酒井穣のレビュー一覧

  • 自己啓発をやめて哲学をはじめよう

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    自己啓発と哲学は表裏の関係にあり、自己啓発は歴史のある貧困ビジネスという視点に惹かれ読んだ。本来の意味がある自己啓発はちゃんとあるはず。自分の自己啓発が作者の言うような、溺れている者に対して藁を売る貧相なものでないと思いたい。

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    2022年06月12日
  • ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由

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    上司からもらった本です。自分はまだ介護には程遠いのでそんなに染みはしませんでした。介護は自分だけでやらなくていい、僕はこの考え方を持っていたので全然いいですが一人でやるって人もいるのかな。。。視野は広げてくれました。

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    2022年02月11日
  • はじめての課長の教科書 新版

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    組織活性改善の示唆に。ストレス管理管理、没入状態にオフサイトミーティング。腕の見せ所は一見するとハイレベルな予算目標策定と問題への対応。褒めるときは人前、叱るときは人陰でモチベーションを高める。

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    2022年01月13日
  • リーダーシップ進化論【BOW BOOKS 001】

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    これはリーダーシップの本か??
    と言いたくなるくらい、生物や人類の歴史の話が大半を占める。
    著者の主張は、リーダーシップは環境異存だから、
    歴史をさかのぼって当時の環境を分析すれば、
    自ずと当時ノリダーシップ像も見えてくる、という考えか!?

    とにかく著者の知が大爆発していて、読み応えがある。
    帯の文言にあるような「サクサク読める」なんてものではないが、
    知的好奇心は満たされる。

    自分は(日本以外の)歴史に関するバックグラウンドが極端に弱いので、
    中々読み進めることができなかったし、
    良く理解できないところもあったが、
    自分の知的好奇心が勝って最後まで読み切れた印象。

    (いわゆるビジネス書としての)リーダーシップの本として読むのではなく、
    歴史書として読むのがよいのではないかと思う。
    これをきっかけに、世界史などにも手を広げていきたい。

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    2021年12月03日
  • ご機嫌な職場 ――「職場コミュニティー」再構築の方法

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    ピークエンドの法則。
    人はピークの時と最後を覚えている。旅行や飲み会はピークと最後が大切。

    マレーの欲求リスト
    Abasement(謙虚) 譲ったり、罰を受け入れる欲求
    Achievement(達成) 困難を乗り越え、成功する欲求
    Acquisition(獲得) 財産を得る欲求
    Affiliation (親和) 他者と交際し、仲良くなる欲求
    Aggression(攻撃) 他者にダメージを与える欲求
    Autonomy(自律) 他者の支配に抵抗し、独立する欲求
    meavoidance(非難回避)ルールに従う欲求
    Construction(構成) 何かを創造し、構築する欲求
    Contrariance(反発) ユニークな存在である欲求
    Counteraction (TEA) 名誉を守りたいという欲求
    Defendance(防衛) 自分を正当化したいという欲求
    Deference(恭順) 上位者に従い、仕えたいという欲求
    Dominance(支配) 他者をコントロールし、統率する欲求
    Exhibition(顕示) 他者の注意を惹きたいという欲求
    Exposition(説明) 情報を提供し、教育したいという欲求
    Harmavoidance(障害回避)痛みを回避する欲求
    Infavoidance(劣等回避) 失敗を回避し、弱みを隠す欲求
    Nurturance(養護)困っている人を助けたいという欲求
    Order (秩序)整理、組織化し、正確である欲求
    Play(遊戯)楽しみ、リラックスする欲求
    Recognition(承認)認められ、ステータスを得る欲求
    Rejection(拒絶)他者を排除したいという欲求
    Sentience(感性) 感覚的な印象を楽しむ欲求
    Sex(性) 性的な関係を構築し、そこから快楽を得る欲求
    Similance(模倣)共感したいという欲求
    Succorance(救援) 保護や同情を得たいという欲求
    Understanding(理解) 分析、経験し、知恵を得る欲求

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    2021年07月15日
  • はじめての課長の教科書 新版

