崎谷はるひのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ3作まとめて感想。崎谷せんせい読み慣れてきたところで、えろがえろいのにも慣れて来た(^ω^)これは読んでるあいだから、★3つかな〜って思ってたんですけど、登場人物の名前をめったに覚えないわたしが志澤さん×藍の話だって覚えてること自体すごいし(3作も読めば…って話ですけど)、なんか読み終わってからもしげしげと2人について考えてしまうので、やっぱり名作な気がします。ひとまず3つにしとくけど、あとから変えるかも! ピュアすぎる受けって全然興味ないはずなんだけど……イラストが功を奏したかんじ。志澤さんもカッコイイ…。特に何もしてない気がするけど志澤さんがいちいちカッコイイ気がするのはやっぱり挿
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Posted by ブクログ
崎谷てんてー2かいめ! この作品に関していえば、なんか街子てんてーの絵のイメージが強すぎて「街子せんせいの絵のひとたちがこんなことを…!?」みたいに思ってしまって話に集中できてなかった気もする。受けの子わるくないけど、ちょっとじれったい…。しかし、これで完全に、崎谷せんせいが濡れ場セリフの魔術師だということがわかった!!!! えろい〜〜〜。でも、ほかのシーンとか文体がストイックなせいで、あんまり陳腐なかんじしないんだおなー。コメントで教えていただいた「〜しちゃう」系に加え、「いれるよ? いれちゃうよ?」などの、疑問形2段重ねも特徴のひとつであることがわかりました。また、現在→過去→現在、という
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Posted by ブクログ
出版社/著者からの内容紹介
天才金融ディーラーとサーファー少年の、ひと夏では終わらない恋!!
花火大会の夜、ケンカに巻き込まれていた少年・和士を助けてしまった桐人。屈託なく自分の夢を語る和士は、気鬱なだけの日々を過ごして桐人にはあまりにも眩しく、やがて無くしたはずの衝動を押さえきれなくなり…!?
狂おしいまでに飢えた、この情動を。―きみだけが、知らない。
気晴らしに出掛けた花火大会の夜、喧嘩に巻き込まれていた高校生・水瀬和士を助けた高城桐人。かつてウォール街きっての天才ディーラーでありながら突然引退し、ただ気鬱なだけの日々を送っていた彼にとって、屈託なく夢を語る和士の姿は、あまりにも眩しす -
購入済み
浮世離れ
成人してからの受けのミツキが怖すぎる。
こんな大人いたら困るわレベルに。
空滋と2人きりの世界を見たくないのに見せられてる感があって、お腹イッパイ、更に胃もたれ。 -
ネタバレ 購入済み
かなりがっかりな一冊
星ゼロでもいいくらいのガッカリ感です。
続編のショートストーリーが何作もあって、作家さんも豪華ですが。
とにかく短編過ぎるうえ、値段が高い!
ページ数も114ページと少ないので、読み終わったあとの物足りなさが半端ない!
若干怒気味のレビューでした。