川上徹也のレビュー一覧

  • 自分の言葉で語る技術
    シンプルな自己啓発本だと思います。著者の言うとおり,コピペ社会という便利な時代に浸っているが故に,”自”が出るような言葉を発することが出来ないという弊害が出ている世の中です。書いてあることは至極単純かもしれません。ですが,今一度自分自身の言葉を見直してみようかなと思っている方におすすめできる本だと思...続きを読む
  • 小さいけれどみんなが好きになる モテる会社(あさ出版電子書籍)
    「モテたい」という承認欲求はマズローの欲求5段階説によれば「自己実現」の欲求に次いで高いステージの欲求にあたる

    「モテる会社」を目指すために「モテる会社の10カ条プラス1」としてまとめてあります。

    実践できるフレームワーク。簡単に読める。
    当たり前に思わず、実践できるかどうかが鍵~
  • 自分の言葉で語る技術
    言葉使いの教科書だ。
    感情を込めろ 対 感情を書くな
    抽象的に書くな 対 抽象的に書いてみる
    など、反対の事をどちらも肯定しているのは、ある意味矛盾ではないのかと思いつつ、TPOで意識して言葉を意味を持たせて使えば良いのだと解釈。納得できるのに、簡単に見えるのに、さらに難しくなった、言葉使いが。
  • 自分の言葉で語る技術
    お仕事の関係上「言葉」に関して勉強しようと思い購入。
    普段から日本語が得意でない私にも 解りやすい 内容でした!

    昔から読書が苦手で活字を読むのも苦手。 しかし、意識をしたら徐々に読めるようになってきました。 
    ということは逆も然り。書くことも徐々にスキルを上げていけば良いんだ! 

    ということで...続きを読む
  • 小さいけれどみんなが好きになる モテる会社(あさ出版電子書籍)
    神田昌典氏が帯コメントを書いていらっしゃったので、つい惹かれてしまいました。

    「モテる会社の10カ条+1」そのものは、さほど珍しいものではありません。
    ある程度のビジネス書を読んでいる方にとっては、これまでにどこかで目にしたことが書かれているはずです。

    本書の強みは、「事例掲載」に尽きると思いま...続きを読む
  • キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
    アイデアに詰まったら、パラパラとめくって、参考にすると良いかと思います。中にはちょっと無理矢理感が否めないテクニックもありますが、そこはご愛敬。
    ちなみに私は広報誌に原稿を毎月書かなければならなくなって、小見出しを工夫したくて買いました。
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    志という単語がキーワードと思った。志があると自分は高揚して、イキイキとなる。それから、自分のストーリーを持つとブランディングが出来る。

    ストーリーを作って売り込むのであれば、表現を磨く。表現に負けない自己を目指す。理にかなっているとおもう。。
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    必要なのはストーリー
    志(心に決めた信念)のストーリー(理念)
    ブランド化(商品の特徴)のストーリー(戦略)
    エピソード(バックステージ、仕掛け)のストーリー(戦術)

    オンリーワン
    ファンになってもらえる
    人に伝えたくなる

    時代の空気は変わる
    自分の強みを時代の空気に近づける

    天然氷かき氷 埜...続きを読む
  • あの演説はなぜ人を動かしたのか
    [ 内容 ]
    すぐれた演説・スピーチには、人の心を揺さぶり、歴史を動かし、世界を変える力がある。
    小泉純一郎の郵政解散演説、オバマの民主党大会史上最高の演説、ブッシュが九〇%超の支持率を得た九・一一演説、キング牧師の「私には夢がある」演説…。
    こうした名演説には、必ずといっていいほど使われている手法...続きを読む
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    売れ続けるストールーをいくつかの事例を紹介しながらわかりやすく解説している。
    自分たちが売っている「モノ」とは何か?
    その物語のためには3つの矢が必要だと
    1.志
    2.ブランド化のストーリー
    3.具体的なエピソード

    具体的な事例(例えば旭山動物園)を豊富に使いながらわかりやすく伝えてい...続きを読む
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    # 本全体、あるいは各章ごとの概要
    ・仕事でのストーリーが重要
    ・ミッション、経営理念が重要
    ・いかに感動を与えるストーリーにするか
      ・志のストーリー
      ・ブランド化のストーリー
      ・エピソードのストーリー

    # 個人的な知識・ターム・印象に残ったこと等
    埜庵のストーリーが印象的
     ◎志のス...続きを読む
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    今はパーソナルブランディングについて書かれた本が多く、IT技術の進歩もあって、早く・多く人と関わり人脈を拡げて…のように言われるコトに違和感がありました。この本を読むと納得出来ます。ブランディングは万能ではなく、カッコ悪いコト…ほんとに力がある天才はブランディングなんかしなくても周りがほっとかない。...続きを読む
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    実例が豊富でそれを元にわかりやすく説明してくれている点が読みやすい、理解しやすい。小さな会社、お店のブランディングで困っている方や初級者には良書。
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    確かに、自分の購買行動にてらして、その通りという事がかかれてある。それなら、本を読まなくても自分を見つめ直せば本に書いてある事に気づけるのでは?と言う人がいるかもしれない。でも、本に書かれてある視点から見つめないと私には気づけない。その視点で過去に見たビジネス関連のテレビ番組を振り返るとさらに面白さ...続きを読む
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    商品もサービスも企業も、人を惹き付ける「ストーリー」が重要、という内容。全体を通してわかりやすく納得感は高い。実践して実際に成功するのはそう簡単ではないと思うが・・・本筋ではないが、冒頭の島田紳助の話がとてもよかった。

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  • イメージ通りに仕事が運ぶ ビジネスマンのシナリオノート
    映画やドラマのようにシナリオを組み立てることで、イメージ通りに仕事が運ぶようになる。という事が書かれている。他のロジカルシンキング系の本にも通じることで、シナリオ=ロジックがしっかりした話。ということらしい。
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    この本、私が手に取ったのは・・・ずばり、その本の名前を見て自分の名前で勝負できない!!って思ったから。また、今 私が採っている行動の確認のためにも読んでみようと思いました。

    そういうことで、今回の本は、
    明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?/川上徹也


    本の中身は、川上氏といえ...続きを読む
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    木村秋則さんのリンゴ、旭山動物園、みやじ豚…ストー
    リーによるブランディング成功最新事例が豊富。価格や
    品質や広告で人が動かない時代、人の心を動かすのはス
    トーリー。秘密は、志、エピソード、ブランド化の三つ。

    他との差別化に悩んでいるあなたへ!


    ------------------------...続きを読む
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    自分をプロデュースする本は少なくないから珍しくはないけれど、タイトルに惹かれて思わず手に取ってしまった。自分のプロフィールをしっかりと言えるようにしましょうっていう本。自分のプロフィールで人から一目おかれるようになるには何が必要かということが書かれている。ほとんどの人にありそうで、実は全くない「志」...続きを読む
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    個人ブランディングの3つのアイテム:
    ・プロフィール:ストーリー性を持たせて表現する。数字、どん底体験、仕事以外の趣味や特技を付加する
    ・キャッチフレーズ:志、生き方の宣言、強み、他人とは異なること、提供できることをワンフレーズで表現
    ・タグ:自分の特徴を一言で表すキーワード。人の脳の中で自分を連想...続きを読む