崎谷はるひのレビュー一覧

  • 夢をみてるみたいに

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    初期の頃から、あの時に慰めてくれたのは弓彦、っていうのはわかりました。匂いだけでずっと勘違いしてたとか…なんか弓彦が気の毒で(苦笑)見た目も中身もバックも完璧すぎる故なのかと思うと、なんだかせつない。とにかく弓彦はすごくいい子で好感もてました。未来に関しては…卑屈で鈍くて正直イラっときました(苦笑)かわいいだけというかなんというか…。

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    2011年02月11日
  • 目を閉じればいつかの海

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    湘南のカフェレストランの店長・藤木聖司には、十九歳の時一方的に、恋人へ別れを告げた過去があった。それはエリートへの道を約束されている相手・嘉悦政秀の将来を思った、あえて露悪的な別れだったが、その十年後嘉悦が偶然藤木の店を訪れたことで、二人は奇しくも再会してしまう。だが「お前を忘れられなかった」と告げる嘉液の左薬指に、プラチナのリングを見つけてしまった藤木は……?
    ――抗いながらも、溺れていくしかできない――もどかしくも狂おしい、大人の恋。

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    2011年04月30日
  • 不機嫌で甘い爪痕

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    不機嫌シリーズ1作目。
    正直、私がこれをタイムリーに読んでいたら物足りなかっただろうな。シリーズ化してくれてよかった。
    もっとこう謙也の凝り性な部分とか、颯生のべったり甘えた、ぐにゃぐにゃなところが見たかった。
    いや、あの限られたページ数の中で、そこを入れようとすると、無理があったと思うんですがね。

    だから、シリーズ化してくれてよかったなぁと^^次巻に期待w

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    2011年02月07日
  • 鈍色の空、ひかりさす青

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    ネタバレ

    ダ・ヴィンチ1月号のBLベスト10の1位でした。
    なんだか商業向けというより同人向けという印象。暴力シーンが痛かったです。怪我しまくり!面白かったです。基くんはぜひ幸せになってほしい。お父さんも立ち直って。
    那智さんが基くんくらいの年齢だったときの話が読みたくなりました。もんもんしょったシーンを。

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    2011年01月22日
  • ミルククラウンのゆううつ

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    ミルククラウンのためいきの第二弾。
    高校生の望はミュージシャンの恋人高遠と長い時間会えるだろうと夏休みを心待ちにしていた。しかし、ツアーのバックバンドとして夏中、休みがないと言われ落ち込む。しかもそのグループは望の昔居たunbalancedで更に気落ちし、そのボーカルと高遠の週刊誌の記事に気持ちはぼろぼろで。

    トラウマ持ち・望の自信回復に繋がる成長物語。何故、自分なんだろう、遊びではないのか?全身で愛されているという自信を持てない望は、色んな不満を高遠にぶつけることが出来ずに悶々とする。高遠もとにかく無口なので自信のない望にしてみれば、全く信じられない。

    【ネタバレ】
    いつも自分に対して懐かしそうな顔を向ける高遠は、“実は玲二に似ている”から付き合ってくれているのではないか?と望は思っていて、それにも悶々としといる訳なのだが、実はアイドルグループ時代に高遠は小さな望と会っていた。そして悩んでいた高遠の渡米を決心させた超本人だったのだ。懐かしくもなる…そんな望を強引に自分の物にしてしまったという後ろめたさ。
    分かってしまえば何の事はないのだけれど、延々と悩む望は可哀想でした。

    Hシーンは回数は少ないものの、最後は濃かったです。

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    2011年01月16日
  • ミルククラウンのためいき

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    高校生の望は事情があって親元を離れ叔父の玲二と暮らしている。学校でも浮きまくりの望は玲二の働いているジャズバーでバイトを始めて、テナーサックス奏者の高遠を知り憧れる。ある日その高遠の色濃いキスシーンを見てしまい…。


    トラウマ物。崎谷先生初のシリーズ物でもあるらしい。ちょっと古い作品だけどいかにも崎谷作品らしい。
    きっちり読ませる、読者を引き付ける書き方はやっぱりすごい。
    望の抱える過去がトラウマとなっていて今の望を形成している。

