荒川弘のレビュー一覧

  • 銀の匙 Silver Spoon 4

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    ネタバレ

    八軒が段ボールをあけた瞬間、涙。のくせにスカイツリー豚丼のページではもう涎が出てた。人間って現金だなぁと思った。そして校長先生の「逃げ道のない経済動物と君達は違うんですから、生きるための逃げは有りです」って言葉がとてもジンときた。経済動物に感謝して精一杯生きねば…

    0
    2013年06月30日
  • 銀の匙 Silver Spoon 3

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    ネタバレ

    出荷する前日の豚は食事は出来ない事を知り、心が痛んだ…アキの悩み、たまこの変身、今回も色々あったけど、アキのひい婆ちゃんの「馬鹿は碌でもないものに金を遣う。賢いやつは自分の成長のために遣う」って言葉にすべて持ってかれた。私は常盤だったのだ、反省…(-_-;)

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    2013年06月30日
  • 銀の匙 Silver Spoon 2

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    八軒が2巻で早々に例のあれを体験してて驚いた。しかも出来ないと思ったけど、そこはやはりやれば出来る子。あと稲田さんとこのDNA!わんこまで稲田顔で笑ったwwそして個人的に離農の件が気になる。駒場くんとこが心配。でも実際こんな感じの農家多いんだろうなぁと、途端に日本の農業が気になりだし、そう思わせる描き方をする荒川先生ってやっぱりスゴイと思った。

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    2013年06月23日
  • 銀の匙 Silver Spoon 6

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    いい感じが続いていましたが、まぁ、こうなるわなぁ的展開。
    そして、吉野と西川の気があってる?

    あやめちゃんも、いい味出してます。

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    2013年06月14日
  • 銀の匙 Silver Spoon 5

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    頼られるということが、人を成長させたり、やる気にさせたりするというのは、ありますね。
    背伸びしていくことで、本当に背が伸びていく。

    まあでも、倒れないように。

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    2013年04月22日
  • 銀の匙 Silver Spoon 3

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    豚丼との別れをちゃんと決意した八軒が真っ直ぐで、でも一時の安易な情とかに流されないすがたが、凄く真剣で、単純な言葉だが、偉いって思った。

    0
    2013年04月21日
  • 銀の匙 Silver Spoon 2

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    御影さんのおじいちゃんが、八軒に鹿の解体をさせる話が凄く、重く感じる。命って何なんだろうって。どうやって、食べる命を一つ一つに向き合わなきゃいけないんだろう。

    君の人生は教科書に全部書いてあんのかい?

    0
    2013年04月21日
  • 銀の匙 Silver Spoon 1

    購入済み

    食品に対する考え方が変わります

    この本を読んで、食べ物に対する考え方が変わりました。畜産、農業者の苦労が面白おかしく描かれていて、非常に興味深いです。
    また、登場人物達がみんな夢と専門知識を持っていて(主人公以外)それがまた、読んでて気持ちが良いです。

    5年しか読めないのが残念。
    一生手にしたい本だとおもう。

    3
    2013年04月16日
  • 鋼の錬金術師26巻

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    荒川弘の"鋼の錬金術師"第26巻。ついに約束の日が発動し、"お父様"の目的が果たされてしまう。果たして彼らはアメストリスを救えるのか!?話の展開がスピーディーで目が離せません。キング・ブラッドレイやキンブリーなど主要なキャラが倒れていきますが、ただの敵という描き方じゃないのが共感が持てます。それぞれにきちんと信念を持って、軸がブレることなく生きていたのがとてもかっこ良く見えてしまいます。次巻が最終巻。長かった彼らの物語がついに終わります。

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    2013年03月29日
  • 百姓貴族(2)

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    ネタバレ

    この作者さんは失速しない人だったね。
    相変わらず面白いです。

    しっかしこういうの読むと、いかに知識量がないか思い知らされるな。
    とくに農業とかほとんどかかわってないもの。
    ぶれないように、時事ネタにも強くならなきゃなって思うわ。

