川上徹也のレビュー一覧
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ネタバレチェック項目5箇所。これからは、ニーズをつくり出すものです、本当のニーズのない生活者に、「あ、こういうものが欲しかったんだ」と気づいてもらわなければならない、そのためには、ストーリーがあった方が断然有利です。かといって、注意してほしいのは、ビジネスにおけるストーリーはフィクションであってはならない、という点です、いくら黄金律にそっていても、とってつけたようなフィクションだと、逆効果になってしまうことが多いのです。「効率がいいということは無駄がないということ。でも無駄がないということは、伸びしろがない、とも言えます」。はっきり言います、「お客様第一主義」とミッションや経営理念に書いてある会社やお店は、かなりヤバイです、それは本当の本当に本音ですか? あなた自身や社員、家族よりもお客さんの方が大切なのですか? ・「ストーリー」を見つけるための10のヒント ①正直になる・誠実である②オープンである③お客さんがストーリーに参加できる余地を残す④約束以上のことをする⑤既存市場を敵にまわす⑥商品そのものを売らない⑦精神的な満足を売る⑧希少性をつくる⑨自分が欲しい商品を売る⑩ぶっちゃける
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■「物語」を使う7大メリット
①興味を持ってもらえる
②感情移入してもらえる
③記憶に残る
④オンリーワンになれる
⑤失敗を語ることでより深い共感を得る
⑥イメージを共有できる
⑦口コミをしたくなる
■「ストーリーの黄金律」
①何かが欠落している又は欠落させられた主人公が
②何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標やゴールに向かって
③数多くの葛藤,障害,敵対するものを乗り越えていく
■ストーリーブランディングの「3本の矢」
①志
②独自化のポイント
・ファーストワン ・ナンバーワン ・オンリーワン
③魅力的なエピソード
■ラブストーリー戦略
①物を売るな,物語を売れ!
②おもしろそう,と思わせる
③五感すべてに訴えかけよ
④お客さんと親密になり,一緒に行動せよ
⑤自分をさらけ出せ
⑥ミステリアスな要素を残せ
⑦期待値を1%でも上回り続けよ -
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やっとの思いで夢だった食堂を始めたものの、大手レストランとの競争の中で騙されて失敗し、一度はあきらめかけたけど、大切なことに気づいてやり直し、成功するという気持ちいいストーリーでした。
「レストラン」という言葉には、「元気を回復させる」という意味があるので、小さな食堂だけどレストランと名付けたあたりがクライマックスの感動的なくだりでした。
小さなお店や会社は大きなところと同じ土俵で勝負しても勝ち目がないということを教えてくれるビジネス書です。
価格で勝負しても勝ち目がないということは当たり前のように日々思いますが、品質でも勝負すべきではないということが、当たり前のようで目からうろこが落ちたような気持ちでした。
では何で勝負するか、この本では「ストーリー・ブランディング」と呼ぶ、以下のことと教えてくれました。
志
差別化
エピソード
のそれぞれのストーリーをリンクさせる。
私の理解では、
自分の店で、誰にどのような幸せを提供するのかを明確に定義して、それにこだわった取組みを継続する。
そしてそこにノンフィクションのストーリーを付加する。
ということです。
もっと簡単に言うと、本の中にもあったのですが、
「ぼくの店にしかできないことをすればいい」です。 -
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売れ続けるためには満足の上をいく心に響く何かを提供しつづけなければならない。
しかし、それを価格、品質で実現するのはかなり難しい。「サービス」だって限界が
ある。まして広告ではそれをつくりだすことは至難の業。そこで注目されているのが
ストーリー。
これからニーズはつくりだすもの。本当のニーズのない生活者に「あ、こういうものが
欲しかったんだ」と気付いてもらわなければならない。そのためにはストーリーが
あったほうが断然有利。
価格の土俵ではなく価値の土俵で勝負する。他でやっていないことをすることで
価値を生み出す。
情報発信が容易になった
リスペクトされる会社が求められている
超高齢化社会に突入する
人の心を動かすストーリー、共感してもらえるような志や経営理念
ストーリーの黄金律
・何かが欠落または欠落されられた主人公が
・何としてもやりとげようとする遠く険しい目標やゴールに向かって
・数多くの葛藤、障害、敵対するものを乗り越えていく
奇跡のリンゴ、木村秋則さん
落ちないリンゴ
旭山動物園
カキ氷屋埜庵
養豚農家みやじ豚
ビーサン屋げんぺい
面白法人カヤック
まず理念をかかげ、その理念に合うようなエピソードを積み重ねていくことでブランディング
志のストーリー、ブランド化のストーリー、エピソードのストーリー
崖っぷちは最大のチャンス!
