稲葉稔のレビュー一覧

  • へっぽこ膝栗毛 : 1

    Posted by ブクログ

    まだ、何とも言えないけれど、この作品は、単なる道楽息子のお気楽旅物語、では無さそうな気がする。主人公の放蕩息子が結構芯のある人物みたいだからだ。なかなか先に進まないキライがあるけれど、面白そうではある。

    0
    2024年08月27日
  • 国盗り合戦 〈三〉

    Posted by ブクログ

    平湯庄の陣屋焼き討ちの背景に宇佐美安綱の陰謀があるところを知るが、安綱の幕府老中、側用人への働きかけにより窮地に陥る本郷宗政。この領土を巡る戦いがいよいよ決着。
    途中まで面白かったのに3巻で失速した印象が否めない。

    0
    2024年05月18日
  • 武士はつらいよ

    Posted by ブクログ

    稲葉さん、私と同世代で90年代から数多くの作品を出されてるとのことだが、読むのはこの作品が初めて。非常に読み易く、話もそれなりに面白いが、特別これってこともない。続編出たら、読んでもいいかな

    0
    2024年05月15日
  • 国盗り合戦 〈三〉

    Posted by ブクログ

    江戸時代に他の藩の領地を奪おうなんて画策することは有り得ない、と思ったけど、家光の時代だったら有り、かな?戦国の生き残りもいるだろうし、まだ徳川幕府の体制も整ってない頃だから。でも、最後は、ちょっと簡単にけりが付いたような気がする。

    0
    2023年12月29日
  • 大河の剣(七)

    Posted by ブクログ

    いよいよ話は幕末から明治の幕開けに。
    最後の最後、身近にいた数々の剣士たちが命をなくしていく。

    最後まで、政治に介入しなかった大河だったが、いよいよ江戸が戦場になると立ち上がり銃に倒れるも、生き延びる。
    が、39歳で肺病に倒れ亡くなる。伝説の人。

    0
    2023年11月01日
  • 武士の流儀(九)

    Posted by ブクログ

    逆恨み〜を除いて、概ねいつものように穏やかな結末の短編で、読後感が優しい。
    気持ちの良い時代小説シリーズ9巻。

    0
    2023年10月22日
  • 大河の剣(七)

    Posted by ブクログ

    何となく、あっけない終わり方だったな、という印象だ。今更ながら、山本大河という人は、実在の人物だったのか?

    0
    2023年07月28日
  • よろず屋稼業 早乙女十内(一)雨月の道

    購入済み

    主人公がスーパーマン

    このような小説にありがちのことではあるが主人公の設定がいいことずくめ 目立った欠点や 問題点がない。市井に隠れながら世の中の不正と戦う という王道パターン。
    文章は読みやすくスラスラ安心して読める。

    0
    2022年10月04日
  • 大河の剣(五)

    Posted by ブクログ

    西国武者修行を終えて、一旦江戸に戻り師範代をする大河。
    その名前は知られるところとなり、次々と試合の申し込みがある。

    弟子もできた。
    尊王攘夷の風は身近にも聴こえるようになり、大我の腕を欲しがる派閥もふえる。
    大我自身は剣の腕を上げることのみ興味が湧かない。
    剣の腕も、技術だけではなく真を追えば、心の問題。
    座禅を始める大河。

    身投げをしそうになる親子をたすけ、家に住まわせる。

    大河は弟子を連れて、房州へと再び武者修行に。

    0
    2022年07月18日
  • 大河の剣(四)

    Posted by ブクログ

    庄屋の嫡男だった大河が剣の修行のために江戸にでる。
    この4巻は、免許皆伝を受け、全国に修行に出て、数々の剣豪と試合をするうちに、自惚がみづからのうちにあると指摘を受ける。

    精神の成長とはに気づくくだり。

    0
    2022年07月01日
  • 武士の流儀(七)

    Posted by ブクログ

    引退した風烈廻与力の桜木清兵衛。
    拝領した八丁堀邸を息子らに明け渡し、妻と二人での隠居生活。

    現役と違い、することが激減し、役目はなくとも毎日の散歩が日課。困っている現場に出くわすとついついお節介を。
    罪をすぐさま罰するでなく、できることなら再出発を促そうとする。

