喜多嶋隆のレビュー一覧

  • ブラディ・マリーに雪が降る

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    シリーズ9作目。

    これで最後?あとは番外編的な短編のみとなりました。
    今回も良かったです。夫婦愛と親子愛ですね。ラスト泣いたー。きゅんとしました。
    このシリーズは良いですね。とても楽しく読みました。

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    2015年02月09日
  • 猫にもブラディ・マリー

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    シリーズ8作目。
    この話好き!!「ブラッディ・マリーは甘くない」くらい面白かった!!
    レニィ可愛いー。やっぱり猫っぽい女の子って大好きです。
    このシリーズももうすぐ読破。・・・ちょっと寂しい。

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    2015年02月09日
  • ブラディ・マリーは飲まないで

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    シリーズ7作目。
    今回はあんまりタケシが出てこなかったからちょっとさみしかったかな?(笑)
    その分元気な女の子たちがたくさん出てきて明るい楽しいお話でした。
    今回は全体的に優しい雰囲気のお話だったと思う。
    井村さんとユキちゃんもいい人だったし。
    色々あるから人生なのねー。とか思いましたよ。

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    2015年02月09日
  • お別れにブラディ・マリー

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    シリーズ6作目。
    魚釣りの描写が多かったですね。その辺は詳しくないこともあってちょっと苦手でしたが、トクさんがとても素敵でした。かっこいい人です。
    あんなに夢中になれるものがあるというのはうらやましい。
    初登場のケンくんもなかなか男らしくていい奴です。

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    2015年02月09日
  • ブラディ・マリーは甘くない

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    シリーズ5作目。
    面白かった!
    エミーとタケシが可愛らしかったですね(^-^)微笑ましかったです。
    そして今回はお花の描写が綺麗だったなー。
    ハワイとかの花は、私の住む北国にはない独特の色香を持ってますからね。すごく興味深かったです。
    今回は恋愛要素が多かったね。でも楽しく読めました。

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    2015年02月09日
  • 朝までブラディ・マリー

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    シリーズ4作目。
    ウクレレが主役のお話です。
    肩から下げるギターみたいなピアノ(文中ではエレピっていってたけど)が出てきたときはTM NETWORKな小室さんを思い出してしまいましたが、私の記憶は確かでしょうか??(笑)
    それにしてもハワイアンなビートルズ、聴いてみたいなぁー。

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    2015年02月09日
  • ブラディ・マリーと呼ばないで

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    シリーズ3作目。
    これが今のところ一番すきです。
    タケシはいいね。男前です。
    すごくさわやかでいつもにましてサラっと読めました。若いっていいなぁとか思ってしまいましたよ(笑)
    夢があって、それに向かって頑張るのはかっこいいよね。

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    2015年02月09日
  • 涙のブラディ・マリー

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    シリーズ2作目。
    このシリーズのパターンが理解できたような。
    女性が自立していく感じ?1作目より好きな感じでした。
    それに、出てくる食べ物がとてもおいしそうでしたー。パン屋さんのパンとか。ポキ食べてみたい。作ってみようかな〜♪

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    2015年02月09日
  • 潮風キッチン

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    ネタバレ

    三点リーダーが多くてそれが気になってしまった…

    少女漫画のような設定で、さわやかな物語だった。
    葉山の砂浜、魚、夏。読んでて想像できる。
    捨てられた魚から人生を考えさせられた。

    トマトが欲しくてスーパーに行ったとき、虫食いトマトと綺麗なトマトがあったらそりゃあ綺麗なトマトを選ぶ。
    でもフードロスコーナーと称して虫食い野菜やいびつな野菜たちが集められ、綺麗なものよりちょっとだけ安く売られていたらそっちを喜んで選ぶ人は多いのではないだろうか。
    そんなことを読みながら考えてしまったよ。

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    2025年04月04日
  • A7~しおさい楽器店ストーリー~

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    ネタバレ

    春というにはまだ寒すぎる昨今、海と太陽が恋しくなってついつい手に取る喜多嶋さん。

    お魚美味しそうだし、みんな好きなことを見つけて生きてる感じが、これまたトレンディで良きでした。

    いやされるぅー。

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    2025年03月30日
  • 潮風テーブル

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    シリーズものと気づかずこちらの本から読みましたが、特に不都合ありませんでした。
    独特の文体に慣れない部分もありましたが、真面目で懸命に生きていく主人公たちの姿が眩しかったです。

