高城たくみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「淫魔」シリーズ第3弾。完全シリーズ化ですね~嬉しいです。クオリティはそのままで、面白さと胸キュンは増量。
今回はオヤジ妖精の恋に巻き込まれた美和と渡瀬の災難物語でした。
オヤジが好きになってしまったのは、あのイケメンモテ男の橋詰。渡瀬にとって橋詰は一作目からずっと危険視していた要注意人物です。オヤジのせいだったとしても、美和とHした相手ですからね。あの頃から、オヤジは橋詰、橋詰とうるさくて、かなりお気に入りだった様子…
なので、この展開に好奇心でいっぱいになってしまいました。
前回、箱根でオヤジはせっかく美青年になっていたのに、橋詰を好きになった時点で浮気はしないと決意しちゃったため、またオヤジの姿に戻ってしまい、美和にとり憑いてしまったのです。よほど渡瀬と美和のラブラブ関係が羨ましかったんでしょうね。
渡瀬は、美和が橋詰に会ったことでやきもちを焼いて悶々とするんですが、再びオヤジがとり憑いたことでまた3日に1度のHを強いられる美和のために、複雑な思いを抱えたまま協力しようとします。ところが、あの篠澤のせいで思いもかけない事態が勃発しちゃうんです。
恋したオヤジの身勝手な行動が、美和と渡瀬の想いをより深めたかんじ。特に、ガサツで照れ屋の美和にとっては渡瀬の存在が自分にとってどれほど大きいものなのか、改めて自覚できたのではないかと思います。
最後の決断はカッコよかった!自分の命と引き換えにするほどの渡瀬への想いがひしひしと伝わってきてうるっとしました。
渡瀬は最初からブレてないです。でも、嫉妬だったりEDだったり次々と難関が待ち構えていて、平静ではいられない状況が続いて災難でした。
ほんとにお騒がせなオヤジ妖精ですよね。
そんなオヤジを美青年に戻した橋詰って…彼の美的感覚はどうなってるんでしょうか?そう言えば、篠澤もオヤジに夢中でしたよね。ぬいぐるみには爆笑しました。
エロ的には今回ラブ増量に加えてハプニングもありで、妙なところにツボったりでとても楽しめました。Hシーンにきちんと心情が反映されているので萌えます。
恋するオヤジが今回すごくかわいかった。橋詰との恋がどうなっていくのか、気になります。
続き、プリーズ。 -
Posted by ブクログ
「なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど」の続編。出ると思ってなかったので喜びました。
自称「妖精」さんの赤腹巻小人オヤジが、満を持して再び登場。今回は見えちゃってるんで、「…ほんと邪魔ですよね、それ」という帯のアオリに頷くばかりです。渡瀬が手刀でオヤジを気絶させたところは大爆笑でした。
前作が、美和⇒鳥海さん、渡瀬⇒羽多野さんでドラマCDになったので、その声で妄想再生するとますます萌え。
いなくなったと思ったオヤジ妖精が、あっさり美和の元に戻ってきてしまい、会社内でまた妙なエロ騒動が巻き起こります。もちろん、何があろうと渡瀬と美和の仲はゆるぎないので安心なのですが、同僚や部下にすり寄られる美和に、渡瀬は気の休まる暇もない毎日。さっさと精力を与えてオヤジ妖精に出て行って欲しい渡瀬は、美和とのHに激しく励むようになるのです…
というわけで、二人はHしまくりです。オヤジ妖精のせいばかりとは思えないイチャコラぶりで、エロ増量してます。場所も選ばず、車内でも社内でもとにかくいろんなシチュエーションでH。誰かに見られるかも、という危うさでドキドキしながら、部下の11歳も年下男に攻められる美和は、さらにオトナの色気がアップしていますが、さらに口調がガサツ。ギャップ萌え。
エロ描写がほんとに際立っています。状況が仔細で、二人の心情もリアルに伝わってきて煽られます。
一方ストーリーは、続編ということもあって想定内での展開でした。前作のインパクトを続編にも求めるのはさすがに無理だとは思いますが、もっときわどくて突飛な話でも良かった気がする。マッドサイエンティストの篠澤にもう少し迫力を期待していたのですが、尻すぼまりの感。ただ、綿棒使ってちょっと変態だったのはよかった。
相変わらず、笑える下ネタというかエロネタは冴え渡っていました。連日のHで美和が疲れて、「休肝日があるんだから休肛日だってあってもいい」とボヤいていたのに受けまくりました。字は似てるけど。
二人の関係がさらに密接になってるのが伝わってきて、胸キュンでした。前回、渡瀬の下の名前を美和が知っていたエピソード、笑わせながらも愛を感じさせますね。今回の誕生日エピも同様に甘々。美和が、鼻血出そうという渡瀬ともどもカワイイ!この話の良さは、何と言っても攻受二人の魅力的なキャラクターと、妖精オヤジのファンシーなかわいらしさに尽きます。
腹巻の謎は回収されていないから、次回作もしくはスピンオフにも期待? -
Posted by ブクログ
部下×上司
ある日小さなオヤジに憑かれてしまった主人公は、オヤジから解放されるために男性の生気を集めろといわれてしまう。無事にオヤジから解放されたものの、オヤジ(自称妖精)はまたもオカマと交わって小型化してしまう。またもふりかかってきた憑かれた生活だったが、今は前回のトラブルで恋人同士となったパートナーがいた。
