死の作戦に悲しみを抱えて帰還する一行。
一方、サリエルが初めて姿をあらわす。

0
2013年02月02日

「女性向けライトノベル」ランキング