マガジンハウスのレビュー一覧
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「フルリノベーションならば自分の好きなように作れるし、その方が面白いと思って。(中略)親からの呪縛やわだかまりも含めて全部、新しく書き換えてしまおうと思ったんです」
それほどまでの呪縛とは、親の期待に応えられないという思い。
今回の、&Premiumの
&Lifestile 住まいと生き方
では、自分らしく生きるために、自宅の建て替えやリノベーション、さらには移住や二拠点生活を選択した人たちを取材。自分にとっての理想のベターライフを「住まい」を通して39組もの実例が紹介されています。
今、リノベーションを考えている、
私にとって、とても有意義な本でした。
私は今回の -
Posted by ブクログ
ミナペルホネンのデザイナー皆川明の特集本
ミナペルホネンのテキスタイルを実現している職人さん、工場を取材している記事が面白かった。
芸術作品と職人作業の融合のような匠の技から服ができていることがよくわかる。
皆川明へのインタビューから
気になったフレーズ
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工場で布を織るのは機械ですが、プログラムするのは人。職人さんから「できない」と言われたら、それはできないことになる。しかし、その先があると思う人が機械を動かすと、限界が広がっていきます。機械ではなく人ができるものの限界を決めるんです。そうやってコミュニケーションを取りながら作っていくことが、この仕事の喜びです。絵をかき上げることに -
Posted by ブクログ
クロワッサン特別編集 『花と緑のある暮らし』 July 13, 2021。マガジンハウス。
創刊は1977年で、女の暮らし方・男の暮らし方。 知的好奇心溢れる40代女性に贈る暮らしの雑誌。 読者層は40代~50代の女性が多いと言う。
焦点がはっきりしているので、花と緑のある暮らしの提案が、安定していて、気持ちがいい。
こんな生活をその世代が望んでいるのかな。子供も手がかからず、少し余裕が生まれている。
なんとなく、自分の生活に潤いを与えたいという時に、花と緑ということなのだろう。
40年以上続いているマガジンで、男の人にもどうぞとユニセックスの編集にもなっている。
「家事は本当に女性だけのもの -
Posted by ブクログ
うわーーー!
こんなオシャレにまとまるならなぁ。いやぁカッコイイなぁ。ってのばかりで。引越し控える身としてはもう物欲止まらなくなりそう。
ってかこんなオシャレな小物や家具どこで見つけてきてるんだろう?と思ったら、案外フリマとかで、やっぱどんなもんもセンスなんだよなぁ。と
思うに至ります。
ダイニングテーブル欲しいなぁ。
欲しいけど邪魔かなぁ。
丸がいいけど、邪魔かなぁ。
邪魔かなぁ。可愛いなぁ、そしたら椅子こんなのもこんなのもいいなぁ。バラバラも可愛いけど、揃えたら間違いなくオシャレなのもいいよなぁ。
あーーーーーーーーーー
っていうのが一冊つまっとります。笑笑