本屋の森のあかり(3)
  • 完結

本屋の森のあかり(3)

550円 (税込)

2pt

好きな人に誘われて本屋の森へ。地方から東京の本店勤務になったあかり。大型書店での仕事は毎日が大忙しで、とまどうことばかり。そんなあかりの心のオアシスは、本オタクの副店長。ふたりが紡ぐ物語は大きな山場をむかえる――!? 「わたし寺山(てらやま)さんのことが好きなんですけどダメでしょうか……」あかり、ついに告白!! 恋に仕事にがんばるあかりの、書店員ライフ! 本屋さんの裏側ものぞける!?

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本屋の森のあかり のシリーズ作品

全12巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~12件目 / 12件
  • 本屋の森のあかり(1)
    完結
    550円 (税込)
    本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!? 大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?
  • 本屋の森のあかり(2)
    完結
    550円 (税込)
    本好きに贈るやさしい人間物語。私の好きになったそのひとは人間より本が好きでした。なぜか今日も足が向く本屋さん。たくさんの本の息吹に幸福になれる――そんな本好きなあなたのために、やさしくて博識なメガネ男子とあまのじゃくな毒舌メガネをご用意しました。地方の支店から本店へと上京したてのあかりのTOKYO書店員ライフ。恋と仕事、本屋さんの裏側のぞけます!
  • 本屋の森のあかり(3)
    完結
    550円 (税込)
    好きな人に誘われて本屋の森へ。地方から東京の本店勤務になったあかり。大型書店での仕事は毎日が大忙しで、とまどうことばかり。そんなあかりの心のオアシスは、本オタクの副店長。ふたりが紡ぐ物語は大きな山場をむかえる――!? 「わたし寺山(てらやま)さんのことが好きなんですけどダメでしょうか……」あかり、ついに告白!! 恋に仕事にがんばるあかりの、書店員ライフ! 本屋さんの裏側ものぞける!?
  • 本屋の森のあかり(4)
    完結
    550円 (税込)
    すこしの本と、すこしの恋。それだけで、わたしは幸せでした。もっと本屋さんが好きになる! 本と恋をめぐるTOKYO書店員ライフ。片思いの副店長・杜三(もりぞう)に告白したあかり。けれど恋心は届かぬまま、フラれてしまう。お仕事でもギクシャクしてしまうあかりに対して、いつもどおりやさしい彼。それがありがたいような、かなしいような……。東京の大きな本屋さんで働くあかりの、本と恋と絆の物語。
  • 本屋の森のあかり(5)
    完結
    550円 (税込)
    本屋の森に、恋の灯ゆらめく。本屋さん好きが描く 本屋さん好きのための 本屋さんの話本と恋をめぐる、あかりの書店員ライフ! 失恋の傷が癒え、副店長となんとかフツーに話せるようになったあかり。ほっとしたのも束の間、同期の緑(みどり)が名古屋へ栄転に。そして、あかりにも転機が! 大型書店を舞台に、三人の想いが動き出す――。
  • 本屋の森のあかり(6)
    完結
    550円 (税込)
    本と出会って、人と出会う。一冊の本から広がる、まだ見ぬ世界。恋心に気づいてないのは、寺山(てらやま)さん? それとも、あかり? 東京本店から、副店長になった同期・緑(みどり)の待つ名古屋支店へ異動になったあかり。着任早々、もうひとりの副店長・潮見(しおみ)との派閥争いに巻き込まれ、波乱の予感……。そんな時、あかりがぎっくり腰に!
  • 本屋の森のあかり(7)
    完結
    550円 (税込)
    近づくほどに、気になる想い。遠くにあって、気づく想い。緑(みどり)発案の「週変わりフェア」が始まった。あかりは、無理を通そうとする緑に、自分をもっと信頼してほしいと訴える。初めて二人きりで飲みに行った、その席で……!? 一方、最近心ここにあらずとウワサの、本店の杜三(もりぞう)だが、なんと流血沙汰に――!!
  • 本屋の森のあかり(8)
    完結
    550円 (税込)
    想いは海を渡り、言葉は世界を繋ぐ――。ソウル支店に異動することになった杜三(もりぞう)は、あかりに「会いたい」とメールを送ってきた。フラれた傷が癒えつつあった中でのメールにあかりは大混乱。そしてその席には、杜三に想いを寄せる潮見(しおみ)とあかりを意識しつつある緑(みどり)もいて……。
  • 本屋の森のあかり(9)
    完結
    550円 (税込)
    知れば知るほど、努力すれば努力するほど、想いの迷宮は深く果てなく――。ソウル支店オープンにこぎ着けた杜三(もりぞう)。自分の書店員としての将来を考え始めたあかり。ソウルに渡り、自分の想いを杜三に伝えた潮見(しおみ)。あかりに対する自分の感情に、戸惑う緑(みどり)。四者四様の想いが錯綜する。誰も立ち止まってはいられないから――。小玉ユキさん推薦「恋する不器用なおとなたちが愛しくてたまりません……罪な男だよ、寺山さん!」
  • 本屋の森のあかり(10)
    完結
    550円 (税込)
    誰かを失っても、誰もそばにいなくても、ふつうに生きてはいけるんだけど――。別の書店でも働いてみたいと考え始めたあかりは、緑(みどり)に急に告白されて「答えが出ない」と断ってしまう。一方、潮見(しおみ)に告白された杜三(もりぞう)は、はっきり返事をしようと決意。各々の心が揺れ動く中、あかりと杜三の関係は……!?
  • 本屋の森のあかり(11)
    完結
    550円 (税込)
    届けたい気持ちがある。あなたの目を見て、あなたの手を取り、私は世界でひとつだけの言葉を紡ぐ。潮見(しおみ)の告白を断って、はじめて自分の気持ちに気づいた杜三(もりぞう)。一方、あかりは失敗しつつも、仕事を通して成長を続けていた。噛み合わないタイミング、すれ違う想い。そんな時、杜三のもとに兄からの電話が。父親が倒れた――と。それぞれの関係が変化しながら、物語は青森編へ突入する!
  • 本屋の森のあかり(12)
    完結
    550円 (税込)
    あなたと生きていく。そう心に決めたとき、世界がぐるぐる回り始めた――。杜三(もりぞう)の父の葬儀の後、あかりと杜三はねぶた祭へと出かける。転職を控えたあかりは、最後の決意で2度目の告白。逡巡する杜三。しかし、ある本が二人の関係に奇跡を起こす! 二人の関係の結末は――? 人と本をつむぐ先駆的作品、ここに完結!! さらにアザーエピソード2編も収録!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

