喜多嶋隆のレビュー一覧
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短編集‥
夏と海と女子(^^)人(^^)
喜多嶋さんのテイストいっぱいの一冊!
素敵でなおかつ素晴らしいです♪
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春には夏を恋しく思い‥
秋には過ぎた夏を淋しく思う‥
んで冬には夏を恋しく思う!
夏とか海って‥
なんだか特別感有りませんか?
夏の時期には夏を満喫...続きを読むPosted by ブクログ -
CFギャングシリーズの最新作
喜多嶋隆作品にハズレはないのだけれど、このCFディレクター流葉爽太郎を主人公としたCFギャングシリーズは、とくにオススメできます。
基本的には毎回アクションとロマンスがカクテルされたシリーズなのですが、CFのプレゼン場面なども、こういうCMの商品だったら欲しくなる、...続きを読むPosted by ブクログ -
生きていくってことは いくつになっても いろんなことに躓いたり 迷ったり 悩んだりしていくものなんだなと。
そういう自分も今 求職中で もがいてるところで 心に痛い小説でした。Posted by ブクログ -
ひとまず主人公の母親も愛の父親も育児放棄していて、見えづらい日本の闇が垣間見える。
落ちた魚を拾ったり、歪な野菜を買ったり、フードロス問題にも着目。
それも恋を交えてわかりやすく。Posted by ブクログ -
おかれた状況で最善を尽くす、それをひたむきにがんばる人々の姿が読みやすくかかれている。料理ものが好きなので、入り込みやすかった。個人的には、どっち付かずの恋愛要素は要らないなぁと思うけど。Posted by ブクログ
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湘南を舞台にした小説。
作者が伝えたいのは、この世にいらないものなどないということ。
決して捨てられる為に生まれてきたものなんてないということ。
そのテーマの対象が食べ物だったり、人だったり、、、
この世にどんな物でもどんな人でも必ず必要としてくれている人がいると言う事が伝わる温かい小説。Posted by ブクログ -
はじめての作家さん。タイトルに惹かれて。
「自分で時間を止めてちゃいけない。思い切って時間を動かしはじめないと、心の傷が、ただの古傷になってくれない」Posted by ブクログ -
海辺の田舎町でお店を構える女性と
その周りの人々のお話。
それぞれが何かを抱えながらも
それぞれが支え合い
お料理を食べて前を向いていく。
温かい人の感情が
読み取れるお話でした。Posted by ブクログ -
初めて喜多嶋さんの作品を読みました。心に傷を負った青年・雄次と少女・ノブが恋によって再生していくと言う、まあありそうな話ですが、舞台が湘南・葉山のためか、爽やかな印象でした。これが喜多嶋マジックなのかな?Posted by ブクログ
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喜多島ワールドだ。ストーリーは軽快だし、主人公はかっこよくてケンカに滅法強くてサーファーで坊主だ。ちょっとさえないけど腐れ縁の優しい男友達に、理解のある眼差しのいかした女友達に、世話を焼く婆さん、これだけ揃っているとこういう話になる。浮世に疲れた夜に何も考えずに読める小休止用小説です。Posted by ブクログ
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【あらすじ】
哲也が営む楽器店にカスタネットを買いにやって来た少女ナツキ。
やがて、ナツキが漁師の娘であり、カスタネットを使う目的を知ること。
哲也は従妹の涼夏や友人たちと共に、彼女に協力することになるが......。
【感想】
根底にあるテーマは常に「LONG WINDING ROAD」で...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルからも分かる様に、ギターのコードをタイトルにした葉山の楽器店を舞台にした小説。著者の少女を応援する姿勢は変わらず、気持ちいい。自分的には、近所の葉山が舞台で、どこのことを言っているのかよく分かったり、登場する音楽も、釣りのこともよく分かるので、親近感がある。ちょっと気になったのは、主人公の高...続きを読むPosted by ブクログ
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ちょっとしたところに美味しそうな所や爽やかな海の情景が浮かぶ描写があり臨場感があった。主人公達の会話の掛け合いやこれからの幾多の未来を想像させる終わり方も良かった。Posted by ブクログ
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葉山が舞台の青春ストーリー。著者の作品はいつも女性が主人公だが、本作は。もちろん女性を取り上げながら、青春期の男性の心情がメイン、ちょっと珍しいかも。最近の作品では、油壺が登場したり、ちょっとエロくなったりしているかな。Posted by ブクログ
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なんだろな。音楽的な要素が散りばめられてて面白かったけど文章が淡々としてていまいちまとまりを感じられなかった。
まあこういうのもたまにはありかなPosted by ブクログ