田中俊之のレビュー一覧

  • 男が働かない、いいじゃないか!

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    男性学の専門家による分かりやすいよい本。
    男性学は女性のため、社会のためになる学問。
    素朴な疑問が章のタイトルになっていて、息子にも読ませたいなと思うような平易な文章。
    平易だけど、中身はたっぷりで、常識を疑うよいきっかけになる本です。

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    2020年06月30日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    なぜ40代の男性が嫌われるかについて書いた一冊。

    男性学で有名な著者だが、あまり明確な結論はなく。

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    2020年04月10日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    老若男女今までの価値観から解き放ち、多様な価値観、生き甲斐を見つけないとやはりどん詰まりが見えてしまう。

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    2019年06月12日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    男性学の田中俊之氏とフリーアナウンサーで一家の大黒柱である小島慶子の対談集。

    現代の男性についてそれぞれの立場から語っており、非常に興味深かった。

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    2019年02月16日
  • 中年男ルネッサンス

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    何者にもなれず、これ以上の盛り上がりは期待できそうもないな…と感じ始めた男性が、どうやって生きていくのか、ライトな語り口で綴られている本。

    「主役でなくてもいい」という考えは、今置かれている状況を満足してを楽しむということに繋がる。マイドフルネスではないけど、そういう考え方はここ最近のトレンドなのかもしれない。

    ところで、語り部2人は「中年男」だけど、読み手の私は独身女。30代半ばに入ろうとしていて、目下、「何者=妻、母」と考えている。(そういう考えの同年代の女性は多いはず。多分)
    でも、彼らは夫であり、父であって、女の私に置き換えれば「何者」になれている。まだまだ、男と女にとって「何者」

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    2019年01月14日
  • 中年男ルネッサンス

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    男性額の社会学者田中俊之氏とお笑い芸人の山田ルイ53世が中年男をテーマに対談したもの。

    山田ルイ53世の芸人論は面白かった。

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    2019年01月07日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    男も不自由だが、その呪いに気付いていないのが一番の問題。「不自由」という呪いをかけられた男たちが、他の男たちに同じ呪いをかけようとする。だから男たちはいつまでも気付かない。

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    2016年10月12日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    田中先生の新作を見つけて、つい手にとってしまった。

    男性とはこうあるべき、女性とはこうあるべきという価値観は、個人のものかと思えばそんなことはないのだなと。私はわたしだから、だけでは済まないのだなぁと思いました。

    自分の立場と重ね合わせ、夫婦間のお話の部分をより一層目を見開いて読んだのだけど、特に小島さんの旦那様が言ったという「君は誰と戦ってるんだ」のエピソードがぐさりときた。私が泣き叫んで起こっていとき「そんなことは言ってない、思ってないよ」と悲しそうに言っていた旦那さん。そうだなぁ、わたしはきっと私が作った「女性像/妻像」とのギャップへの苛立ちを、旦那さんにぶつけていたんだなと。至極反

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    2016年07月04日
  • 男が働かない、いいじゃないか!

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    働いていない主夫です。

    いろんなことを分かりやすく代弁してくれてるなぁと思います。
    前作の「男がつらいよ」と内容的にはほぼ同じですが、だんだん分かりやすくなってきている気がします。

    本書にも書かれている通り「働く」ということについては、男女問わず「ずっと働き続けなければならない」というのがルールとして確立しつつあることに、違和感を感じるべきな気がします。

    人生の半分以上を仕事をする時間に費やす、ことももちろん生き方としてアリですが、全員がそれをすることはない。

    一時的に「働く」ことから離れるのも、違う世界を知ること、多様性への理解を深めること、いろんな意味で決して悪いことではないと思い

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    2016年04月05日
  • 男が働かない、いいじゃないか!

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    ネタバレ

    一般的に言われる男としての「常識」が男性に生きづらさを感じさせる原因となっている。

    私も少し生きづらさを感じていたので、その原因の一端が分かったような気がする。
    タイトルが刺激的だが、著者は決して仕事をしなくてもいいと言っているわけではない。
    重要なのは、「男はフルタイムで一生働き、家族の大黒柱として支えていかなくてはならない」というステレオタイプな価値観に疑問を持つべきであるという点だ。
    そのうえで自分の働き方や生き方そのものを見つめなおすきっかけになればいいのである。

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    2016年03月30日
  • 男がつらいよ

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    ネタバレ

    はじめに
    走るのをやめたとき見えてくるものがある
    男性が抱える不安の正体
    絶望の時代の希望の男性学
    帰ってきた寅さん
    違いのわかる男は黙ってビールを飲みますか?
    24時間は戦えませんし、戦う必要もありません
    転換点としてのSMAP
    男たちよ!自分に向き合うときがきた

