川上徹也のレビュー一覧
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ネタバレ実在した書店をベースに書かれた物語。
今の時代、周囲との関係が浅くなりがちで、なかなかその人のターニングポイントや心に深く残っている話を聞くこと少なくなるなかで、由美子さんの話す一つ一つのエピソードが由美子さんや旦那さんの素敵な人柄や熱意に溢れていて素晴らしかった。
「まちの本屋」はなくなるという人がいる。
でも本屋に来てくれるお客さんがいてる限りはなくならないよ。
だから本屋を育てるのはお客さん。
もちろん本屋も精一杯努力しやなあかんで。
そやけど本屋を育てるのはやっぱりお客さんと思うねん。
素敵な本に出会わせてくれている本屋さんに感謝しながら、これからも本を読んでいきたい。
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Posted by ブクログ
ネタバレトイレットペーパーの芯もまとまれば売れる=夏休みの工作用に。
商品をかえずに、ウリを変える。
デロンギヒーターは、寝室用のヒーターであることをウリにした。
ブラックサンダーは、一目で義理チョコとわかるチョコレートをウリにした。
エンタメ要素というウリ。ダムカレー、すいぞくパン。
カテゴリーを変える。カップ麺はアメリカではもともとなかったため、スープの一種として売り出した。
名前を変える。乾燥しらたきを、イタリアでZENパスタとして売り出した。
明太子は、たらの卵ではなく、博多スパイシーキャビアとして売った。
オイシックスの野菜に付ける名前はオリジナルなもの。トロなす、ピーチかぶ、満月イモ、など -
Posted by ブクログ
イチゴを一粒1000円で売る方法とは?
と聞かれて以外とあっさりした答えだと思いましたが、結局、人の心理的な面が作用している。シンプルであることは大切なことだと思う。
コロナ禍の巣ごもり消費で広かったプチ贅沢。カルピスやカップヌードルの様な身近な商品を上品にしたり、また、体メンテナンスと言うことで、高級なドライヤーやシャワーヘッドが流行る。
一方で昭和時代のレトロなポットが売れる。
改めて物の価値というのは、時代や環境により左右されるものだと思う。当たり前の考え方を払拭することで物の価値はいくらでも変化する。技術革新も大切かもしれませんが、眼の前の商品やモノの本来の姿を見極めることも大切だなと -
Posted by ブクログ
大ベストセラー 「キャッチコピー力の基本」を物語を楽しみながら学ぶことのできる一冊。
物語の舞台は、老舗うなぎ屋さん。
ヒロインが天才コピーライターの手を借りながら、実家の老舗うなぎ屋を再生していきます。
そしてストーリーに絡めて、
人の心に響くキャッチコピーを書く以下の基本が解説されます。
①自分と関係があると思ってもらうこと
②キャッチコピーの型を知ること
③キャッチコピーの技術 例) 対句、比喩など
④自分に興味を持ってもらうこと
⑤物ではなく物語を売ること
漫画のストーリーも楽しく、
解説も喋り口調で書かれていて非常に読みやすかったです。