川上徹也のレビュー一覧

  • 価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

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    200911/黄金率:ストーリーの要素は【1】何かが欠落している又は欠落させられた主人公が【2】なんとしてもやり遂げようとする遠く険しい目標やゴールに向かって【3】数多くの葛藤、障害、敵対するものを乗り越えていく/紳助の「XとYの法則」:「自分に何ができるか(=X)」と「時代の流れ(=Y)」/時代の空気(=Y)は絶えず変化していくので、売れ続けるには自分の強み(=X)を軌道修正していく必要がある/今まで価格が不透明だったり、不当に高かったりした業界に、まったく新しい料金で殴りこみをかける場合はストーリーになる/【埜庵】志ストーリー:「天然水を世の中に伝道する」→「かき氷屋として生きていく」/ブ

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    2009年11月11日
  • 二人の蔦屋 蔦屋重三郎と増田宗昭

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    借りた本。

    価値観に感動。

    顧客が言うセリフを間に受けてはいけない。その裏側を考える。そのくらい顧客のために考え尽くす。

    具体的には
    ・武雄市のプロジェクトでアンケートを取った。映画館がほしいとの回答。そのまま映画館を作るのではなく、求める理由を考える。その裏にはデートができるような場所を求めていると推察して、提供。

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    2025年12月07日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    心温まるストーリー
    あまり仕事の参考にはならないけど心が安らぐお話。
    中学からエスカレーターで大学まで進学し、就活で受かった中から最も大手の会社へ就職。主人公の女の子か自分とおそらく性格まで似ている。

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    2025年11月14日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    仕事に対する気持ちが改まるきっかけになる。自分にも熱量がありお客さんも熱が入らないと購買行動につながらないということ、どんなことにもあてはまる。

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    2025年09月13日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    実在した本屋さんの店主とそのお店を担当する新入社員のお話。
    店主さんも素敵だけれどそのご主人もまた人間ができている

    こんな人たちは何のお仕事をしても周りの人達から慕われて応援したくなるのだろうなぁ

    読書会って行ってみたいけど何にも話せなそう…

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    2025年09月11日
  • 高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則

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    流行ってるものを分解して、どの仕組みや理由を開設してくれているありがたい本。
    軸ずらしの考え方や、新商品のアイディア出しにはいいと思う。

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    2025年08月31日
  • 1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる

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    よかった。
    日気ノートに気づきを書き

    内幹ノートに自分の軸を書き

    出言ノートに気づきを言葉に直して書く

    これができたらさまざまな発信にも役立つと感じた

    内幹ノート→何によって憶えられたいのか

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    2025年08月27日
  • あの日、小林書店で。

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    2025.6.23
    なんと、実在した本屋さんらしい。
    店主の由美子さんがとっても温かい人柄で仕事への姿勢、熱量が素晴らしく、こういう方だからお客さんがたくさんついてきてくれたんだなと思った。
    由美子さんももちろんだけどご主人の言葉もひとつひとつよかった。

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    2025年07月13日
  • 「運のいい人」は神社で何をしているのか

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    スピリチュアルな話じゃないのがよかった。
    神様が神社に存在していることを信じている
    わけではない作者が語る、参拝の効用について。

    参拝すれば、こういういいことがある
    っていうことが、わかりやすく書かれていて
    マナーとかそこまで気にしなくてもいいってこと
    も書かれていて、気軽に参拝に行ってみよう!
    っていう気持ちになった。

    最近、心の中がもやもやしていて
    整理がついていない。こういう時
    落ち着いた心を取り戻すため
    参拝するのは悪くないかもしれない。
    いってみよう。

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    2025年06月16日
  • あの日、小林書店で。

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    なんとなく社会人になった、出版取次の新人社員である理香の成長物語と兵庫県尼崎市にある小さな書店・小林書店の店主である由美子さんのエピソード(ノンフィクション)を融合させた、「ノンフィクション&ノベル」の作品。
    とっても楽しく読ませて頂きました❁⃘*.゚

    中でも由美子さんが語る様々なエピソードは、どのお話にも大切なことがたくさん詰まっており、本当に素晴らしくて感動しました!
    出会えて良かったと思える一冊です‪(*´꒳​`*)

    まだ読んだことがない「百年文庫」も気になったので、機会があれば読んでみたいと思います!

