マガジンハウスのレビュー一覧

  • 平尾誠二 人を奮い立たせるリーダーの力

    Posted by ブクログ

    現代にも通ずるリーダー論だと強く感じた。

    ↓以下学びメモ
    ◆第1章(強い組織をつくる)
    ・人を叱る時の心得
    ①プレーは叱っても人格は責めない
    ②後で必ずフォローする
    ③他人と比較しない
    ④長時間叱らない
    ・強い組織には強い個が必要
    ・ミスをカバーするのがチームワークではない。ミスをしないことがチームワークだ。

    ◆第2章(強いリーダーをつくる)
    ・場面によって、リーダーは替わってもいい
    ・嫌われたくなかったらリーダーを辞めたほうがいい
    ・ミステリアスな部分が、自分の存在や発言に重みをもたせる
    ・コミュニケーションは『量』ではなく『質』
    ・リーダーの本来の仕事とは、競争相手と闘うことである

    0
    2021年01月16日
  • Tarzan特別編集 決定版 自律神経を整える。

    Posted by ブクログ

    自律神経を整える

    久しぶりの雑誌です。
    何がよいか?
    それは広告がなしでの内容、構成です。

    1.こころ
    2.睡眠
    3.運動
    4.食事
    5.呼吸

    網羅的に、イラスト、写真ありでわかりやすいです。

    自律神経ってなんだろう?
    の疑問からひもといてくれます。

    0
    2021年01月10日
  • Casa BRUTUS特別編集 【新装版】器の教科書

    Posted by ブクログ

    器特集。
    陶芸家、魯山人などのレジェンド、器の種類など多岐にわたるトピックスをまとめている。
    内田鋼一さんの監修した泊まれるギャラリー。そして、自分も大好きな、二階堂さんの黒い器。これでご飯をもると、ものすごく美しい。大好きで使ってきた白山のご飯茶碗が割れてしまったから購入したものになるが、白さんのレッドラインの入った茶碗も出ていて懐かしい想いに。ルーシーリーもやっぱり多くの人に影響を与えてきたんだなと、特に陶芸家だけでなくファッションクリエイターにも。シンプルだけど、心にしみる何かを持っている器。村上隆がアート、特に作家の作品をすぐに買って、手元に置いて使えるなんて、素晴らしいというのは確か

    0
    2021年01月04日
  • Casa BRUTUS特別編集 【新装版】器の教科書

    Posted by ブクログ

    Casa BRUTUSはいつも好きだけど、今回は特に良かった。「器」という、大昔から使われていて、どんな家にもあるものだけど、突き詰めていくと奥深いテーマでした。和食器の基本の種類から、世界各地の器までカバー。海原先生としか思えない魯山人もよかった

    0
    2021年01月01日
  • Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築

    Posted by ブクログ

    小難しい本を読む合間の気晴らしに、建築の写真でもパラパラ見てみようかなと思ったら予想に反し
    凄まじい読み応えの本でした。建築の面白さと基礎知識を短期間で叩き込まれた感じです。

    0
    2020年12月31日
  • 自衛隊防災BOOK 2

    Posted by ブクログ

    図、写真を眺めるだけでも、とてもわかりやすい本です。
    いざというときのために、一読しておけば、何か役に立つかなと思い、読みました。
    また、定期的に読み返すのもいいかと思います。

    0
    2020年12月13日
  • 自衛隊防災BOOK

    Posted by ブクログ

    緊急事態に備えて、こういったジャンルの本を読んでみたいと思っており、たまたま本屋さんでこの本を見つけたので読んでみました。
    緊急事態になってしまったら、この本に書かれていることを知っているかいないかで、大きな差が出てくると思います。
    また、緊急備品として有効なものは、そろえておこうと思います。

    0
    2020年11月20日
  • Casa BRUTUS特別編集 美しい暮らしをつくる本。

    Posted by ブクログ

    本のもつ拡がり、本がある広がり
    本からの拡がり

    読んで、眺めて幸せになる、保存版。
    本を読む日常の風景、本がある風景がふんだんに散りばめられ、本だけを見せ物にしていない。
    本からの幸せが、自分からも溢れてくる。

    チーズや生ハムを口寂しくなった時のお供に、紅茶を側に置き、幸せのため息溢れる時間をもたらしてくれる。
    そういう読み物。

    ありがとう、編集者の皆様。

    0
    2020年10月31日
  • POPEYE特別編集 二十歳のとき、何をしていたか?

    Posted by ブクログ

    知らない人も何人かいたので素敵な出会いになった。
    いわゆる成功者も、無難でそんなにカラフルじゃない日もあったんだと思う、
    人間味のある雑誌!

