川上徹也のレビュー一覧

  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    会社を立ち上げるにあたって、知っておかなきゃいけないエッセンスがたっぷり詰まってる。

    紹介して頂いて手にとった本で、期待せずに読み始めたけど、サクサク読めた。

    将来、私はブランドを立ち上げたい。
    それを実現させるために出会えてよかった本。

    0
    2012年06月18日
  • 星ヶ岡のチンパンジー 無名の小さなお店が有名な大きなお店に勝つたったひとつの戦略

    Posted by ブクログ

    ブランディングを小説仕立てで分かりやすく、そして、面白かった。ブランディングには3つのポイントがあると書かれている。
    1) ”志”のストーリー
    2) ”差別化”のストーリー
    3) ”エピソード”のストーリー
    品質、機能や価格で差別化できない昨今、その製品やサービスの持つ共感性や意外性、面白さ、それらを求めて商品を買う。そして、ストーリーには、それを売る人自身の思いや、熱意も込められていると思う。熱意という意味では、農林水産業の生産者や飲食業はその思いを直接、消費者に届けられるという意味で、とても恵まれている(と考えることができる)し、やりがいのある仕事に思った。

    0
    2012年06月12日
  • 星ヶ岡のチンパンジー 無名の小さなお店が有名な大きなお店に勝つたったひとつの戦略

    Posted by ブクログ

    「就職活動は自己のマーケティングだよ。」
    「我が社の商品はマーケティング調査から~」

    就活中、企業の人とかセミナーの講師がよく言う【マーケティング】がわかるようなわからないような…^^;
    だけど世はマーケティング本ブームらしい。というわけで、一冊。
    物語形式で、常識のない私でもわかるちょーやさしいマーケティングの教科書。

    0
    2012年03月22日
  • 星ヶ岡のチンパンジー 無名の小さなお店が有名な大きなお店に勝つたったひとつの戦略

    Posted by ブクログ

    世界一わかりやすいマーケッティングの教科書と帯びに書かれていますが、すごくわかりやすく誰でも読める形で書かれた一冊です☆

    マーケッティングって言葉がありますが、行き着く先はきっとシンプルなものなんだろうなぁと読み終えた後に感じる一冊です♪

    0
    2012年03月04日
  • 自分の言葉で語る技術

    Posted by ブクログ

    こうゆう本ってなかなか抽象的とゆうか理想的なのですが、これはすごい!
    ピンとくる部分が多かったです。

    きちんと実践しよう!

    0
    2011年12月21日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    好きなタイプを聞かれたら、いつからか『サバイバル能力のある人』って答えて、いっつも、どういう事?って聞かれるけど、つまりはこのタイトルの事ができる人。会社名なくしても、いつでも勝負ができて、生き残って行けるだろうって私が信じられる人。読みやすくわかりやすい本でした。特別な人だからじゃなくて、普通の人に焦点を当ててる点も、そもそも自分ブランドを確立する過程はすごくかっこ悪い事も触れてあって◎ 高校が大学で何を勉強したいかではなくて、いい大学(名前が知れてる大学)に行けば一生安定だからってスタンスで、それがものすごく嫌で反発してた私。社会人になったらなったで、大手企業の名刺持ってたら優秀と勘違いす

    0
    2011年11月26日
  • 仕事はストーリーで動かそう

    Posted by ブクログ

    昔、同僚に今回のプロジェクトはストーリーがあるねって言われたことがあったんですが、、、そのことが理解できたと思いました。

    0
    2011年11月03日
  • 自分の言葉で語る技術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    伝えたい気持ちと勇気―――一番最初に発言した人がエライと言い切っている歯切れの良さが、印象に残りました。

    本書は、タイトル通り自分の言葉で語る「技術」を多数紹介しています。「技術」というと飾り立てた、意識して行動することを連想してしまいますが、小細工の紹介だけでない点が好感を持てました。

    仕事柄、人に何かを伝えることが多いため、この本を読んでみました。正しいことを伝える、というよりも、相手の心に響き、心に残る伝え方をしたいです。

    0
    2011年10月14日
  • 自分の言葉で語る技術

    Posted by ブクログ

    シンプルな自己啓発本だと思います。著者の言うとおり,コピペ社会という便利な時代に浸っているが故に,”自”が出るような言葉を発することが出来ないという弊害が出ている世の中です。書いてあることは至極単純かもしれません。ですが,今一度自分自身の言葉を見直してみようかなと思っている方におすすめできる本だと思います。

    0
    2011年10月12日
  • 自分の言葉で語る技術

    Posted by ブクログ

    言葉使いの教科書だ。
    感情を込めろ 対 感情を書くな
    抽象的に書くな 対 抽象的に書いてみる
    など、反対の事をどちらも肯定しているのは、ある意味矛盾ではないのかと思いつつ、TPOで意識して言葉を意味を持たせて使えば良いのだと解釈。納得できるのに、簡単に見えるのに、さらに難しくなった、言葉使いが。

    0
    2011年09月02日
  • 自分の言葉で語る技術

    Posted by ブクログ

    お仕事の関係上「言葉」に関して勉強しようと思い購入。
    普段から日本語が得意でない私にも 解りやすい 内容でした!

    昔から読書が苦手で活字を読むのも苦手。 しかし、意識をしたら徐々に読めるようになってきました。 
    ということは逆も然り。書くことも徐々にスキルを上げていけば良いんだ! 

    ということで、この本に書いてあることも頭にいれつつ仕事に活かします!! 

    ※自分の言葉で語る 
    視点や次元を意識して変えながら語る。
    ポイントは他人から見て「自分の言葉で語っている」
    ように見えることです! 

