高橋留美子のレビュー一覧

犬夜叉 31

高橋留美子

桔梗のことを助けたかごめに、なんだかんだ桔梗の方がほだされそうな感じ。最後はけっこうすんなり身を引きそうというか、かごめと桔梗の間に友情芽生えそうな空気。一方の犬夜叉は安定のどっち付かずになってるけど。
神楽はひたすら不憫。

犬夜叉 30

高橋留美子

神楽たちに加えて、奈落が生み出した赤ん坊が幼児姿まで成長。奈落ファミリーどんどん増えてるなぁ。それに引き換え、殺生丸さまがいつまでの３人きりなのが、、、せめて殺生丸と同等の頼れる仲間を増やしてくれないか。心配。

犬夜叉 29

高橋留美子

桔梗が消えてしまった？？桔梗への気持ちで揺れる犬夜叉が良いです。（繰り返し）ただ、今回はそのせいでかごめを危険に合わせたので、さすがに反省したか？それでも割り切れない感じでこの先もいっていただきたい。

犬夜叉 23

高橋留美子

殺生丸さまーーーー！！なんだかんだ犬夜叉を助けてあげたりして、ほんとツンデレ（デレはほぼないけど）イケメン最高。珊瑚と法師さまの関係もちょこちょこ進展してて良い。

犬夜叉 22

高橋留美子

とある村の、妖怪と人間のミックスの子、取引で妖怪側の跡継ぎとして連れていかれたけど、実際どういう生活してたのかとても気になる。それまで人間の暮らしをしてて、いきなり妖怪の祖父の元で、いったいどうしていたのか。

犬夜叉 21

高橋留美子

奈落側でありながら、裏切り始めた神楽が殺生丸に目をつけてて、あっさり袖にされてたけれど、この先神楽のことを殺生丸が助ける展開とか出てきたら熱いな。

犬夜叉 19

高橋留美子

犬夜叉が戦闘中に闇落ちして、人間を惨殺しまくるっていうこれもけっこう衝撃の回。罪まるっきりなくはなかったけど、殺されるほどの悪ではなかったよね。けっこうハッキリと、犬夜叉は妖怪で善悪の概念が違うよってことを読者に思い出させた。

犬夜叉 17

高橋留美子

殺生丸様が助けた女の子のりんを仲間にして旅してるの可愛い。クールなイケメンが小さい女の子連れとか、高橋先生はわかってる。

犬夜叉 16

高橋留美子

桔梗と密会する犬夜叉。この２人の、付かず離れず、でもお互い未練ありまくる感じ、すごいいいなぁ。どっちも過去のことなんだからと割り切っているようで、拘ってるそのどうしようもなさとか。妖怪だけど、ある意味とても人間らしい２人。もちろん犬夜叉にはちゃんとかごめを選んで欲しいけども。

犬夜叉 15

高橋留美子

弥勒様の昔の女（？）が登場して、珊瑚がちょっとヤキモチ焼いたりして、弥勒様と珊瑚にフラグが立ってきて、いいぞ。犬夜叉の中では、弥勒様けっこう好きかもしれない。

犬夜叉 14

高橋留美子

かごめを巡る犬夜叉のライバルとして鋼牙が出てきた。気持ちをあんまり素直に表さない犬夜叉に対して、はっきりと想いを口にする、正反対のキャラ。結局報われなそうな人だけど、なんだかんだいい仲間になりそうな感じ。

犬夜叉 11

高橋留美子

弥勒さま回。こういうちゃらんぽらんで普段ふざけてるのに、けっこう重いもの背負ってるキャラってズルいよなー。自分の祖父も父も風穴に食い殺されてるのを目の当たりにしてて、自分の番がすぐそこ…ってなってるのせつなすぎる。ほんと弥勒さまには生き残って欲しいよ。

犬夜叉 10

高橋留美子

犬夜叉は前にアニメでちらっと途中を見たことがあって、殺生丸とか七宝とか珊瑚とか弥勒とか、姿形だけはわかってたので、徐々にこれらのキャラが出て来て、ああこういう子だったのかーとわかって面白い。珊瑚は思ったよりも暗い過去を背負ってるなー。

犬夜叉 9

高橋留美子

犬夜叉が半妖だから、定期的に人間に戻ってしまう期間があって弱体化してしまうって設定いいなぁ。それがあるから、かごめとの関係がより対等になれるし、弱っている犬夜叉が素直で可愛いぞ。自分が弱いってことを認識している主人公っていいよね。

犬夜叉 8

高橋留美子

かごめvs桔梗。桔梗にあっさり籠絡されかかっちゃう犬夜叉が素直で可愛いぞ。普通に桔梗のことも大事なんだなってことがわかる。その後のかごめとのケンカと仲直りもいいねぇ。

犬夜叉 6

高橋留美子

犬夜叉は「犬」の妖怪と言いつつ、普段それほど犬っぽい描写がないのだけど（かごめの「おすわり」はあるけど）、今回始めて、強い匂いに弱いっていう設定が出てきて、可愛い。もっと犬を出してくれてもいいのに。

犬夜叉 5

高橋留美子

桔梗は犬夜叉の性格形成の原点の女性だけど、それだけで終わらせずに、物語に根深く登場させるんだなぁ。桔梗自信も悪い人間ではないので、犬夜叉を挟んだかごめとの三角関係はけっこう難しい関係な気がする。普通の主人公よりも犬夜叉が素直に桔梗への想いを隠さないのが良い。

犬夜叉 4

高橋留美子

犬夜叉はサクサク読める。あっという間に４巻。最近重くて読むのにパワーが必要なマンガばっかり読んでたので、こういうのもいいなぁ。火事で死んでしまった子どもの霊の話は犬夜叉としては珍しい部類だけど、なかなか良かった。

犬夜叉 2

高橋留美子

話をよく知らないながらも気になっていた殺生丸が２巻でもう出てきた。しかも犬夜叉と血縁関係だと思わなかったぜ…。妖怪の間に「家族」っていう繋がりが存在するかはわからないけど。なんとなく、殺生丸が犬夜叉にとっての最大のライバルなのかなって想像してたんだけど、ちょっと思ってたのと関係性が違うような。

犬夜叉 1

高橋留美子

電子配信が始まって、やっとずっと気になっていた犬夜叉を読み始めた。主人公の犬夜叉が悪寄りっていうのはいい。犬夜叉、かごめちゃんとどう馴れ合っていくのか、この先が楽しみ。