無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※こちらの作品はブックライブ for Android、ブックライブ PLUS for Android、ブラウザビューアではダウンロードおよびオフラインでの閲覧ができません。
Posted by ブクログ
『これからの人材育成の実務は、「研修のデザイン」ではなくて、「経験のデザイン」という方向に向かいます。
ですから、実質的に「人材の現場への放置」を意味してきたOJT(On the Job Training)の時代も終わりなのです。
この点において経営戦略のギアを正しくシフトさせることができない企業は、驚くべき速度で世界中の企業から取り残されることになるでしょう。
なぜなら、これからは企業が人材に選ばれる時代に突入し、経験のデザイン含め人材育成プログラムの充実の度合いは、こうした人材が企業を選ぶときに最も重視するポイントになってくるからです。』
その通り!
ハイパフォーマーを育てるのは「研修」ではなく「経験」で、その「経験」をいかにプロデュースするかが人材育成のミッションだという主張にはげしく共感。
そして、次の方針で「経験」と「研修」を実施するのが効果的だという考えが非常に参考になった。
A群(積極的学習者)。黙ってても主体的に学習し育つ一割の社員には最適な「経験」を。
B群(消極的学習者)。働きかけがあればきちんと学ぶ六割の社員には必要な「研修」で導きながら「経験」を。
C群(学習拒否者)。学びを拒絶する三割の社員には諦めずに信じて接すること。
なかなか面白かったなぁ〜。
Posted by ブクログ
人材育成について、新書版のコンパクトなボリュームの中に、きわめて密度の高い知見がちりばめられたお勧めの一冊。人材開発に関わる人事部等の方々はもちろん、一般のビジネスパーソンにとっても極めて示唆に富む内容となっている。
私自身も人事を専門とするものではないが、本書を読みながら何十箇所とマークをつけた。これほど内容が身に迫ってくるのは、著者の広範な知識、研究もさることながら、内容が民間企業における人材育成の実践を通じた、「口を開けば金のにおいがする民間企業ならではのリアリティー」に裏づけされているからだろう。
日々見返して、一つ一つ実行したい。
・人材育成は、「数多く生まれては消えていくアイディアを、売上の向上かコスト削減に繋がる具体的なビジネスモデルに変換するためのスキル」を高めるものになっていないとなりません。
・能力の成長には、適度な居心地の悪さが必要
・人材育成においては、組織におけるマジョリティーである消極的学習者(60%)を積極的学習者に変えていくことが重要
・顧客志向の信念が経験学習の効果を左右する。
・人脈の維持・管理において明るさと社交性に代わるような武器はない
・評判の良い人材とは、基本的に自分の責任範囲を超えて、周囲の皆のために自分の何かを長期間にわたって犠牲にしてきた人材。(=そうした犠牲は自分の個人ブランドを高めるための「投資」)
・現時点での能力や成果だけでなく、「ベストを尽くしているか」と人材の成長率を厳しく問う必要がある。
・対話=雰囲気:自由なムード+話の中身:真剣
・企業としても、人材としても、変化より恐れるべきなのは、自らのコモディティー化。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※こちらの作品はブックライブ for Android、ブックライブ PLUS for Android、ブラウザビューアではダウンロードおよびオフラインでの閲覧ができません。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用