田中俊之のレビュー一覧

  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    小島慶子さんは、TBSのアナらしからぬ、ぶっちゃけキャラだった頃は好きだった。と思いきや、今も当時とあんまり変わってないのかな。

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    2021年09月03日
  • 男子が10代のうちに考えておきたいこと

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    現在も日本社会で生きていく男性には総じて、「進学校」の高校から「難関大学」、そして「一流企業」への就職を両親や先生から期待される傾向にある。筆者はとりわけ高校生男子を対象に男性が抱える問題を説明する。

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    2021年03月22日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    40代として手にとってみたが、内容は、まぁ、当たり前の話かなと。共感する部分、オヤジギャグのあたりは、世代が同じなので、苦笑い。気安く読めるので、漫画読む感覚で。

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    2020年10月05日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    お二人の対談で今の男社会をなで斬りし、新たな男性の生き方の展望を描く。「でも」「しかし」と逆説で切り返されることがまずない非常に穏やかな対談集で、読んでいる私もうなずけることばっかり。そこがこの本の弱点といえば弱点かもしれない。
    男の生きづらさは、どこから来るのか――それは男たちが自分たちを縛っているからでしょう。男たちは女たちも縛っていたんだけど、女たちは自分たちで縄を破り自由をつかみつつある。男たちもそうすればいいのに既得権益にしがみつく男たちがいるから不自由なんだよね、きっと。そもそも男として新たな生き方を探るより人としての生き方を探ればいいんだと思う。
    一方で、いまどきの男たち、夫たちに求められていることが不自由さを破る要素のようにいろいろ挙がっているけど、そこまで求められるのが今の男たちの不自由さでは、とも思う。新旧の「男とは」にはさまれて不遇をかこっている感じ。
    ……なんていってると、結局男に甘い社会になってしまいそうだから、しばらくはもがくべき。……と思いながら、大いにもがくべき輩が知らぬ存ぜぬでいられるのが癪にさわる今日このごろ。

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    2020年02月11日
  • 男がつらいよ

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    内容はうすい。だけど、問題提起したことは大きい。

    中学生の時にクラスの男子から「女子は背負うものがなくていいよな。」と言われたショックを思い出した。
    かれこれ20年。時代は変わっただろうか。

    2015年から考えても、ジェンダーを取り巻く環境は変わったと思う。女性は声を上げるようになったし、抵抗するようになった。そして浮彫になる男性の生きづらさ。

    性で分断される世の中、はやくおさらばしたい。

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    2019年09月27日
  • 中年男ルネッサンス

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    「オッサン」ってちょっと前までは地に足ついた生き物かと思ってたけど、案外難しいお年頃なのね、と思わせる一冊。

    近い将来、痛い「イキリオッサン」にはならないようにしようと肝に命じました。

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    2019年06月01日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    40男の悲哀、勘違い、そして今後についてわかりやすく書かれてる。
    おじさんである事を認める辛さを痛感する。

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    2019年03月31日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    職場のセクハラ40男に読ませたいような気もするが、
    セクハラするような40男は、自分のはなしだと受け止められないような気もする。
    流行りの「呪い」はオジサンにも。

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    2018年06月09日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    40男なのでそりゃ手に取るよね(^ ^)

    40男たちへの叱咤激励の本。ファッション、友だち・仲間、若い女の子が好き、男女の友情・異性の仲間、仕事 働くしかない・働いてればよい、現実見た夢・目標、政治、40までの人生、これからの人生。

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    2017年11月19日
  • 男がつらいよ

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    数字の根拠がないことや、文章が冗長すぎだと感じた。けれど「男性学」についてゆるく考えるにはいい本だと思う。男性の働き方についてゆるく柔軟に考える日本になればと思う。

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    2017年10月01日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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     私は<40男>ではなくて女だけれど、世代的にはちょうど当てはまるので、わかる話も多かった。特に、就職のことや自分をとりまく環境の変化、時代の流れ・・・。
    残りの40年をどう生きていくのか、生きている間に社会がどう変わっていくのか。ちょうど、社会的な立場も身体も変わっていく年代になり、このあたりで今後の人生をちゃんと考えたほうがいいな、という気にさせられた。従来からの常識や価値観に必要以上にとらわれ過ぎて、自分で生き辛くしてしまわないよう、世間の「中年は、かくあるべき」に負けず、自由に生きよう。

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    2017年06月03日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    さしずめ男性版「東京タラレバ娘」か。ニヤリとさせられるのとドキリとさせられるのとがほぼ半々。40男が、自らが作り上げた「若さと美しさ至上主義」により自縄自縛に陥っているとの指摘は鋭いと思った。

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    2017年05月22日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    金も実力もなきゃ中年は分不相応でいろ。という事でもないだろうが読むと凹んできますな。歳は誰でも取るし、女の子にモテるだけが人生でもない。

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    2017年01月10日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    ネタバレ

    ・昭和の親世代の価値観(夫は家庭を顧みずに仕事に専念し、妻は専業主婦で家庭を支える)で育てられた世代は、男は学校を卒業したら定年まで働き続けるという人生しか選べなかった。
    ・家庭を持った男は、収入が夫一人の場合は特に仕事を辞めるわけにはいかないので、働き続けるという選択肢しかなくなってしまう。
    ・夫が仕事ばかりで子育てに関与しない家庭で専業主婦の場合、妻が家庭では父親と母親を兼ねることになってしまい、子供は母親が絶対神になる。そうなると、子供の価値判断が自分の中に育つことがないまま成長してしまい、常に母親の判断を基準にしてしまう(母親に怒られないように行動する)。
    ・子供には無限の可能性があると子供本人にも思わせてしまうと、常に競争して勝つことが必要になってしまい、価値判断が他人に依存してしまうことになる。
    ・子供のためにも、父親と母親は自分たちの親世代の価値観を捨てて、これからの世相に合った新しい価値観を持つ必要がある。

