磯谷友紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本が好きで本屋で働きたいっておかしいのかな
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地方の支店から東京にある本店へと転勤が決まった高野あかり。
穏やかメガネ男子の副店長、同期の性悪メガネ男子、ベストセラーを見出す達人…個性的なスタッフのいる店舗。
今までとは違う規模、雰囲気に戸惑うあかりは…。
”本屋を愛するすべての人へ”なんて帯の背表紙部分に書いてあると、手に取っちゃう。
帯は久世番子さん。
『暴れん坊本屋さん』は話題作。
しかし、『暴れん坊~』よりも、書店の”業務”について、突っ込んだ、というか細かい話が載っている…と、ちょっと感じてしまった私。
この『本屋の森のあかり』作者の磯谷友紀さんは書店で働いたことはな -
Posted by ブクログ
ネタバレ※全3巻の感想をまとめてこちらに。
次期女王になるための条件は、女児を産むこと――!
王位継承権をめぐる男たちの陰謀に巻き込まれていく異父姉妹を描いた、王国ロマン作品。
うーん。
愛憎渦巻いてはいなかったと思うし、結末に意外性もなかったわw
だってルアは端から女王になる気なかったし、悪役は小者すぎだし。お兄様なんて、最後は晴れがましい顔して去っていっちゃうしさぁー。笑
全般的に、心情や機微が分かりにくかったなと思う。ただ純粋に相手のことを好きなのか、そこに政治的意味合いや野心はないのか~っていうとこが見えづらくて。
そんな中でも態度が一貫してたエストレーラと忠臣シドニオには好感が持てたの -
Posted by ブクログ
作品としてはよいものだと思う。ビニールに包まれていたら分からないが、表紙の質感もすばらしい。
ただ、内容は倒錯的なため、そういうものをたまたま求めていなかった私としては、騙された感が否めない。装丁やコピーからは想像もつかない内容だった。
Extraを含む7つのストーリーすべてが、同じ世界設定。一人っ子が常態と化し、兄弟姉妹が忌み嫌われるようになった未来で、どうしようもなく兄弟姉妹に惹かれていく人々が描かれている。その設定も絵も物語の展開も心をえぐるものがあった。設定自体は深いのだが、どれもこれも突き詰めていえば「タブーに挑戦する」という主題に終始しており、1話めを読み始めた時と全作読み終わ