    今道徳を教科化するらしいが、どうせならもっと農作業に触れさせればいいと思う。

    0
    2015年08月14日
  • 鋼の錬金術師24巻

    匿名

    購入済み

    伏線の回収の仕方もテーマも見事です。

    1
    2013年02月04日
  • 銀の匙 Silver Spoon 4

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    ネタバレ

    命と食についての関係をシビアかつコミカルに描いている本作ですが、豚丼(←八軒くんがついつい名付けてしまった子豚)のエピソードは特にいいですねぇ。 
    豚丼は食肉となるために育てられている、そんなことは百も承知だけど、商品のようにいとも簡単に売り飛ばされ捌かれることにどこか納得のいかない八軒くん、悩んだ末に肉となった豚丼を自分のもとに買い取るんですね。そして自力ですべてベーコンへと加工する。そのベーコンはさまざまな人の手に渡り「美味しさ」という幸せをとどける。人間は基本的に他の生き物の命を頂かなくては生きて行けないという、当たり前だけと普段はうまくカモフラージュされている事実と真正面からぶつらなく

    0
    2013年02月03日
  • 銀の匙 Silver Spoon 6

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    シンプルな表紙だな~勇吾がすごくいい顔してるな~と思いつつ、中身を読む前にまずカバー下をチェックする私(笑)…んま、マロンったら!(大笑)

    0
    2015年07月06日
  • 鋼の錬金術師1巻

    購入済み

    カラーページ付き、カバー下のおまけ漫画、カバーの作者コメントもバッチリ付いています。
    他の電子書籍ではおまけ漫画などは抜けている場合があるらしいので、ここで購入するのが良いかと。

    21
    2013年01月07日
  • 鋼の錬金術師4巻

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    ホムンクルスの暗躍と兄弟喧嘩、更にヒューズ中佐の死。
    すれ違いかけていたエドとアルが喧嘩を経て和解する一方、軍で何かを知ったヒューズ中佐がエンビィに殺されてしまう。光と共に闇、復縁と共に別離のある四巻は『鋼の錬金術師』という漫画を分かりやすく示している。
    更に軍と賢者の石とホムンクルスという点が線で結ばれ始める。続きが気になる展開だ。

    0
    2012年12月11日
  • 鋼の錬金術師3巻

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    賢者の石の材料が判明し、ホムンクルス
    や鎧人間と邂逅する。不思議とアニメより展開が早いように感じる。
    賢者の石は作品によって善悪が異なる。おそらく人によっても善悪のイメージが異なるだろう。ハリーポッターでは悪だった筈だが、ドラクエや東方では善だった。ただ生きた人間が材料という設定は類を見ない。
    アルはバリーに精神攻撃をしかける。自身の存在の不確定さは鎧人間故に確かめようのないものだろう。しかし14歳に精神攻撃しかける大人って。

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    2012年12月07日
  • 鋼の錬金術師2巻

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    二巻目にしてキメラ、スカー、ホムンクルスと錬金術の暗部が全面に出されている。人体錬成に連なるこれらは魔法のような錬金術の孕む危険性の具現である。現実の科学にも同じように危険性がある。発達し続ける科学はやがてキメラやホムンクルス、人体錬成の領域に至り、スカーのような人間を生むことになるかも知れない。ただ面白いだけでなく、命と倫理に焦点を当てた物語である。

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    2012年12月05日
  • 銀の匙 Silver Spoon 4

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    校訓が、

    理不尽
    協同
    勤労

    で、「理不尽」は、ギャグだと思っていたのだけど、自然を相手にしていたり、命を相手にしていたら「理不尽」なことばかりだな~と思いました。
    面白い。

    巨大コンバインハーベスター、見てみたい(笑)

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    2012年11月29日
  • 鋼の錬金術師15巻

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    全巻読破はしていませんが(確か16巻までは読んだはず)、
    一番印象的で一番好きな巻です。
    ロイやホークアイの過去、ロイの野心はどこから来ているのか、軍部の仲間達の絆、大総統への不信感、戦争に加担している自身への疑問と葛藤…。
    ヒューズが現在はいないのが改めて残念でなりません。

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    2013年01月08日
  • 銀の匙 Silver Spoon 5

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    ネタバレ

    今回も限定版と通常版を購入。相変わらず出版社の思惑に踊らされています。[2012年10月18日購入]

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    2013年04月16日