川上徹也のレビュー一覧

  • ロジクリ思考~本当に頭のいい人はロジカル×クリエイティブで考える

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    とても読みやすく小学生のお子さまにもおすすめです
    会話形式なので、どこでひらめくのか一緒に体験しているみたいで楽しかったです

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    2025年11月03日
  • あの日、小林書店で。

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    毎日淡々と仕事をこなしている私にとって、かなり心に染みて、もっと情熱をもって仕事と向き合った方が良いと思えた話

    由美子さんと出会えた人は幸運だけど、それはできないので本を通して出会えただけでもこれからの道標になった

    それにしてもよく話すし、旦那さん素敵すぎる〜!!
    こんな人といつか出会って生涯共にしたい

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    2025年07月31日
  • 高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則

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    インフレ時代に勝つ!「高くても売れる」ために必要なたった一つの視点

    「高くてもバカ売れ」の裏側には、必ず物語がある
    こんにちは、植田仁です。
    「高いから売れない」
「値上げしたら客が離れる」
そんな言い訳が通用しない時代が、ついに来ました。
    物価も人件費も上がる。
それでも価格競争に巻き込まれない会社だけが、生き残る。
    川上徹也さんの
『高くてもバカ売れ!なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則』は、
この厳しい時代を生き抜くための、まさに“生きた知恵”が詰まった一冊です。

    「高い」ものが売れる理由
    日本人は昔から、値段を下げて売るのが得意です。
僕自身、メーカー営業時代は「値引き」ばかり

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    2025年06月20日
  • あの日、小林書店で。

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    文庫本になっていた、と文庫版おわりにと解説読み終わって気がついた。完全版となって私の前に現れた。この本を手に取ったのもお気に入りの本屋だったことも含め良い出会い。エピソードはノンフィクション、それを読みやすく伝えてくれる著者、みなさん、人が、縁が好きなだろう。誠実に業を仕事にしているのだろう。街の本屋、映画館も厳しい、でも必要なんだって声あげてくれてる。自分の事業もそうありたい。もう一度読み返して夫・昌弘さんの姿勢を意識しよう。

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    2025年06月15日
  • あの日、小林書店で。

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    ノンフィクションとフィクションを織り交ぜてとても読みやすく、とても前向きになれる本でした。
    小林さんご夫婦の言葉ひとつひとつが心に響きました。新入社員だけでなく、中高生、大学生、社会人すべての人に読んでほしいです。読んだ人ひとり一人に気づきがあると思います。仕事に情熱を持てない人が多いなか、何か少しでも今の状況を改善していければいいなと思いました。
    もう少し早く知りたかったです。映画のアンコール上映見てみたかったです。

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    2025年05月17日
  • あの日、小林書店で。

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    YouTubeであがってるやつも是非
    感動話の押し付けはすごいけど
    どの話もじんわり読めた、書店に行きたかったな
    人情って凄い、あたりまえを大事に生きる。自己啓発本(4.2)

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    2025年06月02日
  • あの日、小林書店で。

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    読み進めていくなかで、実際の話をもとに作られた作品と知り、驚くとともに、感動しました。
    フィクションのストーリーも、仕事の楽しみ方を改めて学んだ気がします。新入社員に勧めたいと思います。

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    2025年04月13日
  • あの日、小林書店で。

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    これもフォローしているかたの本棚で見つけた本。感謝です。
    尼崎にある商店街の書店、小林書店。
    書店の歴史や、お客さんのことを考えた由美子さんの話にも感動するが、小林書店のご夫婦のエピソードには、もう涙が溢れるばかり。主人公の大森理香は、困ったことがあると、小林書店の由美子さんに話を聞きに行く。由美子さんは、それについてアドバイスするのではなく、彼女に気づきのきっかけを与えている。その話が、小林書店の歴史であり、夫婦、家族の物語でもある。
    小林書店のドキュメントだけではなく、大森理香という、ほとんど本を読んだこともない女性を取次先に就職させるストーリーを絡めたことで、小林書店だけでなく、彼女が担

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    2025年03月25日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    取次大手に就職した理香。就職先を決めた理由は大手だったから。特に本が好きでもない。好きなことを仕事にする人ばかりではないけれど、理香にとって「大手に就職する」ことがモチベーションになればいいけれど、離れなくない実家を出て大阪で一人暮らしになる。
    そこで出会った書店、小林書店。由美子さんの話は素敵なものばかり。

    小林書店は実在した。しかし、昨年5月末で閉店。行きたかった。。でも、小林書店には一見さんではなく、立花商店街に住んでみたかったな。

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    2025年03月18日
  • あの日、小林書店で。

