本屋の森のあかり（８）

磯谷友紀

想いは海を渡り、言葉は世界を繋ぐ――。ソウル支店に異動することになった杜三（もりぞう）は、あかりに「会いたい」とメールを送ってきた。フラれた傷が癒えつつあった中でのメールにあかりは大混乱。そしてその席には、杜三に想いを寄せる潮見（しおみ）とあかりを意識しつつある緑（みどり）もいて……。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: Kiss
• 電子版発売日: 2014年01月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 66MB

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『みずうみ』が寺山さんに凄く当て嵌まってしまって
作品のチョイスが素晴らしいなと思いました。切ない
今度読んでみたいな…!!

仕事場の人間関係とかって大変なんだな…
複雑な気持ちだけど、寺山さんはソウルに行って正解だったと思うなあ

しっかし潮見さん……好きだけど…ぬーん…!!

続きすごい気になるよー!!緑くーん!!!

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四角関係で、潮見が本格的に寺山さんにアタックかけてきて…寺山さんはあかりとくっついて欲しいなって思うから少しイライラした（笑）寺山が韓国に行く前の噴水でのシーンがとても好き。タイミングが合わなくてどうにもならないなんてことにはなってほしくないな…！潮見の本格的な参入によって恋愛面も激しく動いて、韓国支店など書店員の話としてもハッキリ動きがあって面白かった！！また、韓国の書店事情なども書いてあるのが良かった

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潮見さんの押せ押せぶりにいやーん！とか思いつつ、自分を振り返れば潮見さん的立場の方が自分に近かったことにはたと気づいた（笑）
人の気持ちは思い通りにいかないのう…、いや本当に。
杜三のばかーとか思っちゃったり。

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潮見さんアタック、来ターーーーーッ！

もう、杜三さんはどうすね？
あかりちゃんはどうなるね？

本誌の方もついつい緑くんがポロッと言っちまったし、
益々目が離せない本屋の森でありまする♪

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もう、本当、どうなるの～！

宮森さんは的確な人事異動をしましたね。
杜三さんにはいい刺激になりそうで。

でも私は緑くんを応援しております。
あかりはどっちに向いてるのかしら？？

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　ソウル支店オープンでますます面白くなってきました。あかりからの荷物を持って階段をぴょぴょんと登ってしまう杜三さんが可愛くて可愛くてもうどうしようかと思った。押せ押せ潮見さんな巻でした。あかりちゃん気付いてー！ってなった。こうなってくると俄然杜三さんを応援したくなってしまう…。緑君も嫌いではないんですけどね。

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ようやく、恋の進展が始まった。どうなる、これから？

気づけば８巻まで経っていた。この本と「街でうわさの天狗の子」は大体同じ時期に出版される。「本屋の森のあかり」は恋愛もありつつも磯谷友紀の博学な本の解説が楽しみで読書好きにはたまらない作品だと思う。

一方で、「街でうわさの天狗の子」も分かりやすい展開ではあるものの手抜きのない良い作品だと思う。

そんなわけで、この二つの作品に今は注目しとります。

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寺山さんとあかりの関係に変化があるのかドキドキしてたら、別の意味でドキドキした。
潮見さん、やり手だ。ガツガツとは言わなくても、すごくいいところを突いて、そして崩してきた。怖いわー。

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恋愛要素が強くなってきた巻。
潮見さん、たくましいなぁ。
そしてあかりは頑固、だね。
モリゾーさんはここから頑張らないと。
潮見さんとあかりのどっちとくっついたってかまわないけども、人を見ることを覚えてほしいなぁと思うのでした。

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【あらすじ】
想いは海を渡り、言葉は世界を繋ぐ――。ソウル支店に異動することになった杜三（もりぞう）は、あかりに「会いたい」とメールを送ってきた。フラれた傷が癒えつつあった中でのメールにあかりは大混乱。そしてその席には、杜三に想いを寄せる潮見（しおみ）とあかりを意識しつつある緑（みどり）もいて……。

【感想】