川上徹也のレビュー一覧

  • 1行バカ売れ
    宣伝したい「商品」自体ではなく、その商品によって消費者に「何をもたらすのか」「どんな利益があるのか」で文章を構築すればいいというのは目から鱗でした。
  • 「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法
    #自分のいいところがもっと伝わる58の方法
    #川上徹也 著

    本当は同著者の『ストーリーブランディング100の法則』を読みたかったのだけど、予約待ちしている間にこちらの本を読んでみた
  • 一言力
    短く本質をえぐる言葉を一言力と定義し、様々な事例を挙げて解説しているが、何故か表面的で薄っぺらな感じがするのは何故か.確かに取り入れたい事項はあるが、その人が自分の内面までしっかり捉えて発言する言葉は、一言では済まないと思っている.三流の政治家の演説には本書のエッセンスを取り入れて、改良してもらう必...続きを読む
  • マンガでわかる キャッチコピー力の基本

    大ベストセラー 「キャッチコピー力の基本」を物語を楽しみながら学ぶことのできる一冊。

    物語の舞台は、老舗うなぎ屋さん。

    ヒロインが天才コピーライターの手を借りながら、実家の老舗うなぎ屋を再生していきます。

    そしてストーリーに絡めて、
    人の心に響くキャッチコピーを書く以下の基本が解説されます。...続きを読む
  • 臆病ネコの文章教室
    読みやすさ重視、行間多め(笑)
    本が厚い。3分の1くらいの厚さにできたと思うなぁ。

    行動経済学の観点からの発言がおもしろかった。
    ただ、一つ一つのトピックが浅いため、項目を減らして、もう少し深掘りされた話を聞きたかった。

    何個かは実践してみたいことがあったので、仕事でやってみようと思う。
  • 口にすればするほどなぜかうまくいく言葉
    前向きに行きたい時、失敗してしょげている時、人間ついつい「疲れた」「ダメだ」「でも」「どうせ」と言ってしまうことが多いけど、それを前向きの言葉に変換して、明るい未来に前を向けさせてくれる言葉が詰まった本でした。

    いつも無意識にマイナスの言葉を発してしまうけれど、飲み込んでプラスの言葉を発するように...続きを読む
  • マンガでわかる キャッチコピー力の基本
    キャッチコピーの基礎の基礎を解説した学習マンガ。コピーだけではなく、文章表現全般にも色んな示唆が提示されている。
  • 川上から始めよ ──成功は一行のコピーで決まる
    企業の製品やサービスのPRはそれぞれのレベルでのプロモーションがあるが、企業活動全体としての川上のコピーを作ることでCIを確立し、従業員のモチベーションにつなげることができるという仮説が展開されている。GAFAのパーパスの俯瞰、ケースとして旭山動物園、青山学院大学陸上部、ラグビー日本代表「ジャパン・...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    主人公の行動力がすごい。

    人との繋がり、人情の大切さを痛感しました。
    エピソードが心にささりました。
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    2022年61冊目。267ページ、累計16,671ページ。満足度★★★★☆

    裏の主人公・小林書店の由美子さんの8つのエピソードが「めっちゃいい」

    舞台となる尼崎の書店で、実際に話をしたから、余計に響いた
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    東京生まれ東京育ちの主人公・大森理香が出版取次の会社に入社し、いきなり大阪勤務を言い渡される。初めての一人暮らしや大阪の雰囲気に戸惑いながら、悩んだり壁にぶつかる度に営業先の小林書店の由美子さんの話を聴き、解決策を模索していく。由美子さんはもちろんダンナさんもとってもいい人で、エピソードを読むごとに...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    表紙の雰囲気といい、設定といい、社会に出たての人たちをターゲットにしているのだろう…読みやすかった。主人公の動きと小林さんのエピソードの関連性もスムーズに描かれている。
    社会人経験が浅くない私にはズドンと心にきたり、新たな発見みたいなものはなかったけれど…どんな仕事であれ、きちんと仕事に向き合うこと...続きを読む
  • 伝わる人は「1行」でツカむ
    キャッチコピーを作るテクニック
    社内文書が味気ないので、どうにかワクワクできないかと思い、読んでみました
    本書のテクニックを使い、遊び心を忘れず、ちょっとクスッとするような相手に伝わる文書を書いていこうっと。
  • 文章の鬼100則
    有名コピーを多数生み出したコピーライターの著者が「働く」文章のルールについて迫った本書。後半になるにつれ、勉強になることてんこ盛りだった。だからこそ、Principleのつづりミスがとても残念に感じた…

    no.8
    読みやすいは正義→読みにくい要因は以下
    タイトルや見出しがない/文字の級数が小さい/...続きを読む
  • 使えば使うほど好かれる言葉
    職場の方・お客様含め人と接することが多い仕事なので、言葉遣いを見直したいと思い購入しました。

    いつも何気なく使う言葉も、こうして文字にすると素敵な言葉だなと思えたので、普段から使っていた言葉はこれからも継続して使っていきたいと思います。
    また、この本はただ、「この言葉がいいので使え」ではなく、「本...続きを読む
  • 読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座
    1. キャッチコピーを考える機会が増えてきたので、自分のレベルアップのために読みました。

    2. 強い文章とは、相手の心を動かし、行動へつなげる文章です。そのためには、あいまいな表現ではなく、言い切ったり、疑問を投げかけたりし、「自分事」に捉えてもらう必要があります。そうするために本書では、演習問題...続きを読む
  • キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
    キャッチコピーの肝ってこれだったんだ!っということがハッキリ分かった本でした。その肝を抑えるテクニックが70を超えて紹介されている。適宜読み返していってドンドン使っていきたいと思った
  • 1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる
    この本を読んでから、気づきはノートに書いています。
    時折読み返すと、当時と今の考えを比較できるので
    自分の思考や言葉を育てるきっかけになりました。
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    実存する尼崎の書店と店主のエピソードを紹介するために作られたお話。
    出版取次会社の新人が、店主の話を聞かせてもらいながら新規企画を次々成功させ、公私共に充実させて自信をつけていく。
    書店に限らず、仕事をする人、商売をする人に役立つ内容。
    最初の方の、よかれと思って先走って失敗するエピソードは、ものす...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    p.214
    東京に研修に行く奥さんへ掛けた旦那さんの言葉
    「研修行って、ものすごい疲れて帰ってきて玄関入ってくる時だけは、満面の笑みを浮かべて言うんやで。お母ちゃん、ありがとうな!おかげで楽しかった!と言うて帰ってきいや。待っている方もしんどいんやで。お母さんは孫の世話もして、店番して、ご飯も作って...続きを読む