周防佑未のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私の鳥谷さん3冊目
警官の上司と部下の話。
いけ好かないと思っていた部下があることをきっかけにかっこよく見えてきて、でも彼は自分では無い”華奢なストッキングを穿く脚”に魅力を感じている変態で、、、。
変態を書きたい作家さんなのね、結局は、、というのが私の感想です。
警官が好きで刑事ものが書きたかったそうですけど、これ、警官である必要性ってあるのかな?
同人並みの自分の萌だけを書きたかったのーwwっていうのが如実に感じました。
なので底は浅いです。
変態さえ読めればいい、というのであればいいのかも。箸休め的に読めればいい人向け。
内容があまりにもない作品だったので評価的には2にしたいとこ -
Posted by ブクログ
ネタバレ義母に冷遇されているロヴィーサが、異母妹ハンナの身代わりに公爵ユリウスの舞踏会に出かけ、ユリウスにキスされた上に拉致同然でユリウスの城に連れていかれて、誤解もあったけど、最後はハッピーエンドって感じのお話。
そもそもハンナとユリウスに面識があるなら、体調不良のハンナの身代わりという設定は不可だと思いますし、なんでユリウスがロヴィーサを見初めたのかもよくわかりませんでした。まあ、そこらへんはスルーで。
あとハンナの協力のもと、ユリウスがロヴィーサの嫉妬心を煽ろうとしてましたけど、それらはことごとく裏目に出て、こんないらんことしなくても普通に最初から好意を伝えていたらよかったのにって思いました -
Posted by ブクログ
弁護士×弁護士。『悪魔』と囁かれる辣腕のエリート弁護士と、彼の元同僚だったけど祖父の氏を機会に独立してマチ弁となった弁護士同士…と見せて、実はデレ弁×ジジキラー!面白かったです。
最近急にツボにはまってしまった同居ものでした。天涯孤独になってしまった雅敬の家に、ここぞとばかり押しかけて住みついてしまった上條。雅敬に恋情を抱いていることを自覚して、仕事でも役立っている持ち前の舌鋒とポジティブな性格を武器に、困惑しまくりな相手を推して押して押しまくります!
上條の非道なまでに相手をバッサリとやり込める表向きの顔と、愛する雅敬の前で見せる素の顔の優しさと砂吐きそうなセリフとのあまりのギャップの大
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