鈴木裕介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『30秒でやる気を上げる』なんて本当?そんなんで出るやる気ならとっくに出とるわい
「正直、『30秒でやる気が出る』ってホンマか?と思いながら読み始めたこの本だけど、やる気が出ない人の気持ちに寄り添いすぎてて、妙に刺さった。
例えば『まず30秒だけやってみて、それでも無理ならやめてもOK』って方法があるんだけど、行動って“し始め”が一番めんどくさいから、30秒でもやった時点で、実は一番めんどい壁は突破してる。
31秒も32秒も、なんなら1分だってそのままいける気になる。
その後はいつ切り上げても「やった」って事実は残るから、少なくとも「何もやってない」とは違うんよね。
「失敗の定義を変 -
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Posted by ブクログ
序盤はかなりネガティブ思考、自己肯定感の低い人に対するアドバイスが続いており、自分はそうではないため読んでいて気持ちがどんよりする感じがした。
飛ばして後ろの方から読んだ方が、得られるヒントが多かった。
頭よりも体や心で心地よいと感じることを大切にすること。他人や社会の価値観を知らぬ間に優先したり、常識として捉えて自分軸で生きていない人が多いということ。また自分もその1人で、世間的に正解・良いとされることを目指すべきだと思い生きてきたように思う。
ゲームをたくさんしたって、だらだらしたって、低収入だっていいじゃない。自分の思うままに生きているほうが幸せ。人生をもっと気楽に考えたいなと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ心療内科医である筆者が教えてくれる28のこと
「自分のルールで生きる」「自分の物語を生きる」というのは、結局のところ、「自分を喜ばせる時間やエネルギーをできるだけ増やしていく」こと
「我慢は美徳」という価値観は、あなたの本来の感情を感じる機会を奪い、抑えつけ、今のあなたに本当に必要なものを判断する能力を奪っていきます。
そのデメリットは、我慢そのものによって得られるメリットよりもはるかに大きいので、さっさと脳内からアンインストールしてしまったほうがいい
自分の人生、出来るだけ我慢せず
自分は自分であって大丈夫と信じ
残りの人生を心地よく生きよう〜♪ -
Posted by ブクログ
アメリカの経済学者ロバート・ハリス・フランクは、「所得や社会的地位、家や車など、他人との比較優位によって得られる幸福感の持続時間がとても短い」ことを明らかにしました。
我慢することで、自分に得られるもの(メリット)があるかどうか。そのメリットを自分が欲しいと思っているかどうか。そのメリットが、自分の支払うコスト(お金、時間、エネルギー、ストレスなど)に見合っているかどうか。我慢しなければならない期間が決まっているかどうか。をきちんと吟味しましょう。もし支払うコストに見合うメリットがなく、期間が決まっていなかったり長すぎたりするようなら、それは不公平なトレードといえます。自ら結論を出し、NOをつ -
Posted by ブクログ
ゲームのステージクリアみたいにはいかないと思うけど、生きづらさを感じている人にはおすすめできる。
クエストとあるが、ゲーム的な構成がされているわけではない。普通に、本である(笑)
ところどころにゲーム名が出てきて、そのゲームをプレイしたことがある人なら、圧倒的に理解しやすいのは間違いない。
本書は「ゲームからだって学べる」ということを示していて、そこは共感できる。ゲームだって無駄じゃない。無駄にするかしないかは、あなた次第である。もちろん、本にしろスポーツにしろ同じだろう。
かなり限定的になるが、ゲーマーにおすすめのメンタル治療本として貴重な一冊。