川上徹也のレビュー一覧
-
江戸時代の知恵者たちは如何にして富豪となったのか。様々な発想・知恵・経験努力が隠されている。中でも「三井越後屋」三井高利がダントツの商売に於ける知恵者であり、イノベイターであったとも言える。発想力、創造力、推進力、行動力どれを捉えても抜群の成果を生み出し、後世につなげている。日本には老舗も多く伝統を...続きを読むPosted by ブクログ
-
考えを広げていく 考えをノートにまとめることで視野を広げるということで 言葉を育てるでしょうか
気付きのノートをつくって行くやり方であれば楽しいノートになると思います
Posted by ブクログ -
【目的】ノートを活用して語彙力を磨く。
【本・著者】1冊のノートがあなたの言葉を育てる・川上徹也
【一言で表すと】言葉を集めて、自分の言葉に昇華する方法論。
【What.Why.How】
「何が」書かれているのかと言うと、語彙力を培う為のインプット法が書かれている。
「なぜ」語彙力が大切かと...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事にも人生にも通用する話を教えてもらった。
子守りを頼んで、疲れたって帰ってくるより楽しかった!ありがとうって帰ってきたほうがいい。とても共感した。Posted by ブクログ -
自分自身を見失いかけていた時に目に飛び込んできた本。自分という商品価値をどう高めていくか非常に勉強になった。
そして、もし自分が1冊の本だとして数多くの人の手に取ってもらうために、タイトル、カバーデザイン、キャッチコピーをどうするかという面白い視点がわかりやすかった。
しっかりと考えてみようと思いま...続きを読むPosted by ブクログ -
1.短いフレーズで相手に響く言葉を考えてたので読んでみることにしました。
2.現代はネットにより、情報に触れる機会が増えました。それに伴い、人が興味を示さないワードや伝え方にある程度パターンが生まれました。それを踏まえて本書では、刺さる言葉は何なのかを教えてくれます。悪い例と良い例を対比させながら...続きを読むPosted by ブクログ -
尼崎に実在する小林書店の店主小林由美子さんの実話と、出版取次会社の新入社員の成長物語(こちらはフィクション)が合体した作品です。
小林さんの実際にあったエピソードを生かすように物語が描かれているためか、すごく真っ直ぐで読みやすいお話でした。(こちゃこちゃした伏線とかサイドストーリー的なものとかはな...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーリーマーケティングについての本
先日読んだファンクラブマーケティングと合わせて
とても勉強になった1冊。
類似品や同等品が増え、
どんな商品もある程度の品質が保証され
情報が溢れる時代。
顧客が心から欲しいものを見つけにくい今
仕掛けによって、ニーズを喚起する必要がある。
今まで企...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事はストーリーで動かそう
著:川上徹也
ストーリーを上手に使えば、仕事をすべてうまくいく。営業力、交渉力、企画力、プレゼン力、コミュニケーション力など、色々な分野で可能である。
本書では、仕事やビジネスの色々な場面でどのようなにストーリーを使えばいいかをやさしく解説している。構成は以下の3章か...続きを読むPosted by ブクログ -
フィクションと思ってたら、小林さんのエピソードはノンフィクションだった。心アツくなるエピソード。元気出ます。書店に限らず、仕事するとはこういうことだ、と語られた気がした。小林さんのエピソードだけもっと集めて欲しいかも。Posted by ブクログ
-
自分マーケティング―― 一点突破で「その他大勢」から抜け出す
著:川上 徹也
まず何か「一点突破」で旗を揚げ、その一点で周囲から認知してもらおう。自分が本当にやりたいことは、そこから広げていけばいい。そして、「自分の商品価値」をさらに高める行動に移る。正攻法というより、「奇襲」の手引きである。し...続きを読むPosted by ブクログ -
何かしらのメッセージを、届けたい相手に届けるために効果的なキャッチコピーの作り方について書かれた本。それぞれの法則は、普段実際に目にするものも多かったので真新しさは感じなかったが、心がうごされる根拠の人間心理についての話が興味深く納得感があった。アウトプットは簡単そうで簡単でないはずなので、身近なツ...続きを読むPosted by ブクログ
-
私の1番の悩み、説明下手。
シンプルな具代的手法が明快で、これから試してみようとポジティブになれた。
特に
・上手い例え話を用意する
・空気を読まずに最初の発言をするのがえらい
・オフィシャルな場こそ感情を語る
・名言に自分の言葉を助けてもらう
・人の意見には乗っかりつつふくまらせる
を心がけようと...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画メインなので20分ほどでサクサク読め、要点もわかりやすかった。
キャッチコピーをしっかり考えるためには深く読み込み、考える必要がありそう。Posted by ブクログ -
商品をほとんど買えずに、売上を一気に伸ばす。
過去の成功事例を見るだけで面白いし、ちょっと転用すれば自分の商品も売れるようになるかもとワクワクできる。
定期的に読み返したい本。Posted by ブクログ -
人の心を動かす強い文章を書きたい。そのためには、どうしたらよいか。具体事例をもとに、わかりやすく説明されていた。
これをもとに、実際に文章を書いてみるのがすごく大事だと思う。
印象に残ったこと
・ファクト=事実。伝えたいポイント。
メリット=ファクトから得られる一般的によいこと。
ベネフィット=フ...続きを読むPosted by ブクログ -
2020年33冊目。満足度★★★★☆ 自分マーケティングとは、凡人、弱者が一点突破で「その他大勢」から抜け出す方法。実践ができるかどうかはともかく、事例が豊富で参考になる。Posted by ブクログ
-
提案の時
・会社の理念を伝える
・どんな思いで働かれてるかを提案する
・会社に対しても〜こんなストーリーがある方だからと説明する
Posted by ブクログ -
他の同じ系統の本よりも現実感が強い印象だった。
それ故にリアルのことを想像しながら読むことができたと思う。
もう少しキャリアを積んだ時に改めて読んでみたい本。
最も印象深く残ったもの
P87
黙っているあなたを引き上げてくれる白馬の王子様なんて現れない。Posted by ブクログ -
想像以上にタメになった。
言葉の使い方がまとめられてるけど、変に内容を引き延ばさずに簡潔に綴られているので、理解しやすかった。マンガを合わせて読むのもアリだし、時間がなければ文章のみで読み進めても満足できる内容だと思う。Posted by ブクログ