    0
    2020年06月09日
  • Casa BRUTUS特別編集 カフェとロースター

    Posted by ブクログ

    前から読みたいと思っていて、ようやく購入。ステキ、ステキすぎる。行きたいカフェがたくさん!去年、後輩に教えてもらったフロインドリーブで修業した方がされているカフェが鎌倉にあるなんて!!行ってみたいな。

    0
    2020年05月12日
  • 自衛隊防災BOOK

    Posted by ブクログ

    色んな書店でオススメされているのを見て入手。すぐに役立てそうな知識も盛り沢山で、常に手元に置いておきたい本。

    0
    2020年03月23日
  • Casa BRUTUS特別編集 器の教科書

    Posted by ブクログ

    普段使いが憚られる高級なブランドだけでなく、ちょっと高級なものも含めて紹介がされており、非常に実用性が高かった。また、器に関する歴史の項目も非常に参考になった(魯山人が器を作る人だとは知らなかった…)

    0
    2019年10月22日
  • POPEYE特別編集 二十歳のとき、何をしていたか?

    Posted by ブクログ

    書店でたまたま見かけて手に取りました。

    個人的にいいなと思ったのは、登場する錚々たる顔ぶれの20歳の時の話を「成功者から学ぶHOW TO STEP UP」みたいな切り口でなく、表紙にもあるようにあくまで「20歳の時、何をしていたか?」という距離感で編集されているところでした。
    「読んでどう感じるかは読者次第」という作り手と読み手の信頼関係があってこそ出来ることだな、と。

    これから20歳を迎える人も、昔20歳だった人も
    もちろん今20歳の人も楽しめる内容だと思います。

    0
    2019年08月26日
  • BRUTUS特別編集 合本 危険な読書

    Posted by ブクログ

    自分を変えたくて読んだ自己啓発本よりも、なんとなく手にとって読んだ、小説の主人公に思いっきり影響受けることもある。

    良い影響のみならず、悪い影響を受けることももちろんある。元気をもらったりすることもあるけれど、価値観が揺さぶられて、不安になったりもする。

    おそらく、本にはエネルギーがある。だから、読む側にもそれが伝わるし、こちらにエネルギーがないと、どんどん引っ張られる。自分が、難しい本を読んだら寝てしまうのは、きっと体力不足だからだろうと思う。

    今回のブルータス特集は、文字通り、序盤から危険な本ばかりが並んでいて、紹介文を読むだけでもゾクゾクする。
    お気に入りのトピックはP16〜「文学

    0
    2019年08月22日
  • 自衛隊防災BOOK

    Posted by ブクログ

    自然災害時以外の罹災時にも役立つLIFE HACH が極めて淡々と綴られてる一冊。イラストや写真添付はどこか長閑だけど、実際には役立つ情報満載! かつ、面白い一冊でした。

    0
    2018年11月08日
  • Hanako SPECIAL 絶品!大阪ベストグルメ

    Posted by ブクログ

    中国菜 火ノ鳥 土鍋フカヒレあんかけご飯美味しそう。
    ルート271 サクリスタン レモンココ。まだ行列してるのかなー。
    パティスリー ケ・モンテベロ エクレール ¥390
    たこりき たこやき
    ダイニング あじと ランチ限定炭焼炙り肉重 ¥900


    あーーー。さすが食の大阪!安くて美味しそうなお店がいっぱい。
    全体的に盛りがいい気がする。笑

    0
    2018年10月15日
  • 平尾誠二 人を奮い立たせるリーダーの力

    Posted by ブクログ

    ラグビーに興味はなかったが、人生の核心を突いていて、幅広い層に支持されるのがよく分かる。全編必須。

    【人を叱る時の4つの心得】
    プレーは叱っても人格は責めない
    あとで必ずフォローする
    他人と比較しない
    長時間叱らない

    【強い組織を作る】
    ・個人は点、組織は線。力強い点が多ければ線も太くなる。
    ・場所に人を当てはめるのではなく、人に場所を当てはめる。
    ・目標を達成しようとすれば、規律は自ら生まれてくる。
    →規律を作る事でより早く目標に到達する。規律とは自由を獲得するための手段。
    ・補欠はいらない。実践でしか楽しさ、判断力、人間関係、伝達力は身につかない。
    ・「勝ちたい」と「負けてはいけない」

    0
    2018年09月17日
  • Casa BRUTUS特別編集 美しい暮らしをつくる本。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みたい本、読まなきゃと思った本、行きたいと思った本屋さんが、たくさん。この手の特集は、何度でも読みたい。買いたい。

    0
    2018年08月02日
  • 平尾誠二 人を奮い立たせるリーダーの力

    Posted by ブクログ

    100パーセント同感。
    個をつよくすることが
    組織をつよくすると思う。

    部下の良い部分を引き出せば、
    自信と主体性が生まれ
    自分の存在価値を感じる。
    自分と組織とを一本化する。
    そうすれば細かく管理する必要はない。
    日本ではマネジメントは管理することと
    捉えられている。
    管理ばかりに時間と労力を使う。
    内部との闘いばかりに目を向け
    それが、それが組織自体を収縮させ、
    パワーを失わせてることに気づくべき。
    ほんと、そーだわ。

    0
    2018年01月28日
  • Casa BRUTUS特別編集 器の教科書

    Posted by ブクログ

    ルーシーリーの器にあう料理を盛ってみる教科書は見たことないです。 器は『好きなものが良い器です』 実践して学ぶことを教えてくれる教科書です。

    0
    2017年11月21日