本屋の森のあかり(3) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    無料版購入済

    裏表紙のイラストも綺麗なのに

    2022年09月28日

    紀子ちゃんのおさげがラプンツェルに重ねられたり、緑くんは、うん、イアンだよね(理が先に立つというのか)そこはわかる、と
    ストーリーに絡められてくところが好きです。

    このシリーズのパステルカラーの表紙絵もとても好きなのですが、これ紙本だと裏表紙と、表紙の返しのとこにも対になってイラストがあるん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月05日

    本屋さんってこまごました仕事が多くて大変なんですね~
    器用なようで不器用な加納くんがちょっと好きになりました。
    カラマーゾフの兄弟読んでみたくなりました。
    読みきりは良かったです。
    わたしもまりさんに靴作って欲しいです。

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    Posted by ブクログ 2011年03月04日

    紀子さんが……とか緑君が……っ!とか色々あったけど、仲でもあかりがついに××だったのがポイント。巻末に載っていた読み切りも可愛く、等身大な登場人物についつい感情移入してしまう。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    副店長がどう見ても主人公に気が無いのでああもう見ていられない!とハラハラしています。これからどう変わっていくのか想像もつかないので楽しみ。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    何でもう告白しちゃうんだよー!もうちょっと伸ばして欲しかったです。だってどう考えたって脈なしでしょ。副店長モテるなぁ。逆に落ち込むあかりを見て緑君がわりと……おぉ!?という展開になりそうな予感で楽しみです。最後に入っていた読み切りを見て、あぁ、この作者さんはこういう男性キャラが好きなんだなと思いまし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月25日

    期待を裏切らないほのぼので。一応動きはあるみたいですが、どうもまったり進行。

    ただ、コンプレックスの描き方が、ステレオタイプすぎるような気がするので、先が読めてしまう。まあ、この辺は、こういう作品の予定調和というか、お約束というか、安心して読める保険みたいなものなので、評価はしないでおこうかな。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    自信家の代表格のような加納さんがまでもが、悩める自信喪失人間になってしまった3巻。このキャラの存在感も雰囲気も絵の感じも、なにもかもが希薄なマンガには、この希薄さ加減をすごく愛してくれる読者は確かにいるだろうけど、ワタシはとにかくもの足りない。同時収録の短編も同じように、主役も相手役も存在感が薄い。...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年07月26日

    【あらすじ】
    好きな人に誘われて本屋の森へ。地方から東京の本店勤務になったあかり。大型書店での仕事は毎日が大忙しで、とまどうことばかり。そんなあかりの心のオアシスは、本オタクの副店長。ふたりが紡ぐ物語は大きな山場をむかえる――!? 「わたし寺山(てらやま)さんのことが好きなんですけどダメでしょうか…...続きを読む

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    ネタバレ購入済み

    2021年09月26日

    栞さんと紀子ちゃんの関係いいな…
    店員200人規模のわりにレギュラーが少ないから紀子ちゃんいなくなったら
    話のバリエーション減ってしまう…

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年08月07日

    続きが気になるので最後まで読む予定だけれど、いまいち人物の描き分けが出来ていないのと、主人公のキャラが薄いのが難点。12巻まである訳だし、あの朴念仁くんはこれから主人公に少しずつ魅かれていく、という展開…なのかなぁ? だといいなあ。(2021-08-04L)

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本屋の森のあかり(3) の詳細情報

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