鈴木裕介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
休み方なんて、人に教わるものじゃないでしょ、と、昔の私はきっと一蹴したと思うけど、タイムスリップできるならば、私は迷わずこの本を過去の私に贈りたい。
この本では、人がストレスを溜めて身体と心を壊していく過程で、身体がどのような状態になっているのか、ストレスといっても何種類かあり自分の陥ってる状態によってその対処法も変わってくるということが丁寧に述べられている。
つながる相手は人じゃなくていい
私たちから「人や社会に安全・安心を感じる」という回路が失われることはない
という言葉が個人的には一番刺さった。
自分に正直に、今を大切に過ごしていきたい。 -
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Posted by ブクログ
常に持ち歩きたいと思うほど良い本でした。
本書では、一言でいうと「自分らしく生きる方法」が、考え方から具体的な行動ベースまで落とし込んで様々なコラムに分けて紹介されています。
読んでみて一番胸に刺さったのは、自分の身体のサインを無視しないことです。身体は正直とよく言われますが、本当にその通りなのだと痛感しました。
私自身、心の違和感や身体の疲れなどを無視して、頭で考えて行動してしまうところがあるため、意図せず我慢してしまっているところが多々あります。
しかし、自分にとっての不快を少しでも排除し、自分に合った環境を自ら作りに行くことで、ようやく自分らしく生きることが叶うのだと気付かされま -
Posted by ブクログ
生きづらさ(敵)の正体と対処法。
自分自身、ずっと生きづらさを感じていて、実家を出て少しだけ楽になった。
その理由をこの本を読んで言語化できた気がする。
「自分の人生を自分で決めて自分で責任を負うこと」
これが善く生きることに重要な要素。
親に支配されていた自分はこの要素がなかった。
中学生、高校生の頃の自分に読ませたい。そうしたら少しは心が楽になったかも。
つらい出来事があったときにゲームや漫画やアニメにハマって傷を癒そうとすることを自分の周りからは批判された経験があるけどそれは批判されるようなことじゃない(価値観の問題)し、コンテンツに救われることはおかしくないと思えたのも良かっ -
Posted by ブクログ
【ポップさの裏にある苦悩と情熱が感じ取られる熱い一冊】
人生におけるメンタルの苦難をRPGになぞらえながらポップに章が進んでいく。その比喩も無理やり当てはめているということはなくすんなりと理解できるものだった。
1章、2章はまずは自分の特性を知ろうということでこの辺りは他の書物にもある内容。ただ特筆したいのは、3章の見えない敵と題された数々のメンタル不調の原因に追及した箇所。
「べき思考」「反芻思考」「理想化」など、自分でも知らず知らずのうちに内在化してしまう思考回路は、心療内科医として数々の患者と誠実に向き合った結果学び取った結晶だと思った。
本書にもあるが、本当の敵はネガティブな感