しかし、オヤジの影響でフェロモン増量状態になってしまった主人公は同僚や部下に襲われそうになり…
「なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど」の続編です。
どこから続くのかと思ったら本当に直後から続いた(笑)
オヤジ妖精が出てきたり、社内がそれなりの年齢の主人公にメロメロ(死語)になってたりと色々現実味がないお話。
なんですが、しっかりと現実の設定(社内の話とか)がされているからか、オヤジ妖精の性質のせいなのかギャグに走り過ぎないちょうどいい匙加減がいい感じです。
挿絵も世界観を邪魔せず、むしろオヤジ妖精の魅力が増幅されてる気がするのであってるなぁと思います。
で、次は?(笑)
(でも次っていうと、またオヤジが出てくるの前提なんですよねたぶん…。そろそろ攻めがキレるなぁ。温泉街で別れたんなら別カップリングでっていうのはどうなのかなー。素敵設定なので続編希望です) -
Posted by ブクログ
【あらすじ】
森末斉は28歳にしてその頭脳で広域暴力団若頭補佐の地位にある。
組長の妻のお供で日本舞踏の公演を観にいった斉は、次期宗家・宝泉道春の舞に涙を流す。
斉は道春に紹介されるが、道春から舞いを極めるために足りない何かを得るため、本名の直哉として友人になって欲しいと頼まれる。
斉の家を訪れる直哉と友人として過ごし始めるが、斉は次第に惹かれ・・・!?
・・・巻末より抜粋。
エロ度:★★
キャラ度:★★★★
ストーリー:★★★★
攻:宝泉道春(本名・直哉22歳)
宝泉流宗家の次期宗家。
舞を極めるために15歳で全てを捨て、一般社会から隔絶された生活をおくってきた。
受:森末斉(28歳)
広域暴力団伊沢組若頭補佐。
15才の時、父親が起こした事件が元で一般社会からはじき出され、結局、企業舎弟という形でやくざの道に。
自分の外見に自身を持っている。
年下攻、ヤクザ受。
エロ一回きり。
ヤクザもののストーリーとしては派手なところ(ドンパチ系)のない、穏やかでまったりとしたストーリー。
お互いが15歳で失ったものを取り戻しつつ、「一緒にいることが一番自然」と感じたことで恋心を自覚していく展開。
とても大好きな作品です。
オススメ。 -
Posted by ブクログ
玄上さんが普通のBLを書いている…!
なんだかいつもよりクセのない読みやすい文章になってるような。
両親の離婚と母親の渡米のため、高校最後の半年を血の繋がらない叔父の家で過ごすことになった秋彦。叔父は23と若くて愛想がなく家事に一切興味のないピアノの調律姉、カミカ。
お菓子が好きで漠然とパティシエになりたいとは思うけど、努力だけではどうにもならない道であることも知っているので思い切れない。大学進学したら良いのだろうか。それとも母について行って渡米したらいいのだろうか判らなくてぐちゃぐちゃな秋彦の進路についての葛藤。
そしてカミカが過去と向き合い、誰かとの未来を考えるようになるまでを、2人が不器用に距離を縮めていく過程と絡めて、丁寧に書き切ってます。
タイトル通りに甘いのに、ひやりと涼やかな物語です。おすすめ。 -
Posted by ブクログ
[歯科技工士の専門学生×歯科医]
年下攻め
19歳×34歳
もう少しゆっくりなお話でも良かったのでは?
最後が少し急ぎ足だった気がしました。
それでも晴の一生懸命な気持ちが凄く切なく、泣けます。
望みが欲しいという気持ちを表現する言葉が重かったです。
☆あらすじ☆
三十四歳の歯科医・新堂雅尚が十九歳の学生・岡崎晴と出会ったのは、小学生だった晴が新堂の隣家に住む叔母を訪れたときのこと。華やかな容姿と裏腹に謙虚な晴の思い人が実の叔父であると偶然知った新堂は、彼のことが気にかかる。やがて新堂の医院でバイトを始めた晴を誘い部屋で酌み交わしていると、晴が好きなのは実は自分なのだと告げられて。 -
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俺様なんだけど
俺様カメラマンと広告代理店サラリーマンの話
いきなり俺様カメラマンが出てきてモデルといちゃつくから
どうなるかと思いましたけど、お互い一目惚れに近い
しかもお互い頑固、偏屈なところもあり
面白いカップルになりそう -
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確かにタイトル通り極甘でした!
ヤクザ系の話が好きで手に取りました!
率直な感想は物足りないなっていう感じですね><
確かに甘いけど特別感を感じるような場面が少なかったかなぁ。。
そこまできゅんきゅんできませんでした>< -
ネタバレ 購入済み
う~ん
入りはよかったと思います。
秘密を孕みながらも2人とも惹かれ合うスタート。
ただ、叔父さんの邪魔が単調にくりかえされる。
ストーリー展開が薄い。
お姉ちゃん、あっけなく死んじゃう。
などなど、あっさりしずぎてたかな。