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    課長じゃないけどためになる。中間管理職向けのビジネス書、課長とは予算管理に実質的な責任を持つ管理職の中で最下位のポジション。法的にも管理職として認知される最下位のポジション。部下の業績や能力を評価すること人事査定を行うことが正式に認められている最下位のポジション。モチベーション管理が一番大切な仕事、部下一人ひとりを徹底的に熟知する、人間として大切に思う。

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    2021年01月24日
  • はじめての課長の教科書 新版

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    印象に残った言葉

    「褒め上手であるだけで驚くほど多くの問題が解決してしまうことに気付いている人は、世の中を他人よりも楽に渡っていくことができる人です。」


    感想

    課長も部下も人間通し。愛を伝えること重要性を理解した。


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    2020年09月22日
  • ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」 脱「サラリーマン的思考」のキーワード

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    再読。

    ★双曲割引
    「今すぐできること」の価値を非常に過大評価する傾向があり、「ちょっと待つ」ことでより大きな利益を得る行動がとても苦手。
    Cf. 15分の集中後に得られる快感より、15秒後の快感を選んでしまう
    →逆に言うと「今すぐ手に入る」ことをあえて作ることの方が、アクションが起こりやすい。ふむ。

    ★ファティックー意味のない言葉の重要性
    コミュニケーションのきっかけ作り

    ★ストレスの対処法ーコーピング(原因解決・発散・回避)
    状況に応じて適切な対処が変わる


    その他メモ:
    カタルシス
    返報性の原理
    没個性化ー匿名性
    自己奉仕バイアス
    ピグマリオン効果ーみんなを平等に贔屓する
    抽象化スキルは経験の再利用性を高める

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    2019年11月01日
  • 自己啓発をやめて哲学をはじめよう

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    ネタバレ

    「自分こそが正しいという人間を確実に不幸にする態度を哲学はかなりの程度まで減らすことができる。自分より重要ななにかを発見するための手段であり、自分自身よりも重要なもののために生きるという救済の道」
    「自分というつまらないものを探求することをやめにして、この世界という素晴らしいとものを探求しよう」
    示唆に富んだ表現が多く、知的態度を見つめ直すきっかけになる。
    ただ、著者が自己啓発を憎みすぎている(笑)ことがややノイジーである。自己啓発の定義もやや曖昧で切れ味が悪い。イメージとして共有はできるがそんなに言わなくてもいいと思うのだが。

    「自分の中にある「うまく言葉にならないけど、なんだか知っている気がする」というきづきを、簡単には疑えない言葉にする試みが哲学」
    という言葉にとても感銘を受けた。「なんだか知っている」を放置せずに向き合っていきたい。

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    2019年08月27日
  • 自己啓発をやめて哲学をはじめよう

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    自己啓発という言葉のせいで著者の意見にかなり偏りが出てしまうようにみえるのが勿体無いなと思ったがそれこそが狙いなのか?
    本書の最初と最後では人の人生の大きな流れは変えることができないという主張の上でそれでも自己の外側の理解を深めるために哲学を学ぼうというように受け止めた。

    中盤は自己啓発というよりオカルトや引き寄せの法則など科学的根拠のないものへの批判に思え、そのすべてを自己啓発として括ってしまっているので偏りを感じてしまった。

    とはいえ著者の主張は面白いし、哲学を扱っている本にしてはかなり楽に読めた。

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    2019年07月10日
  • 部下が働かない本当の理由

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    ストーリー仕立てなのは少し間延びしてるが、解説の部分は本質をついてる内容。
    ゆとり世代も一括りにされるのはどうかと思う。
    ゆとり以上にゆとりがなく学習しないオジサンが多いのです。。

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    2019年06月12日
  • 自己啓発をやめて哲学をはじめよう

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    「自分というつまらないものを探求するのをやめて、この世界という素晴らしいものを探求しよう」という考えから、
    自己啓発=自分探しをやめて、哲学=世界の真理探究を勧める本。

