【感想・ネタバレ】<40男>はなぜ嫌われるかのレビュー

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Posted by ブクログ 2020年04月10日

なぜ40代の男性が嫌われるかについて書いた一冊。

男性学で有名な著者だが、あまり明確な結論はなく。

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Posted by ブクログ 2015年12月23日

男は40過ぎてもモテたい。
夕刊紙や雑誌はそれをわかっていて
煽るような記事を書くが
この本は現実に引き戻してくれる。
精神論だけではなく深い内容なので
モテたい中高年は読んだほうが良い。

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Posted by ブクログ 2020年10月05日

40代として手にとってみたが、内容は、まぁ、当たり前の話かなと。共感する部分、オヤジギャグのあたりは、世代が同じなので、苦笑い。気安く読めるので、漫画読む感覚で。

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Posted by ブクログ 2019年03月31日

40男の悲哀、勘違い、そして今後についてわかりやすく書かれてる。
おじさんである事を認める辛さを痛感する。

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Posted by ブクログ 2018年06月09日

職場のセクハラ40男に読ませたいような気もするが、
セクハラするような40男は、自分のはなしだと受け止められないような気もする。
流行りの「呪い」はオジサンにも。

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Posted by ブクログ 2017年11月19日

40男なのでそりゃ手に取るよね(^ ^)

40男たちへの叱咤激励の本。ファッション、友だち・仲間、若い女の子が好き、男女の友情・異性の仲間、仕事 働くしかない・働いてればよい、現実見た夢・目標、政治、40までの人生、これからの人生。

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Posted by ブクログ 2017年06月03日

 私は<40男>ではなくて女だけれど、世代的にはちょうど当てはまるので、わかる話も多かった。特に、就職のことや自分をとりまく環境の変化、時代の流れ・・・。
残りの40年をどう生きていくのか、生きている間に社会がどう変わっていくのか。ちょうど、社会的な立場も身体も変わっていく年代になり、このあたりで今...続きを読む後の人生をちゃんと考えたほうがいいな、という気にさせられた。従来からの常識や価値観に必要以上にとらわれ過ぎて、自分で生き辛くしてしまわないよう、世間の「中年は、かくあるべき」に負けず、自由に生きよう。

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Posted by ブクログ 2017年05月22日

さしずめ男性版「東京タラレバ娘」か。ニヤリとさせられるのとドキリとさせられるのとがほぼ半々。40男が、自らが作り上げた「若さと美しさ至上主義」により自縄自縛に陥っているとの指摘は鋭いと思った。

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Posted by ブクログ 2017年01月10日

金も実力もなきゃ中年は分不相応でいろ。という事でもないだろうが読むと凹んできますな。歳は誰でも取るし、女の子にモテるだけが人生でもない。

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Posted by ブクログ 2016年10月09日

2015時点で30代後半から40代前半の男性、昭和的(家庭は顧みず仕事だけ)価値観からは裏切り者扱い、平成的ワークライフバランスの仲間とは認識されない。意識と現実のズレに気付かない。鬱陶しいおじさんじゃなく、清々しいおじさんになろう。

昭和のおじさんと平成若者、変わってきているんですね。

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Posted by ブクログ 2016年05月31日

論の組み立てが弱く、全体的にふわふわと軽い。図や文章の引用には説得力がない。宮台真司のふり? 想定している読者よりも年上なのでぴんとこなかっただけかも知れないが。

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Posted by ブクログ 2016年03月24日

平成生まれでも既に胃が痛くなる、恋愛と仲間の問題に、今日用と今日行くの有無による1日のつらさ。
読んでいて自分のこれからがさらに重々しくなってきた。

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Posted by ブクログ 2015年12月02日

40男あるあるかと思いきや、けっこういろいろ改造案が出てくる。でも、読んでほしい人は読まないんだろうなあ。

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Posted by ブクログ 2015年08月31日

すぐに読める、気軽さのある本。最近、メディアの記事でも多く見かけるようになった、田中俊之先生。
社会学としてはマイナー分野の男性学を主に研究され、不遇の時代もあったのかもしれないけど、いま注目が集まっている、積極的に表に出る(出してもらえる)社会学者のひとりだ。
40歳の著者の顔写真を見てもらえれば...続きを読む分かるが、カッコいいなぁ、と思う。Twitterでエゴサーチしてみると、女子学生からの人気も高そうだ。そんな先生から、モテない40代よ、目を覚ませ!と言われても、しっくりこない、というかなんか悔しいところもあるのが正直なところ。
ただ、実際に勘違いしている男性が多いのも事実なんだろうと思う。折り返し地点を迎えた男性が自身を捉え直し、今後の身の処し方を考える。
自分のこれまでの言動・考え・働き方や生き方の再考は、自分自身を変えるだけでなく、女性の働き方への理解、地域の見守り、育児環境の整備といった身近で、しかし重要な視点への広がりも期待できる。
著者のかっこよさが気に入らないとか拗ねてないで、もういい年なんだからと、受け入れざるを得ないのかもしれない。
というのが、著者の考える結論なのだろうが、敢えて抵抗し続ける面倒なオッサンはなかなか消えないだろうし、だからこそ、そういった頑固な男臭いオッサンへの一定の理解も必要なんだろうと思う。

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