川上徹也のレビュー一覧

  • イメージ通りに仕事が運ぶ ビジネスマンのシナリオノート

    Posted by ブクログ

    映画やドラマのようにシナリオを組み立てることで、イメージ通りに仕事が運ぶようになる。という事が書かれている。他のロジカルシンキング系の本にも通じることで、シナリオ=ロジックがしっかりした話。ということらしい。

    0
    2010年09月29日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    この本、私が手に取ったのは・・・ずばり、その本の名前を見て自分の名前で勝負できない!!って思ったから。また、今 私が採っている行動の確認のためにも読んでみようと思いました。

    そういうことで、今回の本は、
    明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?/川上徹也


    本の中身は、川上氏といえばストーリーですが、そのストーリーを
    どう作り上げるか?どう意識し続けるか?どう行動していくか?
    というのを、ワークアウトを用いて体感してもらうというもの。

    ワークアウト・・・一度、じっくり時間をかけて行わねばならないのですが・・・計画立てて取り組みます!

    キーワードは、人を共感させる「志」

    0
    2010年09月13日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    木村秋則さんのリンゴ、旭山動物園、みやじ豚…ストー
    リーによるブランディング成功最新事例が豊富。価格や
    品質や広告で人が動かない時代、人の心を動かすのはス
    トーリー。秘密は、志、エピソード、ブランド化の三つ。

    他との差別化に悩んでいるあなたへ!


    ---------------------------------------------------------------------------------------

    ▼3つの共感ポイント▼ 

    ■ニーズはつくり出すものです。本当のニーズのない生
     活者に「あ、こういうものが欲しかったんだ」と気づ
     いてもらわなければならない(P29)

    0
    2010年06月08日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    自分をプロデュースする本は少なくないから珍しくはないけれど、タイトルに惹かれて思わず手に取ってしまった。自分のプロフィールをしっかりと言えるようにしましょうっていう本。自分のプロフィールで人から一目おかれるようになるには何が必要かということが書かれている。ほとんどの人にありそうで、実は全くない「志」を、どこからどう持って来て自分のプロフィールに入れ込むかを教えてくれる。自己紹介が上達する本?

    0
    2010年04月29日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    個人ブランディングの3つのアイテム:
    ・プロフィール:ストーリー性を持たせて表現する。数字、どん底体験、仕事以外の趣味や特技を付加する
    ・キャッチフレーズ:志、生き方の宣言、強み、他人とは異なること、提供できることをワンフレーズで表現
    ・タグ:自分の特徴を一言で表すキーワード。人の脳の中で自分を連想させたり、検索されやすくするもの

    <関心をもった本>
    パーソナルブランディング(ピーター・モントヤ)

    0
    2018年10月31日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    ストーリーブランディングという、
    「いかに共感を呼ぶか」に
    主眼を置いたブランディングを
    提唱しています。

    内容がシンプルな分、
    丁寧に説明がなされていて、
    しっくりときました。

    随所にワークがあるので、
    時間を見つけて自分と向き合うには
    良いテキストになるのでは
    ないでしょうか。

    0
    2010年03月28日
  • あの演説はなぜ人を動かしたのか

    Posted by ブクログ

    小泉純一郎、オバマ、ケネディなど7人の人物の演説をとりあげ、その演説の優れている点を解説している。単純に演説の文章を読むだけでも楽しめる。小泉は記憶に新しいものの、4、5年前の当時(高校一年生だったかな)はあまり政治のこともよく分かっていなかった。今こうして小泉の演説を読んでみると、彼のすごさがよくわかる。彼は、政治家として、国民を動かす才能があった。国民に積極的に政治に関わろうという気持ちにさせたのだ。今の日本にはリーダーシップを発揮して、国に活気を与えてくれる政治家が求められている。(別に僕は小泉の支持者ではないけどね。特にイラク戦争でアメリカを支持したことは残念だった)

    ちなみに、僕の

    0
    2010年03月17日
  • 仕事はストーリーで動かそう

    Posted by ブクログ

    筆者が広告代理店出身などと聞くと、業界独特の手法だというイメージがしてしまうけど、この本は、魚市場のお店が紹介されていたり、いわゆる一般的な会社に勤めるサラリーマンであったり、自分の価値を高める、自分ブランディングをしたいという方が読んでも参考になる本だと思います。
    タイトルの通り、ストーリーを取り入れることで、効果があることも書かれていますが、ただノウハウを伝えるだけではなくて「仕事や人生を楽しめる」ということが書かれているのがオススメできる点だと感じました。

    0
    2010年02月10日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    ここのところ自己啓発本やビジネスのハウツー本を意識して読んでいる。
    ああいうコーナーに行くと、正直ちょっと気恥ずかしいのだが、
    何かを変えなくてはという思いで開き直っている。

    本書では「志」と「ストーリー」を語る事で、会社や肩書きに頼らない
    「パーソナル・ブランド」を確立する過程を、ノートに書き出す事で
    分かりやすく解説してくれる。
    特に会社にいながら日々の仕事を疎かにせず、パーソナルブランドの
    確立に繋げる働き方をしようという呼びかけには強く共感した。
    コピーライターらしい、明快な言葉の選び方に好感を持った。
    特に若いビジネスマンやクリエイターには読んでほしい。

    ちなみに本書には「一ヶ月

    0
    2010年01月10日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    ストーリーの黄金律
    ①何かが欠落しているまたは欠落させられた主人公が、
    ②何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標やゴールに向かって
    ③数多くの葛藤、障害、敵対するものを乗り越えていく

    ストーリーの3本の矢の法則
    ①志のストーリー
    ②ブランド化のストーリー
    ③エピソードのストーリー
    互いにリンクしあってはじめて相乗効果を上げていく