    Hシーンは崎谷作品にしては普通。それなりに濃いけど。

    イラストの高久先生の絵が今と違ってクセが無く少女マンガ風なのが逆に新鮮でした。

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    2011年01月14日
  • しなやかな熱情 【イラスト付き】

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    ドラマCDで内容は知っていたのですが、
    だからこそ読むのが遅れました。
    やっと読んだ。これで続きが読めます。
    続きが楽しみです☆

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    2011年01月13日
  • 夢をみてるみたいに

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    女みたいな華奢な容姿の受けが苦手で、すぐに泣く男も嫌いなので、かなり冷めた目線で読んでました。ストーリー的にも先が想像できてしまいますし、これといったインパクトもなく…といった具合で嵌れなかったのですが、救いは未来の部にいる女性陣の男前っぷりが愉快なこと。そして弓彦がカッコいいので、彼の存在に引っ張られて読めました。未来を口説くシーンとか年に似合わぬエロさがあっていいですねー。

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    2011年01月09日
  • 夢をみてるみたいに

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    ノベルズ文庫化
    時代にそぐわない部分だけ修正とのこと。
    最近の作品に比べると、非常にポップな感じ。
    悩みやまあまあ嫌な過去があっても、かる~く読める内容。

    弓彦はまさしく王子様ですね。

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    2010年12月22日
  • 夢をみてるみたいに

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    可愛らしい♪内容の本ですね。ほのぼのとして、悩み少なきって感じに取れる内容でした。弓彦がとってもお行儀が良かったです。

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    2010年12月26日
  • 恋愛証明書

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    甘いエロなっが!胸焼けしたけどそういうの読みたかったんで問題なしww 妻子持ちリーマンの壁は低かったなwwめでたいめでたい。

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    2010年11月27日
  • サーカスギャロップ

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    ネタバレ

    なんとなく今市子先生っぽい設定の、でもやっぱり崎谷先生の本?
    後半くらいまで攻が真犯人だと疑っていたのは秘密。サクサク楽しく読めました。

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    2013年01月06日
  • サーカスギャロップ

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    美久、ありえん女だった…。
    「やっちゃってよ!」って台詞、陳腐すぎて面白い…。
    攻めの阿東さんは、いまいちカッコいいと思えなかったので萌え度低し。

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    2010年10月31日
  • サーカスギャロップ

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    最近、この人あまりHシーンの比重が重くなくなってきたのかな?
    最後はまとまったけど、あまりBLっちゅー感じがしなかったな。
    恋愛要素があまりなかったような・・・話としては面白かったけど。
    (ちょっと尻つぼみ・・・)

    しかしやっぱり、BLは「胸キュン」を求めて読むのだから、ちょっと物足りなかった。

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    2010年10月29日
  • サーカスギャロップ

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    お話自体は面白いんだけど、美久がうざい・・・。面白いんだけど、あんまり好きな題材ではないですね。なんともいいようがない・・・。展開がいいだけに、ボツにも出来ないし、出来れば女がどうこうってお話だったら良かったに・・・、とは思いました。

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    2010年10月15日
  • 振り返ればかなたの海

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    ブルーサウンドシリーズ第三弾

    ブルーサウンドでピンチヒッターのコックをしている山下は店内で痴話喧嘩をしている客からたまたま水を掛けられてしまう。タイミングが悪かったとはいえ恐縮する一葡を無難にやりすごしたものの、後日告白されて…。

    攻めが恋愛体質でないので物語も緩く進んでいくというか。
    受けが攻めに何を言われてもめげずに食らいついていくというか。これって一歩間違えたらキモくてウザいだけなんだけど。
    マッサージや家の中の整理とかにお礼で一度だけでいいから抱いてって。大胆過ぎるよ<一葡。

    攻めが自分の気持ちを自覚してなだれ込んだHは際どい。攻めの自覚後Hがしつこくエロくなるのは崎谷先生らしい(笑)
    ま、好きですけど(笑)