    第1章 男性はなぜ問題を抱えてしまうのか
    競争を宿命づけられて
    競争の果てに残ったもの
    意地の張り合いが生み出す悲喜劇
    目があったら微笑みかけよう運動
    攻撃的な男性は弱さを抱えている
    男は強くなくてはいけない病
    なぜ男性は弱音を吐けないのか?
    女性の言う「すごい」に隠された意味
    「寝てないオレ」はすごい
    自分は優れた人間であると

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    2016年02月08日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    男は40過ぎてもモテたい。
    夕刊紙や雑誌はそれをわかっていて
    煽るような記事を書くが
    この本は現実に引き戻してくれる。
    精神論だけではなく深い内容なので
    モテたい中高年は読んだほうが良い。

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    2015年12月23日
  • 男がつらいよ

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    なんとなくとりとめなく違和感があり、でもまあ、男の方が女より降りにくいのだと言われるとやったことがないので反論しづらく。
    今ウーマンリブ読むと痛いのと同じなんだろうか。

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    2015年11月19日
  • 男がつらいよ

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    いよいよ出てきたかー、という感じの男性の生き方本。「普通の男」として生きることが困難な時代に、どんな生き方が可能なのか、どんな生き方は不可能なのか、を立ち止まって考える。

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    2015年06月04日
  • 男性学の新展開

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    立川で路上ライブをやって、一緒にやってた女がこんなことを言った
    「ぶっちゃけ女の方が好きなことやって生きていける。男は稼がないと駄目だからね。」
    正直な人間は大好きである。路上仲間の前で言うところがまた、ロック精神に磨きがかかった女であるといえよう。ただちょっと手加減してほしい。
    本書は彼女の発言に象徴されるような男性的ジェンダーを論じる。ジェンダー『論』と、それを迎える現実との間にどのようなギャップがあるのか。少し『論』ばかりが先行してはいないか。「人は女に生れない、女になるのだ。」ボーボワールの言葉を今裏返して考えることには意義があると思う。
    ゼミ論の文献にするつもりだったが、使わず。

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    2010年03月09日
  • いばらの道の男の子たちへ~ジェンダーレス時代の男の子育児論~

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    独身未婚中年男性の自分が読んでみました。

    昭和戦後期の皆婚が、いかに女性の人権を無視して実現していたのかがよくわかった気がします。
    と同時に、いわゆる弱者男性はもう結婚はできない世の中に日本はなったんだな、と思いました。

    男性も(女性も)ケア能力が求められるとのことで、それ自体は悪くはないと思うのですが、一方で男性は稼得能力から降りることは今後も許されないと思うので、そうするとハイスペ男性しか結婚・出産はできなくなりそうですね。
    その結果、思いやりのない男性が淘汰されていくのであれば、それはそれで結構なことであります。

    今も昔も恋愛強者は男女ともに3割だそうなので、その3割だけが結婚し、

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    2024年07月30日
  • 男性学の新展開

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    「これだから男は...」って言葉をよく聞きますが、確かに主語が大きすぎるなーと思いながら読んでいました。
    3章からの具体例を挙げながら男性性について考えていくところがわかりやすかったです。

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    2024年06月05日
  • 男子が10代のうちに考えておきたいこと

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    34歳男サラリーマンです。男性学の入門の入門といった位置付けとしても面白かった。1人でも多くの10代に届いて欲しいと思う。

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    2023年01月29日
  • 男がつらいよ

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    ケアやフェミニズム関連の本を読むようになって、ふと男性の側はどうなんだろうと思い、手に取った本。著者は男性学で知られる田中俊之さん。コラムのような内容なので、さらりと読める。

    タイトルは「男はつらいよ」ならぬ「男“が“つらいよ」。これだけ見ると、「つらいのは男なんだ!」という主張のようで、女性のブーイングを浴びそうだが、これは男という「あり方」がつらいという意味だろう。

    「男」としているが、本書のメインターゲットは2015年刊行当時に著者と同世代の30代、40代の男性。私は著者よりやや下だが、ほぼ同世代だ。というわけで、書かれていることは、いちいち確かにと頷ける。女性が読んでも男性のメンタ

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    2022年12月27日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    タイトルから、男性の不自由さが論点になっているのかと思えば、
    性別にかかわらず、それぞれの人が抱える、生きる中での呪縛と向き合う一冊。
    それは親から来るものなのか、社会から来るものなのか。
    自分が思う当たり前を疑い、思い切って捨ててみる。
    多様性が叫ばれるご時世で、お互い尊重し合うことって、そういうところからなんだと思う。

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    2022年11月26日