HIMAのレビュー一覧

  • アクセル・ワールド12 -赤の紋章-

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    意外とすんなりと進んだ感じがする12巻。主な内容は、ショコラ・パペッターとの出会いと新アビリティ取得が一つ、レッド・ライダーの過去と黒雪姫先輩の過去が一つ。ウルフラム・サーベラスはやっぱりあっちと関係があるのかと想像しつつ、10巻で出てきた四元素の1人も再登場!13巻が待ち遠しい引きであります^^
    短編?無論いいです^^

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    2012年08月15日
  • アクセル・ワールド12 -赤の紋章-

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    ようやく、理論鏡面問題に回答を出し、重要な伏線の一つが回収されました。
    ただ、回収と同時に新たな課題も持ち上がるわけですが、、、
    いよいよ次はメタトロン攻略か!と思ったら、次巻は発売までちょっと間が空くとかwww 

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    2012年08月12日
  • アクセル・ワールド12 -赤の紋章-

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    ネタバレ

    新キャラ続々登場!
    おいしそうなのやらw病んでそうなのやらw
    そしてあの人も再登場!かっけー!
    新アビリティも習得したし、
    次巻できりよく一段落するといーっすねえ
    ラスボス?も判明?したし、
    これでもうちょっと展開が早ければネ申!

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    2012年08月12日
  • アクセル・ワールド11 -超硬の狼-

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    災禍の鎧編は一段落し、理論鏡面アビリティを目指すハルユキ。基軸はこれだけど、ういういの過去や新たなバーストリンカーの登場など要素はいっぱい!重苦しい展開ではなく、爽やかさがあって読んでいてすっきりした。
    次巻あたり綸、特に文化祭でのほんわかエピソードがありそうななさそうな…。

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    2012年08月03日
  • アクセル・ワールド9 -七千年の祈り-

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    災禍の鎧編最終章。ハルユキの成長もそうだが、災禍の鎧がすっきり解決の路を歩んで良かった。心理描写にも問題は無く、逆に感情移入して苦しくなる場面の連続だった。
    暗い展開の続いた災禍の鎧編だったが、読み応えも十分な一冊だった。

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    2012年08月01日
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-

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    親友との戦いを経て、さまざまな事を学び、アーダー・メイデンの救出を成功したハルユキ。だがその間も災禍の鎧の侵食は徐々に進行していた。そして引きの場面、その場面はかつてクロム・ファルコンが見た光景と同じだった。
    今巻も先が気になる展開が多く、読むのに苦労しなかった。謎のアバター・トリリードの正体が気になる所だが、今後登場してくれる事を楽しみに待っている。クロム・ディザスターになってしまったハルユキがどうなるのか、次巻で解決してくれるはずなので、しばしの我慢。

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    2012年07月31日
  • アクセル・ワールド7 -災禍の鎧-

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    災禍の鎧の真実、それはただ純粋に人を愛し、絆を信じ、加速世界の平和を願った。それを信じようとしなかったプレイヤーへの憎悪の形。
    災禍の鎧が誕生するまでの80Pは泣きたくなるような切なさで、その気持ちを汲み取れない人達の思いはどうだったのだろうと疑問になります。そして帝都の冒険、現実世界でのほのぼの、最後に待ち受ける親友との戦い。次巻へと持ち越しですが、早く読みたいと思う一方、長く読みたいという思いもあり、複雑です。

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    2012年07月30日
  • アクセル・ワールド6 -浄火の神子-

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    新しく始まる物語は、シルバー・クロウの<クロム・ディザスター>の浄化の第一弾である、アーダー・メイデン救出作戦前中篇の位置づけ。第一期ネガ・ネビュラスの事やそれぞれの心情も絡みつつ、ハルユキの成長が色濃く出ていると思う。この引きは…、次巻を期待せざるを得ない展開は読み応え十分!読みにくいとか、途中には言った飼育委員話はどうなるのかなと思ったけど、結局杞憂に終わった感じ。

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    2012年07月28日
  • アクセル・ワールド6 -浄火の神子-

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    さて、AW第6巻。
    新しい第一期ネガ・ネビュラスのメンバーが登場したり。七王が登場したり、超級エネミーが登場したりの情報量がとてつもなく多かった巻な気がします。
    しかし、主人公が中学生ということもあってロリキャラを出すともれなく小学生というのがなんともw
    まったく小学生は最こry
    ではなくw今回登場の謡ちゃんも○○です口調が可愛くてよかったですw

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    2012年07月19日
  • アクセル・ワールド5 -星影の浮き橋-

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    3~4巻の重苦しさから一転、全編を包んだのは温かな気持ち、それは仲間達の絆や愛であり、ライバルとの友情でもある。黒雪姫とハルのお泊りの展開は読んでいてにやにやしたし、そこにフーコが来ると言う展開もまたにやにや。最後にクロム・ディザスターになってしまったハルを助けたのも、仲間達の絆があっての事。
    もう1巻のハルではないけど、たどたどしさはまだ変わっていないなー。