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    2025年02月18日
  • ペギーの居酒屋

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    料理対決は、さすが料理通の作者らしい内容だった❗️ただ、ペギーはハワイ生まれ、育ちだからか、ずけずけものを言うのには、いささかやり過ぎの感あり‼️いつもハッピーエンドで良い。

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    2025年01月09日
  • かもめ達のホテル

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    いつもながら、短い文章の連続で、読みやすい❗️
    ストーリーは30代の葉山の隠れ家ホテルの3代目経営者の女性のまわりで起きるストーリー❗️

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    2024年11月21日
  • 潮風メニュー

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    ネタバレ

    続編です。
    個人的には慎ちゃんより一郎くんの方が好きです。

    だんだんお店の商売が大きくなってて素晴らしい。
    2人ともこのままこのお店続けて行ったらいいのにねぇ。
    にゃんも可愛いし、ご飯美味しそうだし、なんとなく海の香りを感じる素敵なお話でした。

    続編出ないかなー。出てないかなぁー。

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    2024年05月06日
  • 潮風キッチン

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    ネタバレ

    夏に読めばよかった!!!!!
    爽やか青春小説です。眩しい…みんな眩しい…
    そしてシーフード美味しそうでした。
    凄い若いのにお店やるの大変だよね。でも助けてくれる人がいてよかったね。
    初めは気がつかなかったけど、確かにフードロス対策。しかも美味しいもの作れるなんて最高じゃんね。
    久々に喜多嶋さん読ませていただきましたが、相変わらず潮風と太陽が薫る素敵なお話でした。

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    2024年05月04日
  • 恋のぼり 二人で見ていた、あの空に

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    大人の純粋なラブストーリー小説
    若いカップルの恋愛物語とは違い、お互いある程度の苦い経験を味わってきた大人同士の恋愛もの
    どちらも共通点は孤独。その孤独を忘れて2人は淡い日々を過ごしていた。
    しかし、過去の壁に戸惑い2人の結末が分かれていく。
    恋愛物語と相性の良い海描写が多かった。
    夏から秋に変わるにつれての心の変化が切ない。

    「最愛の人の死」・「自分と息子を助けてくれた男性との別れ」この主人公の女性は涙を多く流しそして、立ち上がり前に進んでいく。その逞しさ、凛々しさが表現されていて読者に励ましを与えてくれている。

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    2023年10月07日
  • 潮風キッチン

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    とりあえず…お母さん最悪やないかい。娘辛いよ〜。
    けど主人公がそこまで悲観的になってなくて読めました。
    それに食べ物の大切さが凄く沁みる。

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    2023年09月13日
  • 8月のカモメたち

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    葉山で年老いた祖母と2人暮らしている早川薊(あざみ)。高校を卒業後、貝の密猟で小銭を稼ぎながら日々を過ごしていたが、漁港の監視船の見周りも厳しくなっていく。そんな中、立ち寄ったバー「サンセット」で密猟した魚介類を買い取ってもらいつつアルバイトをすることになるが、時々顔を見せる2人の客と、マスターの浩一の間が気になり始める。

    1990年頃の、あの頃の雰囲気をAORのアーティストの名前などから匂わせつつ、流行りから目を背けた(それがまた流行りっぽい)雰囲気で読ませる、青春小説になるのかな?

    清水義範などからも感じる流れていくような文章に、時には主語もすっ飛ばすような軽いハイスピード感で、薄い本

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    2022年10月04日
  • 潮風キッチン

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    必要とされないもの見捨てられる規格外の雑魚に親に捨てられた自分を重ねる女性二人。湘南鎌倉の風を含んだ食堂の奮闘記。さらりと読め、温かい作品である。

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    2021年11月13日
  • A7~しおさい楽器店ストーリー~

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    喜多嶋さんの本は初めて読んだので、どこが世界観を出しているのはわからないですが、思春期に読んだ恋愛漫画を活字で読んでる気分になって若返ります。
    ただ、今時の20代で若大将ってセリフは出ないでしょう!w

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    2021年07月18日