川上徹也のレビュー一覧
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演説下手の日本人に向けて書かれた、演説に必要なフレームワークを実例をもとに解説している本。
演説に必要な3つの要素
・何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
・主人公がなんとしてもやり遂げようとする遠く険しい目標、ゴール
・乗り越えなければならない数多くの葛藤、障害、敵対するもの
人間の3つの普遍的欲求
・金銭欲
・自己保存(健康でいたい)欲
・プライド
3本の矢の法則
→3つの異なるストーリーを矛盾なく1本に合わせると共感を呼ぶというもの。
・志のストーリー
語り手が将来こういう風にしたいというビジョンや目標
・ブランド化のストーリー
他では代わりの聞かないその語り手ならではの差 -
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シナリオは、
状況設定
葛藤
解決
(シド・フィールド「シナリオ入門」)
誘因
期待
満足
(ニール・ヒックス「ハリウッド脚本術」)
魅力的な主人公を作るのは、主人公の行動
行動の積み重ねが主人公のキャラクターを形づくっていく
「憧れ」と「共感」が魅力的な主人公を作る
主人公のゴールを決める
内的な「欲求」と外的な「目的」
主人公はゴールがあるので、行動を起こして行く
障害を作る ex. 敵対する人間
葛藤
①内的葛藤
②人間間葛藤
③社会的葛藤 個人と集団・組織・社会との間におこる葛藤
④状況的葛藤 自分が置かれている状況との葛藤
ビジネスで使うストーリー3種
①志のストーリー 共感 -
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小泉元総理やオバマ大統領、キング牧師などの演説から、その演説がなぜ多くの人々を魅了したかを解説している本書。
演説についての解説もさることながら、実際に話された内容が豊富に収録されていて、それも楽しむことができます。
演説は、
①何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
②主人公がなんとしてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール
③乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対するもの
がエッセンスとして入っていれば、それだけで多くの人を魅了することができるとのこと。
それは確かにそうなのかもしれないけど、引用された(海外の)演説は邦訳であるため、原語では韻を踏んで -
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試し読み
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★読む目的 !
ストーリーを活用する!
★読書方法
並列読書
★メインブランチ
『はじめに』 『ストーリー』 『黄金律』 『おわりに』
★INPUT
・人は論理=ロジックやデータだけでは動かない。むしろ感情で動くことの方が多い。極端な例でいくと、ロジックやデータを集め、念入りに作り上げた企画書でも、上司の機嫌が悪いとボツになることもある。ストーリーには感情を動かす力がある。
・文字が発明されるはるか昔から、人類はストーリーを語り継いできた。祖先から伝わるストーリーを持たない民族はいない。我々の祖先は、ストーリーが人に何かを伝えるときに、一番優れた方法であることを知ってい -
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人はロジックやデータだけでは動かない。むしろ感情で動くことの方が多い
どんな人にも、商品にも会社にも、ストーリーになるべき材料は必ずある
人間にはストーリーをしっかり長期的に記憶に残すことができるという素晴らしい能力がある
聞く人の立場によって、多面的に解釈できるのもストーリーの優れた点
ストーリーは、差別化できる。 → オンリーワンになれる
ストーリーは、失敗を語ることができる → より深く共感する
ストーリーは、感情移入できる → 人・商品・企業のファンになる
人間は、元々全く興味のない人や会社の商品であっても、そのバックグラウンドにあるストーリーを知ることで感情移入してしまう動物。この結 -
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何か物事を把握する上で、単純に理論や法則のようなものを並べ立てるより、物語仕立てにして考えたほうが分かりやすいでしょ?ってことだと思う。単純に言ってしまえば。
著者が本書の中で取り上げている"ストーリー"は必ず語りかける相手がいる。それは得意先であるかもしれないし、上司の場合もある。部下の場合ももちろんあれば消費者であるのかもしれない。単純に何かしらのプレゼンテーションの場合もあれば商品開発や事業計画の場合もあると思う。
これらがストーリーとして一貫していれば素直にそれを受け入れる下地が出来る場面もあると思う。これに関しては物事の計画を作るうえで"最終的にどうなり