磯谷友紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレやっぱり女性が料理長と聞いて、女性は応援したくなるものだよなと思う。
大晦日になっても人の旦那を帰さない義実家、普通に最悪だ。
大阪人だから京都のものは味が薄く感じるという設定なのだろうが義兄も失礼が過ぎる。
失礼なことをしたくてしたようなので正解ではある行動なのだろうが。
とは言え正月までに帰ると言ったらどんなに遅くとも大晦日には帰ってくるでしょう、周さん…。
義父は意外と話せる人のようだ。
そんな大人たちのぎすぎすの中でおせちを美味しそうに食べているみっくんが可愛い。
義姉もとても可愛い人だった。
マドレーヌを一緒に作ったところ、良かった。
人が作ってくれたご飯のありがたみ、とてもよく分かる。
男性なのに、しかもこの時代に、お詫びとは言え自分から提案して実行できる周さんは凄いと思う。
女の料理長が珍しいというのもそうなのだが
周さんがお店に出ることによって男性の給仕さんも珍しいという話になるのだな。
背広ではなく和洋折衷の着物姿を提案したいち日さんもなかなかの遣り手だ。
ランチの女性客が多いことから焼菓子を作ろうという発想も興味深い。 -
無料版購入済み
自分の周りに東大卒が居なかったので、世間の東大卒の扱い方が物語の描写通りなのか分からない。
長女の思考は全く理解できなくて、元教師もなんでこんな女性を?と思ってしまう。
一里の「東大出て幸せか?」の問いが秀逸で物語の核心なのか?
東大卒や学歴とは無縁の人生を送ってきた自分だから、
東大卒に意味はないという物語を読みたかったんだと気が付いた。
作者さんはなぜ東大卒に拘った物語を描こうと思ったのかな?