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    書店がどんどん減ってきている昨今、こんなまちの小さな本屋さんが生き残っていくのは厳しいと思う。
    この書店の奥さんの人柄や、親世代からの努力があって人々の信頼に繋がっていったのだと思う。
    周りの人たちの助けも、読んでいて気持ちがいいほど、いい関係が出来ている。

    小林書店のご主人も凄く出来た人。このご主人の言葉はどれも響いた。そして的確で、奥さんをしっかり支えている。

    私も一度行ってみたかったな。小林書店に。

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    2025年03月07日
  • あの日、小林書店で。

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    「仕事で大切なことはバイト先と家電量販店で学んだ」私にとってはどストライクな1冊であった。
    しかも読書が好きでほぼ毎日本屋を覗くのが習慣となるとさらにたまらない…
    不本意な配属先に悶々としていた主人公の新入社員が尼崎の小さな女店主との出会いで人生が変わっていく物語。そして、実際の本屋がモデルのノンフィクションとは驚きであった。
    ただその驚きは読み進めていくうちに久美子店主なら誰でも人生が変わるのではと自然と思ってしまう。
    それほど久美子さんは人の心を包んでしまう心優しく温かい人間性を持った人であった。
    この本は魅力があり過ぎて語り尽くせない。「生きている店とは従業員、商品や店そのものに心が通っ

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    2025年03月01日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    毎日を活き活きと過ごすヒントがいっぱいの本でした。
    明日からまた頑張ろう!って思えた。
    文字も大きく、小難しい言い回しも無く、すんなり読めて、読み終わると不思議と力が湧いてくる本。

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    2025年02月23日
  • あの日、小林書店で。

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    『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』を加筆、文庫化したもの。半分小説で、半分本当のこと。
    地元の本屋さんには、この本、入り口にたくさん積んであるのですが、他の県ではどうなのかな?

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    2025年02月17日
  • あの日、小林書店で。

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    皆さんが高評価つけているのが
    少しわかりました
    読んでいて、忘れてしまっていた感謝の気持ちなどを思い出せた
    取引先が多くなるにつれて疎遠になってしまったり、甘えてしまっている自分がいる事も
    思い出した
    読んでいて涙が出る場面もありました
    月曜日からこの気持ちを大事にして
    働こうと思いました

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    2025年02月15日
  • 高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則

    購入済み

    よかった

    なぜケイトのリップモンスターがよく売れているかなどの、ぐたいてきなぶんせきなどがくわしく書かれていてとてもよかったとおもう。

    #共感する

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    2025年01月28日
  • あの日、小林書店で。

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    すごく良かった!
    70年愛されたまちの本屋さんには店主の小林由美子さんの人柄や夫の昌弘さんのお客様に対する姿勢や感謝の気持ちが本当に素晴らしいと思った。本屋を育てるのはお客さん、最後の由美子さんの閉店に至るまでのエピソードには涙が‥。仕事に対する考え方が変わる一冊。本好きの人は勿論、本に携わる全ての人に読んでほしい物語。

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    2025年01月26日
  • 「運のいい人」は神社で何をしているのか

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    なんとなく興味のあった神社に関して、ビジネスの視点から論じた本。
    新書コーナーでめぼしい本を探していたら、偶然見つけて購入。
    著者はライターの川上氏。
    この人の本は買ったことある。
    何かの縁だと思い手に取ると、わかりやすくて面白い。
    神社をビジネスでとらえると、お賽銭やお札、初穂料などのビジネスツールとしての捉え方ができる。
    神社参拝が最高の癒やしとエンタメであることがわかった。
    ならば、精神科・心療内科も神社ビジネスが応用できると考え、購入することにした。

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    2025年01月18日
  • あの日、小林書店で。

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    ノンフィクションが混ざってる事に気付かず読み進め、最後の最後にびっくりしてしまった。自分も由美子さんのように、昌弘さんのように『何くそ根性!』『人への感謝!』を心にいつも留めておかねばと思う。

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    2025年01月06日
  • あの日、小林書店で。

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    読み終わった時に感情に込み上げてきたのは熱さでした。仕事に対する姿勢など勉強になり、自分自身も背筋が伸びました。
    出会えて良かった本。より本が好きになったし、自分の仕事も一生懸命やりたいと思えました。
    心の熱さが人の心を今まで魅了してきたんだと感じます。

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    2024年12月16日
  • あの日、小林書店で。

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    「仕事で大切なことは小林書店で教わった」冒頭にあるこの一文で惹かれた。とりあえず入社した出版取次という業界で、何より本というものに興味を持つきっかけを得た主人公。なんで営業なのか?なんで大阪支社なのか?与えられた環境でしか得られないものを得る、人生の幸せとは何かを教えてくれる、心温まる一冊。

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    2024年12月06日