荒川弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
25巻はコメントに困るくらいいろいろ起こっています。まず3つに絞ってコメントです。
1 表紙になっている真理の扉にたどり着いたアルの選択。目頭があつくなりました。その時のアルの気持ちを思うとたまりませんが、何としてもあきらめるつもりのないところが嬉しいです。
2 大佐の目が!目がぁ〜〜!この衝撃は周りの友達はコミックス派なのでネタバレ出来ずに悶々としてました。複数の命を持つホムンクルスやお父様との戦いに大佐の火力があると有利だしなー。
3 フーじいさんはもう駄目ですか。そうですか。そうだと思っていましたが…(涙)
26巻は限定版とかになるのかのぅ。早めに準備しないと最終回の時のガン -
Posted by ブクログ
復讐に囚われ堕ちそうになった大佐をずっとそばにいたホークアイ中尉、エドと共に諭したのが、ずっと復讐に囚われ続けていたスカーというところが深い。どれほどの重さをもった言葉か。
ロイとヒューズの友情に泣けます。
そして、遂にエンヴィーが・・・。意外な最期でした。
名前になっている「嫉妬(エンヴィー)」についてエドワードが語った時は衝撃でした。そういう意味の「エンヴィー」だったのか、と。
どこまでもしぶとく生き抜きそうだったキンブリーも遂に・・・と思ったら
巻末一コマの「不味い」には笑いました。
それにつけても、アームストロング姉弟もマスタング大佐もホークアイ中尉も格好良かったのだけれど・・・