川上徹也のレビュー一覧

  • 伝わる人は「1行」でツカむ
    キャッチコピーを作るための教科書みたいな本!
    言葉の使い方によって、こんなに伝わり方って違うんやって思わされたあ。
    そして、スマホの画面上でついついクリックしてしまうネットニュースとか広告など、身近なところにこういう技術が実際に使われてるなって改めて感じた。
    また、ほとんどの本のタイトルにもこの手法...続きを読む
  • 物を売るバカ 売れない時代の新しい商品の売り方
    品物を売る際には、それを語るストーリーがあると魅力が増すというのは理解してたが、その辺りを具体例を含め、しっかり整理してくれている本。何かを売ろうと考えている人は、読んでおいて損はないかなと。
  • 物を売るバカ 売れない時代の新しい商品の売り方
    題名は極端なのだが、一貫している主張は、商品のストーリー性の重要性。この主張は、自分自身も常日頃から感じている事だったので、非常に納得のいく内容。どんな料理でも、そのウンチクで価値が変わる。それは、その通りだ。農薬たっぷりか、無農薬か。ストーリー性は、結局、予備知識という事だから、見えない情報を告げ...続きを読む
  • 読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座
    何となく言葉を使っていた私には、面白い本。
    会社でも、多くの人に発信する役割にあるため、もっと意識して考えなければ。
    自分だけだと、どうしても文章や言葉はクセがあるしワンパターンになりがち。早速実践してみようと思う!
  • 1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる
    『言葉の木』を育てるために日気ノート、内幹ノート、出言ノートを活用する!とにかく書く習慣が大事なんだと実感した。
  • 自分マーケティング――一点突破で「その他大勢」から抜け出す
    <目次>
    序章  なぜ、あなたに「自分マーケティング」が必要なのか?
    第1章  自分の商品価値を知っていますか?
    第2章  なぜ、あの人は「一点突破」できたのか?
    第3章  あなたが「一点突破」する方法
    第4章  あなたの価値を高める「三種の神器」

    <内容>
    「ブランディング」でなく、「マーケティ...続きを読む
  • 自分マーケティング――一点突破で「その他大勢」から抜け出す
    川上徹也さんの過去の著作を何冊か読み、すでに学ばせていただいているので、既知のことも多かったです。「一点突破」が必要な理由もわかっていました。
    しかし、どうすれば「一点突破」できるか、具体的に自分に当てはめるとなかなか難しいなあ、というのが実感です。
    本書は具体的な事例が載っていて、自分ごととして考...続きを読む
  • 自分の言葉で語る技術
    「コピペの言葉では誰も動かない」!
    私が今までず~っと悩んできたこと。
    自分の言葉でしゃべらないといけないときに限って言葉が出てこなかった。
    それを解消したくて。
  • 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
    1年後の「仕事」と「作業」の時間を逆転させる

    面白くない作業をどうすれば面白くなるか工夫する。その工夫が、結果的に評価になる

    必ず現場に行く

    提案した相手に何がダメでどうすればいいのか聞く

    取材という口実で会いたい人に会いに行き学ぶ

    「強み」×「社会的意義」=「あなたの欲望やエゴ」×「社会...続きを読む
  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
    本書は、価格、品質、広告などで商売をしていたら、絶対に大手や先行者に勝てない。勝つためには、オンリーワンの特徴を出し、ニッチに活路を見出せ、と主張する。そのための実例も豊富で、マーケティングとはこういうものかと感心させられる。
  • 伝わる人は「1行」でツカむ
    中学校の学校司書です。この本は、図書委員の生徒に本のpopをかかせることになり、その作成のノウハウを中学生に伝えるために読む。
    「『伝える』と『伝わる』は、全く違う、『伝える』が一方通行に対して、『伝わる』は相手と心が通じ合っていて、相手がその内容を自分と関係があると認識しているから伝わる」という冒...続きを読む
  • 「コト消費」の嘘
    「物語の主人公」になることで「ファン」になってもらい「コト」を起こして「モノ」を買ってもらう。「コトモノ消費」
    そのためには
    半永久的に使うもの 経営理念・企業スローガン・行動指針
    中長期に使うもの キャンペーン・ブランド広告
    商品を売るために使うもの 商品広告・販促コピー・CM・チラシ
  • キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
    実際自分が文章を考える時に、辞書のような感覚でも使えると思った。1度読んで終わりではなく、また開く機会を感じさせる終わりのない1冊
  • 1行バカ売れ
    この本を読んでもバカ売れするわけではないけど、このタイトルには人をひきつける力はあると思う。言葉だけで売れるわけはないが、言葉も大事な要素だなと感じる。何かしらのキャッチフレーズを考えなきゃいけないときにもう一度読みたい。
  • 1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる
    コピーライターの本。
    自分に役に立つかと言われたら、それは分からない。でも内容は面白かった。
    日々で気づいた事を「日気ノート」として記していく。後日、気になる事があればそこから広げていく。そうやってアイデアを考えているそう。
    他にも自分の軸を探す為の「内幹ノート」と、今まで蓄積した事をアウトプットに...続きを読む
  • キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
    とても参考になります!体系化してあるので、コピー作りに行き詰った時何かしらのヒントが得られます。手元に置いておきたい一冊!
  • 「コト消費」の嘘
    モノに満たされ、所有よりもシェアで事足りる現代の、モノ消費からコト消費への動きに見られる残念さの正体と課題解決のための提言。
    コト消費を7つのタイプに分類してみたり、コトモノ消費のすすめ、顧客を安全地帯に置き商品説明を詳しく、のれそれで熱を生み出す、人を全面になど、ストーリーを生み出し、モノガタリ消...続きを読む
  • キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
    キャッチコピー・コピーの基本が実に分かりやすくまとめられている有難い一冊。例文が多くて理解しやすい。自分が出来ているかを確認するのにも役立ちます。
  • 伝わる人は「1行」でツカむ
    この本を読んでいると、思わずキャッチコピーを作ってしまいたくなる。そんな衝動に駆られた。伝えると伝わるは全く違う。それでは、どのようにしたら、相手の心をつかめるのか、実際に世間で認められているキャッチコピーをもとに分析がなされており、非常に説得力があった。
    ★「自分に関係がある」と思ってもらうことは...続きを読む
  • 自分の言葉で語る技術
    会議に風穴を開ける勇気。
    みんなが実は思っていることを勇気を出してズバリ言う。
    名言、権威の力を借りる。
    五感を総動員して、体験する。語る。
    「ストーリーの黄金律」失敗を語る。
     ①何かが欠落した主人公が
     ②遠く険しい目標に向かって
     ③葛藤や敵対するものを乗り越えていく
    ひとりディベートが説得力...続きを読む