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    2012年07月15日
  • アクセル・ワールド4 -蒼空への飛翔-

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    一番読むのが辛かった巻であり、それぞれの登場人物が持つ憎悪、怒り、それと相反する絆や愛が胸に響いて、読み応えがあったとも言える。
    読みのが辛い巻であるが、それだけ感動は大きい。

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    2012年07月13日
  • アクセル・ワールド3 -夕闇の略奪者-

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    謎の新入生能見はハルユキから大切なものを奪い取る。だがハルユキにとって本当に大切なものとは何なのか、スカイ・レイカーはそれを教える。かつての自分を…。
    第3巻は初めて(続く)がある巻でありますが、ぐいぐい引き込まれていく感覚は失われずより加速しています。本当にこの本に出合えて幸せです。

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    2012年07月12日
  • アクセル・ワールド2 -紅の暴風姫-

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    強さと弱さ。その二つは表裏一体で、強さも弱さもそれぞれの人が持っている。そしてそれらは他人が評価するものではなく、自分が評価する事。
    第二巻もぐいぐい読ませる物語で、最後はぐっと来ました。新登場のニコは今後も登場するようで、先も気になる物語は秀逸ですね。

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    2012年07月12日
  • アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-

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    もっと先へ…、【加速】したくはないかこの一言から始まる加速世界の物語。
    こんなにも先が気になり、読むのに苦が無い小説は初めてです。アニメを見てから小説に入ったのですが、小説には小説でしか表現できないものがあり、このアクセル・ワールドはディテールまで凝り想像力を増幅させてくれる作用がありますね。
    第一巻はそれぞれの人のコンプレックスと言うのがクローズアップされた作りになっていたと思います。それぞれの登場人物、特に黒雪姫、ハル、タクに感情移入して読み進めるとそれぞれで違った印象を持って読み進める事が出来ると思います。
    本当にこのライトノベルを読んでいなかった自分に反省です…。

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    2012年07月10日
  • アクセル・ワールド10 -Elements-

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    アクセル・ワールド初の短編集。

    「遠い日の水音」はアニメで、「バーサス」はドラマCDで先に楽しんでしまったので、主に「最果ての潮騒」について。

    「遠い日の水音」はレベル2になった途端ポイント全損の危機に陥ったハルユキが用心棒を雇う話。
    用心棒であるアクア・カレントはすぐ再登場してくれるのだろうか、そこが気になって仕方がない。やっぱメガネっ娘いいわぁ。

    「最果ての潮騒」はハルユキが能美征二に苦しめられてる頃、黒雪姫は沖縄でどうしてたかの話。
    黒雪姫は沖縄に住む羽目になった昔の戦友と再会する。彼がインパクト強すぎで逆に本編に出てくることは無さそう(´・ω・`)
    恵はやっぱ・・・なんだね。でも

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    2012年07月04日
  • アクセル・ワールド9 -七千年の祈り-

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    これまでの話が一区切りつきました。カラー口絵が読者に与える印象を計算し尽くして描かれていた気がします。衝撃的事実が判明したのですが、衝撃的すぎて衝撃を受けました。読んでる最中にNARUTOが想起されるのは私だけ!?ライトノベルなのに内容はヘビーでした(笑)

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    2012年06月27日
  • アクセル・ワールド9 -七千年の祈り-

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    いつもは1ヶ月に1冊ペースで読んでいたが、SAOの予告ページにあった謎の少女が気になりすぎて半月待たずして読んでしまった。

    長かった災禍の鎧編もようやく完結。

    再びディザスターになってしまったハルユキは一人で黒雪姫達から離れようとしたが、ある人物に阻まれてしまう・・・そう、例の「謎の少女」であります。果たしてその正体とは・・・!?

    やっぱ黒雪姫はメインヒロインなのだと強く感じさせる回でもあった。様々な伏線も張られ、本編はまだまだこれからってところか。

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    2012年06月12日
  • アクセル・ワールド5 -星影の浮き橋-

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    二巻の終わりから続いてたカタカナ語の秘密が分かってすっきりしました。まぁ誰もが予想してたでしょうが。今回はスカイ・レイカーさんがほぼヒロインの座を掻っ攫った回でしたね。

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    2012年05月26日
  • アクセル・ワールド4 -蒼空への飛翔-

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    加速世界で生きる少年たちの物語。

    負けましたよ、川原先生。
    アニメも始まり、3巻まで読んで世界観になれてきたせいか、このラノベの素晴らしさ入り込んでしまった。
    ストーリーの作り込みに脱帽です。

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    2012年05月21日
  • アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-

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    普通に面白かったけど、コンピュータに疎いひとだと分からないような単語がしばしばでてくるのでそこは注意すべきかも。

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    2012年05月19日