稲葉稔のレビュー一覧

  • へっぽこ膝栗毛 : 5

    Posted by ブクログ

    あっさりと京は終わって折り返しの中山道。中山道の旅はあまり取り上げられないのでいいかな。けっこう話は淡々と進む

    0
    2026年05月11日
  • へっぽこ膝栗毛 : 1

    Posted by ブクログ

    TikTokで江戸走りのおじさんが流行ったけれど、あんなふうに江戸時代の市井の様子を知ることができるのは結構楽しい(^^)「振り分け荷物」とか「道中差」とか「竹光」「業物」「数物」「鎌輪ぬ柄」「自身番」などなど、本当に知らない単語ばかりで勉強になった。旅手形も画像検索したし、恥ずかしながら「太鼓持ち」がちゃんとした職業だとは知らなかった!

    最初はどうもイマイチ好きになれないトリオだったんだけれど、小田原あたりから3人のキャラを好きになってきた(^^)

    長編と長編の間にサクッと読めそうだし、旅の続きも気になるから、第2巻も用意しておこうっと!

    0
    2026年04月25日
  • へっぽこ膝栗毛 : 1

    Posted by ブクログ

    2024年出版、290ページ。うーん、面白いと言えば面白いのだけど。時代物の設定だから、地名とか身の回りの品々の呼び方が違ったりは楽しめないと辛いのかな。思ったよりドロドロした設定と展開が有り、好みの別れる所かも。人情モノ的な部分も有るが、泣けるほどでも無く。旅に出たと思ったら、初刊で引き返してしまって、あぁそうなんだ...。何だか微妙。

    0
    2026年04月24日
  • 少年とハリス

    Posted by ブクログ

    本の装丁が綺麗で気になったので読んだ。

    内容は、正直薄い。
    条約締結の間の話だが、幕府に会わせてもらえなくてイライラする描写が多すぎた。笑
    ハリスと滝蔵のやりとりは想像でしかなく小説らしいと言えばらしいのだが、史実があまり残っていないからか描写の細かさに欠けるため感情移入が難しい。

    しかしながら、有名な「安政の大獄」や「桜田門外ノ変」に思いを馳せるにはとても良い小説だと思った。
    学生の時にここら辺の内容があまり頭に入ってこなかった記憶がある。

    こういうバックボーンを知ることで歴史を知るのはとても良いことのように思う。

    0
    2026年02月20日
  • へっぽこ膝栗毛 : 4

    Posted by ブクログ

    物語を楽しみながら、東海道の地理とともに、歴史も人間も学べるのでお得。
    もののあわれと、西行法師の句がありがたい

    0
    2025年09月15日
  • 五分後にホロリと江戸人情

    Posted by ブクログ

    神田講談町にある保呂里(ほろり)長屋。
    そこに住まう店子たちの日常を描いたアンソロジー。
    特に何か大きな事件が起きたりするわけではないけど、それぞれが懸命に生きている様子が楽しい一冊。
    古傘治しを生業としている男の元にきた恋模様、
    財布を拾ったことから困った事になる湯屋好きな男の結末、捨て子を拾った事でヤクザ稼業から足を洗った男。
    様々な出来事が暖かな筆致で描かれている。
    短編だし、優しい人情噺ばかりなので気持ちよく読める。

    0
    2025年09月03日
  • へっぽこ膝栗毛 : 3

    Posted by ブクログ

    本当に旅をしているような。
    次々と人との出会い、通り過ぎる人との縁。

    普段は会わない人との出会いで、自分の知らない人間や社会に出会う。
    天地乾坤は広い。自分の了見の狭さを学ぶ

    0
    2025年07月26日
  • へっぽこ膝栗毛 : 1

    Posted by ブクログ

    まったりとしたお話。
    すごく大きなトピックがあるわけではないけど、非日常の事件は描かれている。
    東海道中膝栗毛ほどのインパクトはないけど、さりげな〜く(?)事件に巻き込まれている。
    猛烈に続きを読みたいわけではないけど、暇なら手に取ってなんとなく読み終わるだろう。

    0
    2025年05月20日
  • へっぽこ膝栗毛 : 3

    Posted by ブクログ

    いや~、このシリーズは、ただ面白いだけじゃなく、なかなか人生の機微を感じるものがある。しかし、なんだかんだと先に進まない。まさか、また江戸に戻ったりしないよね?