    0
    2011年08月17日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    志という単語がキーワードと思った。志があると自分は高揚して、イキイキとなる。それから、自分のストーリーを持つとブランディングが出来る。

    ストーリーを作って売り込むのであれば、表現を磨く。表現に負けない自己を目指す。理にかなっているとおもう。。

    0
    2011年06月18日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    必要なのはストーリー
    志(心に決めた信念)のストーリー(理念)
    ブランド化(商品の特徴)のストーリー(戦略)
    エピソード(バックステージ、仕掛け)のストーリー(戦術)

    オンリーワン
    ファンになってもらえる
    人に伝えたくなる

    時代の空気は変わる
    自分の強みを時代の空気に近づける

    天然氷かき氷 埜庵
    みやじ豚
    ビーサン専門店 げんべい
    面白法人カヤック


    経営理念を見直す

    お客様第一主義はまずい

    志の見つけ方
     実現させたいリスト
     絶対やりたくないことリスト
     強みと弱み
      強み×社会的意義=自分の欲望やエゴ
      強み×社会的意義=自分の欲望やエゴ+何か社会に役立つ
      強み×社会

    0
    2011年06月12日
  • あの演説はなぜ人を動かしたのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    すぐれた演説・スピーチには、人の心を揺さぶり、歴史を動かし、世界を変える力がある。
    小泉純一郎の郵政解散演説、オバマの民主党大会史上最高の演説、ブッシュが九〇%超の支持率を得た九・一一演説、キング牧師の「私には夢がある」演説…。
    こうした名演説には、必ずといっていいほど使われている手法がある。
    伝えるべきメッセージを、「人類共通の感動のツボ」を突くようなストーリーに託して語っていたのだ。
    ストーリーテリングの専門家が、ビジネスにも有効なスピーチの法則を、具体例をあげて明らかにする。

    [ 目次 ]
    はじめに-人を動かした演説には共通の法則がある
    第1章 小泉純一郎郵政解散演説-そ

    0
    2011年04月21日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    売れ続けるストールーをいくつかの事例を紹介しながらわかりやすく解説している。
    自分たちが売っている「モノ」とは何か?
    その物語のためには3つの矢が必要だと
    1.志
    2.ブランド化のストーリー
    3.具体的なエピソード

    具体的な事例(例えば旭山動物園)を豊富に使いながらわかりやすく伝えている。

    一番駄目な例が企業理念にうたう「顧客第一主義」という点にはうなずけた。
    多くの企業が美しい企業理念をうたっているが、それを裏付ける具体的なエピソードにどれほど真剣に取り組んでいるか。
    単なる壁の飾りであればないほうがよい。

    真剣にブランド構築を考えている人へ、その基準となる考え方を

    0
    2011年03月07日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    # 本全体、あるいは各章ごとの概要
    ・仕事でのストーリーが重要
    ・ミッション、経営理念が重要
    ・いかに感動を与えるストーリーにするか
      ・志のストーリー
      ・ブランド化のストーリー
      ・エピソードのストーリー

    # 個人的な知識・ターム・印象に残ったこと等
    埜庵のストーリーが印象的
     ◎志のストーリー
     開業当初「天然氷を世の中に伝道する」→「かき氷屋として生きていく」
     
     ◎ブランド化のストーリー
     日本唯一の通年のかき氷専門店/キーンとしない天然氷/季節で変る天然果汁のこだわりのシロップ

     ◎エピソードのストーリー
     独自の接客/冬のお客さんだけに配られるメンバーズカード/夜埜庵

    0
    2011年01月02日
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

    Posted by ブクログ

    今はパーソナルブランディングについて書かれた本が多く、IT技術の進歩もあって、早く・多く人と関わり人脈を拡げて…のように言われるコトに違和感がありました。この本を読むと納得出来ます。ブランディングは万能ではなく、カッコ悪いコト…ほんとに力がある天才はブランディングなんかしなくても周りがほっとかない。ブランディングすることでさらけ出さなければならないこともあり、しっかりと自分の志しを持つこととストーリーがあることで、成し遂げる。そのためには、スローブランディングでも良い。

    0
    2010年12月06日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    実例が豊富でそれを元にわかりやすく説明してくれている点が読みやすい、理解しやすい。小さな会社、お店のブランディングで困っている方や初級者には良書。

    0
    2010年11月26日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    確かに、自分の購買行動にてらして、その通りという事がかかれてある。それなら、本を読まなくても自分を見つめ直せば本に書いてある事に気づけるのでは?と言う人がいるかもしれない。でも、本に書かれてある視点から見つめないと私には気づけない。その視点で過去に見たビジネス関連のテレビ番組を振り返るとさらに面白さがます。人の心が動くひとつの視点に気づけた一冊だった。

    補足、この本をきっかけに、島田紳助の本を一冊読んでしまった。こちらはこちらでインパクトがありました。

    0
    2010年11月14日
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

    Posted by ブクログ

    商品もサービスも企業も、人を惹き付ける「ストーリー」が重要、という内容。全体を通してわかりやすく納得感は高い。実践して実際に成功するのはそう簡単ではないと思うが・・・本筋ではないが、冒頭の島田紳助の話がとてもよかった。

    ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    【読書メモ】

    ●長く売れつづけている人間は、自分の強み(=X)を、必ずと言っていいほど軌道修正して時代の流れ(=Y)に合わせ続けている。だから、XとYの位置はいつも近い。なので、出会い頭の事故(大ブーム)になるようなことはない。せいぜい接触事故。でも売れ続けることができる。

    0
    2010年10月13日