    著者の見識が紹介されており興味深い部分もある。

    一方、自己啓発=悪、のように決めつけているところには違和感もある。

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    2019年04月19日
  • 自己啓発をやめて哲学をはじめよう

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    前半は著者の自己啓発に対するアンチな感じがリズミカルだった。自分自身を変えられるというのは嘘。変えられる可能性があるとすれば他者の環境になっている場合のみというのは結構本質的。頑張れば自分は変えられるっていう意識の隙を突くのが悪徳啓発ビジネスだから。
    後半はサクッとした哲学史とキーガンの成人発達理論など急にリズム感無くなる。

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    2019年04月11日
  • 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト

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    人事育成の課題と方向性はよくよく分かった。キレイゴトだけでなく、人材育成を考える立場としては耳が痛い話。ただ具体例となると今ひとつ。何とも惜しい。

    ・勝ち組のビジネスパーソン100名に成功の要因を訪ねても、共通点はただひとつ。「それは研修ではない」という事実。
    ・人材育成のデザインは「教えずに学ばせる」ことを目指さなくてはならない。
    ・「どんな能力を鍛えれば、この会社で認められる存在になれるのですか?」若手の人材にそう聞かれて即答できるものが準備できていない会社は長期的には力を弱める。
    ・人間の成長はその70%が経験によるもの。とくに「修羅場の経験」が重要。
    ・人材育成の仕事は常に組織横断的であり、現場の仕事よりも直近の重要性が低いために現場からすればどうしても後回しにしたくなる話。そして悪いことに、人材育成プログラムというのは導入コストは測定できても効果は測定しにくい。人材育成は、経営者の信念と継続的で強いコミットメントがなければ立ち行かない運命にある。

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    2018年10月10日
  • はじめての課長の教科書 新版

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    こういう本って理論で言われてもわかんないので経験の確認の文脈で読まないとダメだと思った。経験がないとすごくチープに見える。団体管理経験のある人にオススメ。

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    2018年07月21日
  • 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト

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    筆者のフリービット社における人材育成のノウハウと理論、その背景について纏められている。人材育成の目的、ターゲット、タイミング、プログラムの設計思想、実際の取り組み、と読み進めながら人材育成の基本から実践までを体系的に学べる

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    2017年05月07日
  • ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」 脱「サラリーマン的思考」のキーワード

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    仕事でよく聞く用語が結構載っていたので為になった。
    しかし、必要最低限の意味しかわからないし、それ以上知りたければこの本をどうぞ的な索引的印象が強い。
    読み物というより、辞書としての使い方が良いのでは。

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    2016年02月13日
  • 料理のマネジメント

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    実に戦略的、集中型、めんどくさがりな人や料理慣れしていない人には非常にわかりやすい、料理のハードルが一気に下がった
    人に食べさせるために料理を作るのだ

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    2016年01月19日
  • 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト

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    「日本で最も人材を育成する会社」を目指しているフリービットの戦略人事部GMの酒井氏の著書です。

    冒頭で今後の日本社会では平均的なスキルの人材はアウトソースに淘汰されるという予測をもとに、人材育成の重要さを示します。

    内容的には人材育成について、何のために、誰を、いつ、どうやって、誰が育てるのか、その効果をどのように測定するかを論じています。
    最後に著者の会社で実際に導入している事例を紹介しています。

    個別の内容については確かにその通りではあるのですが、抽象的な印象を受けます。

    最後の事例についても工夫はしていると思うのですが、結局、やらされ研修になっているのではないかと感じました。

    人材育成=人を育てるためにというスタンス自体にそもそも驕りがあるのかもしれません。

    本人がいかにやる気を出すか、人材育成とはやる気を出させることが本質で、人材育成の方法論では問題は解決しないように思いました。

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    2015年04月01日
  • ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」 脱「サラリーマン的思考」のキーワード

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    心理学にはまるでうといが、多くの用語がビジネスの切り口と紐付けられていて楽しく読めた。
    詳細を知りたいと思った場合の参考情報や、章ごとの筆者自身の考えの提示が興味深い。

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    2015年01月18日