高橋留美子のレビュー一覧

  • 鏡が来た 高橋留美子短編集

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    "「虎千代…あたしが泣いてるといつも…こうやって涙をふいてくれたっけ…
    虎千代はここに生きている…」
    「成仏させる気あんのかコラ。」
    「させるわよ。
    とにかく、虎千代が好きだったもの用意するわ。」"[p.157_with CAT]

    「鏡が来た」
    「リベンジドール」
    「星は千の顔」
    「可愛い花」
    「with CAT」
    「MY SWEET SUNDAY あだち充×高橋留美子 少年サンデー 2009年4月1日号」

    ちょっとぞわっとする短編集。
    with CATの最後が好き。

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    2019年08月17日
  • 鏡が来た 高橋留美子短編集

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    前、読んだ漫画を
    もう一度、読み直してみる巻 Vol.31

    奥が深い、短編集だったなー。特によかったストーリーは・・・”with CAT”です。 全体的に独特な話で、おいらは好み。

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    2019年05月23日
  • 境界のRINNE 39

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    常に誰かが(何かが)家をガンガン掃除してピカピカにしてくれている怪異の『美しい家』や、その次の新進気鋭のエクソシストさんが最愛の婚約者の心を失ったお話は、けっこう女心を上手に描いているな…と思いました。

    確かに妖怪が変化した姿とはいえ、自分に化けたそれを躊躇なく殺戮(?)しまくる姿って、できれば見たくないって女性の方が多いと思うんだよね。

    ちなみに我が家は割きりタイプの中年女性しかいないので、自分に似ていようが、怪異であると確実にわかっているのであれば、むしろ躊躇なくガンガン切り捨てていただきたいと思っているようでした。

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    2018年09月22日
  • 境界のRINNE 38

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    オウムのお話が良かった。
    やっぱりペットの霊モノは、ギャク調でも胸に響くね。

    ただ、だんだんマンネリ化している感は否めない。
    りんねくんと桜ちゃんの恋バナも盛り上がらないし、ある意味桜ちゃんがフラット過ぎる性格でキャラ立ちしていない。

    後半の三日月堂の釜兄弟のお話は、シリーズ全体を通して毎回つまらないし…。
    そろそろ何か大きな動きがあるといいんだけどな~。

    そういや、死神の魂子おばあちゃんと人間のおじいちゃんの出会いから、純血じゃない死神のりんねくんが生まれたわけで、そのあたりの話ってもうどうでもいいのかな?

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    2018年09月05日
  • 境界のRINNE 37

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    だんだんとマンネリ化してきたかな…。
    りんねくんと桜ちゃんの仲も進展しないし…。

    それよか、けっこうピンポイントに面白いのに絵がどんどんヒドくなってる。

    キャラの描き分けも髪型とか服装とかで区別しているような感じだし…。

    我が家の中年女性陣の意見
    :登場人物たちがみんなそれぞれ恋をしていて、それが毎日を楽しくしてそうな感じで、青春してるのは好印象です。

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    2018年08月04日
  • らんま1/2〔新装版〕 38

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    "「あ、あのさ…」
    「はい…」
    「なんで素直に…祝言あげる気になったんだ?」
    「だって…乱馬…あたしのこと好きなんでしょ?」"[p.172]

    完結。

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    2018年04月07日
  • らんま1/2〔新装版〕 37

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    "「あたしの写真…」
    「それは乱馬が懐に隠し持っていたもの…
    どうやらおまえが乱馬の弱味らしい…」"[p.130]

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    2018年04月07日
  • らんま1/2〔新装版〕 36

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    "「やっとわかったわ。
    なんだか乱子ちゃんのこと他人と思えなかった…
    乱馬はじゅうぶん男らしかったわ。
    この子は男の子です。」"[p.112]

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    2018年04月07日
  • らんま1/2〔新装版〕 35

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    "「ちょっと乱馬、きょう一日なびきおねーちゃんにさからわない方がいいわよ。」
    「わかってるよー。」"

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    2018年04月07日
  • らんま1/2〔新装版〕 34

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    "「あかね…」
    「わあっ。」
    「あの…そのブラのこと…」
    「な、なによっ。
    別にあやまってくれなくたっていいわよ。」
    「いや…あのさ。おまえ…胸小さくなった?」"[p.73]

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    2018年04月07日
  • らんま1/2〔新装版〕 33

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    "「乱馬ーーっ。
    あんたやっていいことと悪いことの区別がつかないの!?」
    「あかねてめー、おれにこんなことしてただですむと思ってんのかっ。」"[p.75]

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    2018年04月07日
  • 境界のRINNE 34

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    な~んか、やっぱり兎の鎌研ぎ姉弟のお話はイマイチなんだよな…。

    この巻は夏シーズンだったからか、水着回が多かったです。
    今どきの娘さんたちは、こんなに簡単に男子同級生の前でビキニを着まくっているのですか?

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    2018年04月03日
  • らんま1/2〔新装版〕 32

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    "「あんた…この私を殴ろうっての…?」
    「ちっ、違うっ。おれは道着を…」
    「かわいいって言ったくせにっ!
    やっぱりウソだったんじゃないの、
    この卑怯者口先男ゴキブリ。大っ嫌い。」"[p.171]

    かわいい。

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    2018年04月01日
  • らんま1/2〔新装版〕 31

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    "「やあっ、あかりちゃん。」
    「良牙さまっ。」
    「ど、ど、どうしたの急に…」
    「だって…手紙のやりとりばっかりで、なかなか会えないから…
    遊びに来ちゃったんですけど…迷惑でしたか?」
    「迷惑だなんて、そそそそんな。」"[p.58]

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    2018年04月01日
  • らんま1/2〔新装版〕 30

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    "「あきらめた方がいいのかしら…
    良牙さま…私のこと嫌いなのかも…
    なんにもしないで帰っちゃったし…」"

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    2018年04月01日
  • らんま1/2〔新装版〕 29

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    "「侵入者ね どうぞ。」
    「邪魔者は片付けるね どうぞ。」
    「侵入者…?」
    もしやあかね…こんな物騒なとこに…"

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    2018年04月01日
  • らんま1/2〔新装版〕 28

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    "「それともうひとつ。
    海千拳ごときのためにおふくろの心もてあそびやがって、おれは絶対許さねえからな!
    このオトシマエは勝負できっちりつけてやるぜ、すっとこどっこい!!
    って伝えといてくれって。」"[p.72]

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    2018年04月01日
  • らんま1/2〔新装版〕 27

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    "「ムース、それがどういうメガネかわかていて使てるか。」
    「弱い者 幼子の護身用具…それがどうした。」
    「そこまでわかていながら…」
    「ふっシャンプー、おらを軽蔑するならするがええだ。
    おまえに冷たい目で見られることには慣れとるからな。」
    「ムース…そうあるか…見損なたある…」"

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    2018年04月01日
  • らんま1/2〔新装版〕 26

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    "おれも嬉しいぜ
    これからはも少しやさしい男になるぜ
    もう危ないことしちゃダメだぞこいつう
    ぼかあきみとこうしている時が一番しあわせ
    「も〜なにむっつりしてんのよ。」
    『ダメだ…』"

    乱馬がかわいい……。

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    2018年04月01日
  • らんま1/2〔新装版〕 25

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    "「これ…覚えてない?
    子どもの時…あなたがあたしにくれた…」
    「…!?
    知らんな。人違いだろう。」"[p.176]

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    2018年03月25日