    おおや和美先生のイラストが綺麗でこちらも好き。

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    2010年10月15日
  • きみと手をつないで

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    ノベルズの文庫化。加筆修正版。
    人に慣れず引きこもりのままの作家・神堂の家に住み込みで家政婦に入った香澄。

    ノベルズ版との違いは香澄の微妙な心理描写が増えたこと。香澄の何故家政婦になったのかを香澄自身の言葉で神堂に語らせたことで、神堂のみならず読んでる方も香澄を理解するのが容易かったこと。
    同人誌収録作品(神堂目線)を加筆修正して掲載。ショートを書き下ろしとHシーンがノベルズ版より増えてしかもエロ(笑)
    こういう純情な受けの場合、一度知った快楽には従順よね。

    年下攻め・天然受け

    イラスト:緒田涼歌

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    2010年09月27日
  • ハチミツ浸透圧

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    中学の同級生・矢野と何の気なしにファーストキスをしてしまった宇佐見。高校になってクラスも分かれ勉強や剣道に忙しい矢野と疎遠になったのに、先輩とつい寝てしまった事で矢野への気持ちを認識してしまう。そんな宇佐見の気持ちを知ってか知らずか、同級生から告られた相談をする矢野に宇佐見は…。

    崎谷先生には珍しい高校生同士もの。
    受けの宇佐見の一途な気持ちが可愛い。とはいえ、自分は男女関係なくそれなりに遊んでいるのだけれど。
    攻め・矢野はこれでもかという朴念仁。ある意味ここまで朴念仁だと宇佐見が可哀想というか。

    雑誌掲載分は、気持ちを通わせたあとは最後までのHではなく、その前の段階まで。
    それに、書き下ろしは、最後までしたいのに、キスどころか二人だけでのイチャイチャもなし、手を繋ぐのも宇佐見が言った時だけ。そして避けられているような気がする程の態度に自分との温度差を感じてキュンキュンする宇佐見がこれまた可哀想なんだけど可愛いかった。私まで胸が痛くなりました。

    Hは攻めの矢野が初めてだったわりには勘がいいのですぐに上手になったのと朴念仁の割りにはかなりいやらしい矢野のお蔭で濃いシーンになりました。
    でも初々しい。

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    2010年09月24日
  • 静かにことばは揺れている

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    「心臓がふかく爆ぜている」のスビンアウト。

    リラクゼーション系の会社を営む綾川は妻が死んだ時、母親を思って泣く息子・寛(ひろい)の為に女装をしていた。会社の宣伝にもなるその姿は寛が小学校に入った事でほとんどしなくなっている。
    ある日新しい企画を導入しようと音叉セラピスト・白瀬に講座を開いてもらう。終了後、白瀬は綾川を誘う仕草をし…。


    男ヤモメなので息子・寛との話が多い。別な子持ち男の作品の時も思ったけど、子供が子供らしくない。近くに子供が居なくてシッター経験もない人なのだろうな、と思う。子供ってもっと強かだし、もっとしっかりしてるし。まあ、ある意味理想的な子供なんだけど<寛。
    なので、子供の言動、行動については違和感大アリ。
    それ以外は、過去持ち、美人受けもさっぱりした攻めも崎谷はるひ先生らしい。
    難を言えば、Hシーンが先生にしてはエロくないことかな。

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    2010年09月21日
  • 大人は愛を語れない

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    韋駄天シリーズ
    オーナー店長・宮本と役者を目指す学生・直海の話。

    出会いからの結ばれる迄の直海の純粋な直情さといつも逃げ腰な宮本。宮本がなぜそんなにも厭世的なのかは終盤にやっと解き明かされる。
    結ばれた後から現在まで(約10年、別れたりヨリを戻したり)を説明文のみで描写されているので、そこはまた別な作品できっちり読みたいなと思います。

    イラスト・ヤマダサクラコは私には合わない…。

    Hシーンは宮本が粘いそうなのですが、描写自体はそうでも無かったかな。

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    2010年09月20日