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    2016年11月13日
  • 男性学の新展開

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    新展開というほど、深まっていないが、オタクなど新しい視点はある。ヘゲモニックな男性性の結論は、著者の言う通り、平凡だが、平凡であるがゆえに、強力だ。

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    2016年07月14日
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか

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    「フェミニズム」を信奉する人々の主張には、女性を男性、男性を女性に読みかえた時、噴き出してしまうようなものが散見され、あまりに真剣に叫んでいる姿を見ると、うんざりしてしまうことがこれまで何度となくあった。
    アファーマティブアクションや非対称規制が世の中をよくするとは、個人的には思えない。
    小島慶子さんと対談している田中俊之さんは、著者紹介によれば「『男性学』の第一人者」とのこと。
    多分「女性学」のカウンターとして命名されたのだろうが、それはそれで変な名前だと思う。しかし、女性学があるなら男性学がないのは、本来おかしなことではあるはず。
    小島さんは、「働かない夫を養う妻」として、これまで気づかなかった自らの男性というものに対しての思い込みに気づき、その思い込みに意識的になった、という。
    意識的になれたからと言って、そこから自由になれたわけでもないことも、いう。
    なんだかこじれた話をこじれたように対談して終わった印象。
    性別も、人種も、国籍も、さらにいえば、個別の一人ひとりも、さまざまな価値観、思い込みに縛られて、不自由なことだなあ、と思う。
    でも、価値観、思い込みの偏り具合こそが、一人ひとりが世界を認識するということそれ自身だろうし、なにかから自由になろうとして、他のものに囚われたところで、本質的に「良い状況」に近づいたともいえないとすると、なにをどう考えていいか分からなくなる、ところはある。
    レビューを書いていつつ、混乱してきてしまった。

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    2016年07月02日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    2015時点で30代後半から40代前半の男性、昭和的(家庭は顧みず仕事だけ)価値観からは裏切り者扱い、平成的ワークライフバランスの仲間とは認識されない。意識と現実のズレに気付かない。鬱陶しいおじさんじゃなく、清々しいおじさんになろう。

    昭和のおじさんと平成若者、変わってきているんですね。

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    2016年10月09日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    論の組み立てが弱く、全体的にふわふわと軽い。図や文章の引用には説得力がない。宮台真司のふり? 想定している読者よりも年上なのでぴんとこなかっただけかも知れないが。

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    2016年05月31日
  • 男が働かない、いいじゃないか!

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    ネタバレ

    田中先生の本は2冊目。内容的には「男がつらいよ」とあまり変わらない印象。
    1項目4ページという決まりがあるからか、時々「結局この項目では何を言い切りたかったのか?」とモヤっとするところもあった。項目を少なくしてもうちょっと議題を掘り下げてほしかった。

    男性に対して寛容じゃないね、と言われたことがある女性の一人として。ちょっとでも男性のことをわかることができたらいいなと思って読んだ。


    はじめに
    男性学って何ですか

    第1章 就職できなくたって、いいじゃないか
    男性にもいろいろな人がいる
    正社員として就職できないと人生終わりですか
    フリーターよりもブラック企業の正社員のほうがましですか
    働くなら中小企業より大企業ですよね
    無職って恥ずかしくないんですか
    ひとつの会社で働き続けるべきですか
    公務員は安定していますよね
    生き残る企業はどこですか
    男なら夢を追いかけるべきですか
    男の価値は年収で決まりますか

    第2章 女性に悩んだって、いいじゃないか
    女性との関係をどう考えるか
    どうすればモテますか
    恋人がいないのは変ですか
    相手を選ばなければ結婚できますよね
    低収入の男は結婚できないって本当ですか
    女性をリードできないとダメですか
    女は主婦になるのが幸せですよね
    共働きを続けるのは無理がありませんか
    産後クライシスって何ですか
    イクメンは理想の父親像ですよね

    第3章 会社に怒ったって、いいじゃないか
    職場の権力問題を考える
    一生懸命働くことの何が悪いんですか
    定時に帰ってもいいですか
    競争に負けるのは自己責任ですか
    パワハラはされるほうにも問題がありますか
    「うつ」は他人事だと考えて大丈夫ですか
    育児休業を取ってもいいですか
    一般職って楽をしすぎですよね
    管理職の女性は無理をしていますよね
    無能な上司にどう接すればいいですか

    第4章 世の中のせいにしたって、いいじゃないか
    老害に鉄槌を下す
    世の中、間違っていますよね
    昭和のほうが幸せでしたか
    未来に希望はありますか
    人とのつながりを大切にしなきゃダメですか
    これからは地方の時代ですか
    グローバル化にはどう備えればいいですか
    政治に関心を持つ必要はありますか
    どうして多様性を認めなきゃいけないんですか
    結局、社会は変わりませんよね
    さいごにー男が働かなくてもいいですか

    おわりに

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    2016年04月26日
  • <40男>はなぜ嫌われるか

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    平成生まれでも既に胃が痛くなる、恋愛と仲間の問題に、今日用と今日行くの有無による1日のつらさ。
    読んでいて自分のこれからがさらに重々しくなってきた。

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    2016年03月24日