フロー現象、フロー状態
小さいことを積み重ねていくことがとんでもないところへいくたった一つの道
実現させたい願望
絶対にやりたくないこと
おかれた状況(強み、弱み)
エコジョイ
花畑牧場 みんな(食べる人、つくる人、地域の人)を幸せにする
絞る
見せ方を変える
宣言する
正直、誠実になる
オープンである
お客様がストーリーに参加できる余地を残す
約束以上のことをする
既存市場を敵にまわす
商品そのものをうらない
精神的な満足を売る
希少性をつくる
自分が欲しい商品を売る
ぶっちゃける
マイナスをプラスに変える 北海道十勝「スノーフィールドカフェ」
裏側を見せる マック☆アドベンチャー、干場弓子氏の社長ブログ
体験を売る キッザニア
時間帯を変える 早朝英会話スクール、六本木青山ブックセンター
お客様に教える、コミュニティーを作る パン教室、ケーキ、おつまみ
ワイワイ話す場を提供するだけでもいい。
人が集まってくれば、自然と仕事や商売につながる
エンターテイメントを売る サウスウエスト航空、トレールダストステーキハウス
あえて売らない ネッツトヨタ南国
社長をブランディング 久米繊維工業
手紙やニュースレターを送る
ストーリーは常に変化していかなければならない -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ストーリー戦略」という言葉を知ったのは3ヶ月前くらだいだけど、この本から入れて良かった気がする。具体的で、分りやすく、事例もちょうど良い気が。
これをしたら、商売・仕事自体が変わりそう。なんでこの仕事をしているのか、どうなりたいのか、ものすごく明確になって、人生が変わると思いました。
さっそく今日、ストーリーを探すことに。
事例が多い(長い)ので、ストーリー化の理念、ノウハウ自体はシンプルで短いものなんだろうな。
「黄金ステップ」には、ゴールの瞬間はいらないのかな?
【やってみる】「志」発見/3本の矢の法則 書き出し
【変わりそうな事】仕事の目的が変わりそう。そうしたら、生き方も変わるだろうな
自分にとってのツボ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
"×広告が効かなくなった→ ○普通で当たり前の広告が効きにくくなった
「お客様第一主義」はヤバい。本当に本音か?建前のミッションでは誰の心も動かない。
「奉仕と感謝の心で」…手あかにまみれた言葉では動かない。
【ハリウッドでの黄金ステップ③】
①欠落した・欠落させられて、問題を持つ主人公が
②何としてもやり遂げたい目標やゴールを見つけ
②試行錯誤、葛藤障害、敵対… を乗り越えていく(→ゴールする?)
【「志」発見】
①A.仕事で実現させたい願望 + B.仕事で絶対やりたくないこと をリスト化
②店の「強み」と「弱み」を徹底的に書き出す
③「強み」に「社会に役立つこと(意義)」を組み合わせる
→「強み×社会的意義=自分の欲望やエゴ(+役に立つ何か)」→エゴを引いて残ったのが「役立つ何か」
④志をスローガン化。それを書いた旗が大空にひらめく様をイメージ。目立っているか(ありきたりでないか、共感を得られるか)"