    0
    2025年05月05日
  • 武士の流儀(十一)

    Posted by ブクログ

    このシリーズの読後感は、いつも素晴らしい。考えていなかった早すぎる隠居生活。そこでの日常を人々を通した目で淡々と描く。

    0
    2025年02月21日
  • 武士はつらいよ 江戸出府

    Posted by ブクログ

    予想した通りの結末。最早、これは、お約束ということだろう。田舎者なのに、べらんめえ口調というのはご愛嬌として、面白ければ良い。

    0
    2025年02月16日
  • へっぽこ膝栗毛 : 1

    Posted by ブクログ

    江戸・御蔵前の札差商「小泉屋」の跡取り息子・新兵衛は放蕩三昧な暮らしをしていた。新兵衛は、見かねた両親が勧める縁談を保留し、後学のため見聞を広めると称して旅に出る。
    お伴は、馴染みの太鼓持ち・和助と用心棒として雇った浪人・稲妻五郎。
    三人は一路、箱根を目指すが、物の怪騒ぎや宿での盗難事件など、行く先々で、いろいろな騒ぎに巻き込まれる。
    その過程で新兵衛が「小泉屋」を守る弟に対して心中抱く思いや、武張ったものいいをする稲妻に意外な一面があることが明らかになってくる。
    間の抜けた太鼓持ち・和助と新兵衛のやりとりで始まる旅立ちまでの展開は、まるで落語を聞いているような感じがした。
    江戸時代のロードム

    0
    2024年12月18日
  • へっぽこ膝栗毛 : 1

    Posted by ブクログ

    新シリーズで、第1巻はどうしても登場人物の紹介になるが、しょうがない。まあ、取り合えず悪いスタートではない。次巻が勝負かな?

    0
    2024年10月15日
  • 武士はつらいよ 蔵元の娘

    Posted by ブクログ

    続けざまのシリーズ2作目。これから毎回、いろんな事件が持ち込まれるを解決していくのと、マドンナが登場するのかな?事件の解決はすごくあっさり。まあ、片手間でやってることだし、それはしょうがないようには思う・・・ ラスト、いきなりだったね

    0
    2024年10月10日
  • へっぽこ膝栗毛 : 1

    Posted by ブクログ

    まだ、何とも言えないけれど、この作品は、単なる道楽息子のお気楽旅物語、では無さそうな気がする。主人公の放蕩息子が結構芯のある人物みたいだからだ。なかなか先に進まないキライがあるけれど、面白そうではある。

    0
    2024年08月27日
  • 国盗り合戦 〈三〉

    Posted by ブクログ

    平湯庄の陣屋焼き討ちの背景に宇佐美安綱の陰謀があるところを知るが、安綱の幕府老中、側用人への働きかけにより窮地に陥る本郷宗政。この領土を巡る戦いがいよいよ決着。
    途中まで面白かったのに3巻で失速した印象が否めない。

    0
    2024年05月18日
  • 武士はつらいよ

    Posted by ブクログ

    稲葉さん、私と同世代で90年代から数多くの作品を出されてるとのことだが、読むのはこの作品が初めて。非常に読み易く、話もそれなりに面白いが、特別これってこともない。続編出たら、読んでもいいかな

    0
    2024年05月15日
  • 国盗り合戦 〈三〉

    Posted by ブクログ

    江戸時代に他の藩の領地を奪おうなんて画策することは有り得ない、と思ったけど、家光の時代だったら有り、かな?戦国の生き残りもいるだろうし、まだ徳川幕府の体制も整ってない頃だから。でも、最後は、ちょっと簡単にけりが付いたような気がする。

    0
    2023年12月29日
  • 大河の剣(七)

    Posted by ブクログ

    いよいよ話は幕末から明治の幕開けに。
    最後の最後、身近にいた数々の剣士たちが命をなくしていく。

    最後まで、政治に介入しなかった大河だったが、いよいよ江戸が戦場になると立ち上がり銃に倒れるも、生き延びる。
    が、39歳で肺病に倒れ亡くなる。伝説の人。

    0
    2023年11月01日
  • 武士の流儀(九)

    Posted by ブクログ

    逆恨み〜を除いて、概ねいつものように穏やかな結末の短編で、読後感が優しい。
    気持ちの良い時代小説シリーズ9巻。

    0
    2023年10月22日