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    2025年06月08日
  • あの日、小林書店で。

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    とても読みやすかった。仕事に、お客さんにどこまでも真摯に向き合う姿勢が綴られた小説だった。小林由美子さん、恐るべし。命が燃えている感じだった。
    子どもは親の背中を見て育つんだね。親にほっとかれても恨むことなく、立派に成長していって、すごいわ…。

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    2025年05月28日
  • あの日、小林書店で。

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    新人社員の成長ストーリーかな、と思ってたら、この枠に収まらない。
    読み進めやすく、どんどん、読みたくなる。
    最後は、
    感動と、私も、頑張ろうという気持ちになる。

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    2025年05月13日
  • あの日、小林書店で。

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    自分を卑下しないこと、でも謙虚に仕事で関わる人に感謝して過ごすこと、想像力を働かせて相手がどんな気持ちでいるのか考えること、夢中で取り組むことで充実感を得られること、地道にすることで周りの信頼を得られることを学んだ。頑張ろうと思える本。

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    2025年03月29日
  • あの日、小林書店で。

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    書店と取次の関係やしくみが、よく分かった。
    本離れがすすみ、苦境が伝わる書店事情もあるのか、最近書店をテーマにした本やコミックが増えてきた気がする。
    できるだけ読んで、応援したいと思う。

    小林書店のエピソードが良かったのはもちろんだが、取次店新人の主人公が企画したフェアも、実際あったら行ってみたいと思う内容で、興味深かった。

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    2025年02月27日
  • あの日、小林書店で。

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    いや、面白かった…物語の中でエピソードは別枠で語り口調になるんだけどそれがまさかノンフィクションとは思わなかった…

    主人公は架空の人物だからノンフィクション&ノベルなんですねぇ…やっと意味がわかりました

    ノベル部分は主人公の成長の物語で、その主人公成長のキッカケに人情溢れるノンフィクションの部分が大きく関わってきますが凄い上手い構成だと思いました。

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    2025年02月26日
  • あの日、小林書店で。

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    あなたにとって人との繋がりとはなんですか・・・

    実際にあったノンフィクション&ノベル本
    舞台は兵庫県の尼崎の小さい本屋さんです。
    正直、自分は知らなかった・・・、お恥ずかしい限りです。

    内容は人との繋がりと尊さを大切にすること、
    それが、いつか自分に返ってくる。
    自分の行動がなにかしら人の為に貢献できているのか、人を敬っているのか。
    自分の人に対する習慣を見直すきっかけになった気がします。

    当たり前のようで当たり前できないのが人なのでしょうね。
    人生の大切さを学んだ気がします。

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    2025年02月23日
  • 1行バカ売れ

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    SNSや情報発信していると
    読んでほしいのに 読まれない時ってありますよね。
    タイトルが 目立たない

    一行って めっちゃ大事。

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    2025年01月01日
  • あの日、小林書店で。

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    ネタバレ

    実在した書店をベースに書かれた物語。
    今の時代、周囲との関係が浅くなりがちで、なかなかその人のターニングポイントや心に深く残っている話を聞くこと少なくなるなかで、由美子さんの話す一つ一つのエピソードが由美子さんや旦那さんの素敵な人柄や熱意に溢れていて素晴らしかった。

    「まちの本屋」はなくなるという人がいる。
    でも本屋に来てくれるお客さんがいてる限りはなくならないよ。
    だから本屋を育てるのはお客さん。
    もちろん本屋も精一杯努力しやなあかんで。
    そやけど本屋を育てるのはやっぱりお客さんと思うねん。

    素敵な本に出会わせてくれている本屋さんに感謝しながら、これからも本を読んでいきたい。

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    2024年12月30日
  • あの日、小林書店で。

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    小林書店さんのご夫婦、人としての誠意が伝わってくる本でした
    閉店はボーナスステージならぬ強くてニューゲームであるはず…がんばってほしいです

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    2024年12月27日
  • 売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!

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    ネタバレ

    トイレットペーパーの芯もまとまれば売れる=夏休みの工作用に。
    商品をかえずに、ウリを変える。
    デロンギヒーターは、寝室用のヒーターであることをウリにした。
    ブラックサンダーは、一目で義理チョコとわかるチョコレートをウリにした。
    エンタメ要素というウリ。ダムカレー、すいぞくパン。
    カテゴリーを変える。カップ麺はアメリカではもともとなかったため、スープの一種として売り出した。
    名前を変える。乾燥しらたきを、イタリアでZENパスタとして売り出した。
    明太子は、たらの卵ではなく、博多スパイシーキャビアとして売った。
    オイシックスの野菜に付ける名前はオリジナルなもの。トロなす、ピーチかぶ、満月イモ、など

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    2024年12月10日