川上徹也のレビュー一覧

  • 川上から始めよ ──成功は一行のコピーで決まる
    ・経営者、マーケティングを扱っている人におすすめ。
    ・川上コピー:目的(志)の言語化
    ・理念化は組織だけではなく、個人にも必要と感じた。個人の展望をスローガン化することで、今後どうなりたいかを一本の筋として定めることができる。
    ・目的があってそのための目標がある…等真新しい考えはなかったが、あらため...続きを読む
  • 1行バカ売れ
    SEX SELLS:セックスは売れる。

    広告には、セックスを連想させて売り文句にしてるものが結構ある。

    ハーゲンダッツの「キスより、濃厚」
    AXEの「香りは男の武器になる」
  • 一言力
    仕事で必要な要約力をどのように身につければ良いかを期待した。
    ニュースを見て自分なりに要約したり、それをもじにかきおこしたり、具体的な方法についてもかかれていて良かった。
  • キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
    77のテクニックが紹介されているが共通している狙いは受け手の感情を動かすという点。(その方法はたくさんある)
    本書に紹介されている実際の広告例を見ていく過程で広告を見る目を養えたのが一番の収穫だった。

    日常で見かける広告や製品のキャッチコピーなど身近なフレーズを意識的に分析してみたい。
    まずは普段...続きを読む
  • 仕事はストーリーで動かそう
    黄金律に含まれる3大要素
    1.何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
    2.主人公が何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール
    3.乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対するもの

    ストーリーが発見できないときの10のヒント
    1.正直になる・誠実である
    2.オープンである
    3....続きを読む
  • 小さいけれどみんなが好きになる モテる会社(あさ出版電子書籍)
    モテる会社の条件とは?
    お客さんとのコミュニケーションを重視する、
    欠点や短所も正直に話せて誠実である、
    どこかしら愛嬌やユーモアがある、
    など10カ条(プラス1)を挙げている。

    会社でなくて、
    人間に当てはめてみても魅力的だよなあ。
  • 物を売るバカ2 感情を揺さぶる7つの売り方
    物語を。エモーショナルに 売れ。
    って感じをいくつもの例を並べて。
    大きく7つの切り口で。
    実際 物を売るにはよっぽどの物でもない限り
    人々に響かない現代だもんね。
    売りたければこの本 手元において
    自問自答してみるといいと思う。
    一読だけでは70以上あるっていう物を
    憶えられないと思うし。

    久々...続きを読む
  • 「コト消費」の嘘
    モノとコトを結びつける、読んだだけではどうやったらよいのか結局理解できずじまい。ただ誠品書店や宮原眼科などがある台湾にいってみたいと思うようになりました。
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    セルフブランディングの本。以下のセルフブランディングの他書と比べると主張は弱い。

    『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』
    『パーソナル・マーケティング』

    一点だけ引用すると

    「あなたという本は、書店で手に取ってもらえるだろうか?さらにそれを買ってレジまで持っていって...続きを読む
  • 伝わる人は「1行」でツカむ
    様々な媒体(主に雑誌)のコピー事例が多く掲載されており、気の利いた一文を考えたいときには参考になる一冊だと思います。この一冊読んだだけでそのようなコピーを考えることができるようになるかというとそうは問屋が卸さないところでしょうけれども、上達の秘訣は真似することだとすると本書に掲載されている数あるコピ...続きを読む
  • 自分マーケティング――一点突破で「その他大勢」から抜け出す
    その他大勢から抜け出したい、と思い手に取った本。

    やはり自分の強み、弱みをまず知ることが必要。自分のことを振り返るきっかけになり良かった。

  • 物を売るバカ 売れない時代の新しい商品の売り方
    ただ売るだけでは売れない時代。
    その商品の、制作サイドしか知らないストーリーを伝えたほうが、売れるという話。
    確かに客がそのストーリーに感動したら商品が魅力的に映るだろうけど、逆にストーリーを発信していない良い商品もたくさんあるはず。ストーリーに騙されて高い商品を買わされるってのもなぁ、、、

    ☆物...続きを読む
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    「志」心に決めた信念があり、そして向かうべき目標、言い換えれば何のために存在するのか?
    という使命がないことには、今日では5年は栄えても10年、20年と長期には存在できない。
    そのためには存在意義を再定義することになるが、これを明確にできるなるかどうかがわけれ道。
  • 売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!
    「売り方」に興味ありました
    でも読んでいて気づいたのが私が売りたいのはものというよりサービスとかだったということ
    でもためにはなりました
  • 売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!
    ケーススタディが様々紹介されているのはよいのですが、何となく後付け感があったり、個別事例って気がしかなくもない。
  • あなたの「弱み」を売りなさい。 戦わずに売る 新しいブランド戦略
    前半のストーリーはいらないかも。ストーリーブランディングのためのワークシートもあってわかりやすかった。
  • 「コト消費」の嘘
    実際に著者が行った商業施設について、5つ星で評価しているところが面白い!評価が高いところは行ってみたいと思わせられた。
    あと何より、台湾のお菓子屋さんと書店。これだけ絶賛されていたら実際に行ってみたくなるわー。
  • 「コト消費」の嘘
    大半は店舗の事例だった。シェアリングエコノミーの台頭など、ますますモノの所有に価値を見出さない生活者が増えていくことが予想されるなか、蔦屋書店が2011年12月にオープンさせた代官山T-SITEのように、ただ本を売るだけでなく、プレミアエイジ(60代以上の団塊の世代)を対象に「心地よい」「ワクワクす...続きを読む
  • 売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!
    次の7つの売り方について事例を踏まえながら紹介されています。
    1.ウリを変える
    2.売る時間を変える
    3.売る場所を変える
    4.売る人を変える
    5.売る値段を変える
    6.売る方法を変える
    7.売る目的を変える

    身近な事例が乗っていて、自分のサービスならどのように当てはめることが出来るかとイメージし...続きを読む
  • 一言力
    どうやってその力を伸ばすかみたいなことがある程度具体的に書いているのがまあいい点なのかな。読みやすいので、普通のビジネス書としては及第点。