    お客様第一主義はヤバい

    「志」の発見の仕方
    あなたの会社やお店で実現させたい願望をとことん書き出す
    続いて、あなたの会社やお店で絶対にやりたくないことを書き出す
    次に、あなたの会社やお店の「強み」と「弱み」を色々な側面から徹底的に書き出す
    さらに、「強み」に

    0
    2010年01月05日
  • あの演説はなぜ人を動かしたのか

    Posted by ブクログ

    人に伝えるという事は、非常に難しく、
    しかし、人間社会が、人間関係の中で、成立している中で
    非常に大切な事だと思う。
    筆者が言う
    ・何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
    ・主人公がなんとしてもやり遂げようとする遠く険しい目標、ゴール
    ・乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対するもの

    以上の3つの条件が必要なのはよくわかる。

    0
    2009年11月21日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    ■目次

    第1幕 なぜ、価格、品質、広告で 勝負してはいけないの?(理論篇)
    1 経営者は、失業者予備軍って知っていましたか?
    2 売れ続けるために必要な「XとYの法則」とは?
    3 「満足」しただけではお客さんはリピーターにはなってくれません
    4 本当のニーズなんてもうないのかもしれません5 価格競争は結局、自分の首をしめるだけですよ
    6 「厳選された素材」「こだわりの製法」では何も言ってないのと同じですね
    7 ありきたりな広告ではもう見向きもされなくなりました
    8 時代の空気はこんなに変わっています。だからこそ・・・
    9 人の心にグサッと突き刺さるハリウッド式黄金律を公開します
    10 そうか

    0
    2009年10月14日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    経営戦略を今学んでいます。それにふさわしい本がこれ。価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ、というともすれば陥りがちな経営戦略の間違いを鋭く指摘し、それではどうするかという対処法も書いてある本です。

    0
    2009年10月04日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

     一見わかりやすいということになる、他社比較。

     価格、品質などを、広告で訴えるが、果たしてそれらを訴えている商品がどれだけ売れているのだろうか?ユニクロより安いフリースは世の中にいっぱい出回ってきているが、それでもフリースNo.1はユニクロなのである。でもって、そのユニクロのフリースの品質がトップレベルなのだろうか、いやいやそうではないだろう、しかしあの値段では十二分に納得できるから購入されるのであろう。

     大手量販から始まり、小売りに至るまで、他社と比較することで、みんながみんな安売りの蟻地獄に入っていき、旦那の給料が下がり、安いものしか買えなくなり、さらに安いものを売らないといけなく

    0
    2009年10月07日
  • 仕事はストーリーで動かそう

    Posted by ブクログ

    ストーリーに含まれる人類共通の黄金率。
    (1)何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公。
    (2)主人公が何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール。
    (3)乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対するもの。

    よくよく考えてみると、
    ハリウッド映画も
    「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」
    ガイアの夜明けや情熱大陸なども
    上記の流れに沿って
    つくられているものなんかなぁと。

    企業の社会に対するPR等もこれに当てはまる。

    やっぱ、ストーリー・伝説・童話などには
    人間が惹き込まれてしまう何かがあるんだろうな。


    仕事に活かすとともに、
    この世に生まれてきた
    「おーのみつる」

    0
    2009年10月04日
  • 仕事はストーリーで動かそう

    Posted by ブクログ

    簡単に読めるけど納得感高し。
    「ロジックだけではなく、物語で伝える」
    という義幸さんの魅力的な話し方の秘密が
    ちょっとだけ見える・・・かも。

    0
    2009年10月04日
  • 仕事はストーリーで動かそう

    Posted by ブクログ

    たとえばボルヴィックの 1?for10? なんてキャッチ 
    広告の世界では キャッチコピー
    そしてストーリーを演出するのは当たり前のことだと思っていました

    その当たり前 というのが盲点で
    今 自分が関わっている事に ストーリーを付加しているだろうか?
    と思うと 否だったと思います

     売りたいという商品にストーリーを加えることによって
     平凡だった商品をキラキラと輝かせ魅力的にすることだって可能です

    売るためだけにということではなく
    付加価値 もりあがりを演出するために ストーリーの有用性を感じました

    有名企業 ブランド力のある企業には
    かならずストーリー 演出があります 数社の例をみて

    0
    2009年10月04日
  • 仕事はストーリーで動かそう

    Posted by ブクログ

    【ストーリーブランディング】
    A.ストーリーは、難しいことをやさしく伝えたいシチュエーションに威力を発揮する。

    B.ストーリー黄金率:1.何かが欠落している、もしくは欠落させられた主人公2.主人公が何とかしてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール3.乗り越えなければならない数が多くの葛藤・障害・敵対するもの

    C.TDL方式:つかむ・揺らす・満足させる

    D.得意先の欠落した部分を見つける。ストーリーティングは、得意先にないが欠落しているかを見つけること。

    E.ストーリーブランディングは、ます自分のミッションを見つける事から始まる。

    0
    2016年01月06日
  • あの日、小林書店で。

    Posted by ブクログ

    実在した書店のお話

    もう閉店してしまってるから行くことはできないけど、行ってみたかったな〜
    由美子さんのお話も聞いてみたかった!

    主人公の理香は実在する人物ではないけど、新入社員の人が読んだら共感できるところがあるんちゃうかな
    経験を少しずつ重ねていく中で、仕事に対してやりがいを見出していく姿が好きでした
    それから、先輩(この本では由美子さん)の話を聞くってやっぱり必要なことやなと思った
    それが、全く参考にならない話やったとしても、何かしらの材料になるよな

    0
    2025年10月01日
  • 1行バカ売れ

    Posted by ブクログ

    ●刺さるキャッチコピーを作るには、自分事にしてもらうことが肝要と説く。そして、その方法論を章立てで解説。

    0
    2025年07月18日