酒井穣のレビュー一覧
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ネタバレ・課長にとって、部下とはそもそも辞めるもの
・現場の知識では部長は課長にかなわない、責任は俺がとるから自由にやれというスタンスが管理手法の主流になる
・課長は厳しい成果主義が適用され機能としてみられるもの
・若い世代が上司に自己犠牲的な健気さを見せるのは本音を隠したアピールと見たほうが無難
・若手は先輩からでなくネットなど排他的な匿名のコミュニティからだったりする(今ならAI)
・上と下に共通するのは顧客第一主義。下は下なりに、上は上なりに考えていることを翻訳する
・ドラッカー、経営管理の96%はルーティン的な定例反復作業である、ルーティンは格下の退屈な仕事でなく重要な仕事
・課長は経営情報と -
Posted by ブクログ
ネタバレ・部下の叱り方。事実関係確認→原因究明させる→論理的に指摘して叱る(信頼と期待)→感情のフォロー(明るく閉じる)
・ストレスを適度な状態に管理する、多すぎてもなくてもダメ
・コーチング。部下の価値と可能性を信じる、もちろん時にアドバイスも必要。常に引き出す工夫を。
・予算管理は茶番で非合理だけど現実。だからこそあまり時間かけずに本業に回したい。
・人事評価。本質はいかに限りある資源を配分し、いかに一人一人に納得させるのか。モチベをいかに高められるか。
・政敵にこそ褒めることで、政敵の上に立てる。
・社内政治は避けられず重要。キーマンを抑え、その人にとってとにかく有益な人になる。
・自分がキーマ -
Posted by ブクログ
2011年と出版年が古く、職場コミュニティはネットコミュニティ、NPOが競合である、という前提。様々な著名人の考え方や理論を引用しての説得が、得てして説得が目的なのではと思うぐらいに多く、それらが逐一芯をくっている感覚もなく、なかなか共感しにくかった。
様々な知識を手に入れられたという点で読んでよかった。
メモ--
マレーの欲求リスト、ERGリスト
自己充実欲求と繋合けいごう希求欲求
職場コミュニティの台頭と地域コミュニティの衰退
p48.近年ビジネスにおける対話をテーマとした書籍の出版が相次いでいます。
p58.ドラッカーのコミュニティの定義、コミュニティはbe、組織はdo
中原淳、組 -
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これはリーダーシップの本か??
と言いたくなるくらい、生物や人類の歴史の話が大半を占める。
著者の主張は、リーダーシップは環境異存だから、
歴史をさかのぼって当時の環境を分析すれば、
自ずと当時ノリダーシップ像も見えてくる、という考えか!?
とにかく著者の知が大爆発していて、読み応えがある。
帯の文言にあるような「サクサク読める」なんてものではないが、
知的好奇心は満たされる。
自分は(日本以外の)歴史に関するバックグラウンドが極端に弱いので、
中々読み進めることができなかったし、
良く理解できないところもあったが、
自分の知的好奇心が勝って最後まで読み切れた印象。
(いわゆるビジネス書 -
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ピークエンドの法則。
人はピークの時と最後を覚えている。旅行や飲み会はピークと最後が大切。
マレーの欲求リスト
Abasement(謙虚) 譲ったり、罰を受け入れる欲求
Achievement(達成) 困難を乗り越え、成功する欲求
Acquisition(獲得) 財産を得る欲求
Affiliation (親和) 他者と交際し、仲良くなる欲求
Aggression(攻撃) 他者にダメージを与える欲求
Autonomy(自律) 他者の支配に抵抗し、独立する欲求
meavoidance(非難回避)ルールに従う欲求
Construction(構成) 何かを創造し、構築する欲求
Contraria -
Posted by ブクログ
再読。
★双曲割引
「今すぐできること」の価値を非常に過大評価する傾向があり、「ちょっと待つ」ことでより大きな利益を得る行動がとても苦手。
Cf. 15分の集中後に得られる快感より、15秒後の快感を選んでしまう
→逆に言うと「今すぐ手に入る」ことをあえて作ることの方が、アクションが起こりやすい。ふむ。
★ファティックー意味のない言葉の重要性
コミュニケーションのきっかけ作り
★ストレスの対処法ーコーピング(原因解決・発散・回避)
状況に応じて適切な対処が変わる
その他メモ:
カタルシス
返報性の原理
没個性化ー匿名性
自己奉仕バイアス
ピグマリオン効果ーみんなを平等に贔屓する
抽象化 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「自分こそが正しいという人間を確実に不幸にする態度を哲学はかなりの程度まで減らすことができる。自分より重要ななにかを発見するための手段であり、自分自身よりも重要なもののために生きるという救済の道」
「自分というつまらないものを探求することをやめにして、この世界という素晴らしいとものを探求しよう」
示唆に富んだ表現が多く、知的態度を見つめ直すきっかけになる。
ただ、著者が自己啓発を憎みすぎている(笑)ことがややノイジーである。自己啓発の定義もやや曖昧で切れ味が悪い。イメージとして共有はできるがそんなに言わなくてもいいと思うのだが。
「自分の中にある「うまく言葉にならないけど、なんだか知っている