    夫と二人暮らしになって、肩の力も抜けた妻、安江も清兵衛のお節介がうつる。

    二人の空気感が素敵な世界。
    今回はヤクザとも渡り合う清兵衛。

    0
    2022年06月25日
  • 喜連川の風 参勤交代

    Posted by ブクログ

    下野喜連川藩、藩士天野一角の生き方を描く。シリーズの第3巻。喜連川藩自体は実在の藩で、奥州街道の宿場町でもあった。宇都宮から北へ3番目の宿。今回は参勤交代で江戸へ登る天童藩と仙台藩の二重予約の顛末。時代は11代将軍家斉が隠居し家慶が将軍職を継ぐ4月。1837年。

    先に天童藩の先触れが来て宿を確保したが、時を経ずして仙台の先触れも来て、対応した用人が宿泊日をよく確認せずに文書を懐にいれ、居合わせた老中格の藩校の塾頭は「どうぞ安心して当宿をお使いください」と返答。

    後になり宿泊日が同じ日なのが分かり・・ 受け付けた者は責任をなすりつけ、塾頭は大藩が泊まった方が宿が潤うと藩主・煕氏に進言。結果、

    0
    2022年06月12日
  • 武士の流儀(一)

    Posted by ブクログ

    シリーズ第一弾
    与力だった桜木清兵衛、病の勘違いから若隠居の身に
    暇に任せて人々の手助けに
    短編四話

    0
    2021年12月04日
  • 人生胸算用

    Posted by ブクログ

    田舎の郷士のせがれである青年が、江戸の出てきて商家に奉公し、事件を解決したりして活躍する時代小説。商家の娘との恋愛ストーリーもあり、気軽に読める作品。

    0
    2021年09月23日
  • 大河の剣(三)

    Posted by ブクログ

    黒船が来航し、幕府は受け入れざるを得なかった。
    そして、それに続いてロシアとも。

    そんな幕末の落ち着かない雰囲気の中
    大河はブレずに日本一の剣豪という夢を追いかける。

    かえってこの世間知らずの男の生き方が、爽快。

    0
    2021年06月24日
  • 怪盗鼠推参 三

    Posted by ブクログ

    古本屋の陰で高利貸しをやっている店を実際に、やっているのは評判の悪い旗本であった。

    そこにネズミ働きをした二人だが、思った以上に用心棒がいた。そして金を配っているところを見られてしまう。

    その旗本がやっている高利貸しの店が同じ夜に襲われ店主と番頭が殺された。

    事件にまたしても首を突っ込むことになるのだが。

    0
    2021年06月04日
  • 怪盗鼠推参 二

    Posted by ブクログ

    第2巻の今回は、同心に疑われるがある事件で、結果的に協力することになり、少しばかり印象がよくなる。

    元忍びの味音痴だが綺麗な女、お藤とのコンビネーションもいい。互いに惹かれあっている。

    0
    2021年06月03日
  • 怪盗鼠推参 一

    Posted by ブクログ

    稲葉稔の新シリーズ。
    親が死に拝領屋敷を出なければならなくなった百地市郎太。
    偶然出会した泥棒、鼠小僧に弟子入りしたまでは良かったが、実は貧乏人に配るのはほんの僅かで、ほぼ自分の遊興費に当てていると知って、奉行所にタレ込む。

    その後、本当の「義賊」になると、一念発起。

    同じ境遇の先祖は伊賀忍者の女と悪い奴らをやっつける。

    さて、どんな展開に?

    0
    2021年06月03日
  • 男気~隠密船頭(六)~

    Posted by ブクログ

    第六弾
    地道な捜査から浮かび上がった犯人は
    男気溢れる死期の近い犯人の処置は
    ヤクザ同士の出入り果ての真実

    0
    2021年03月04日
  • 大河の剣(二)

    Posted by ブクログ

    山本大河は村長の長男であったが、剣の道を極めたいと上京する。

    メキメキと腕を上げた大河。
    師範代が幕末の黒船騒ぎで主家の都合で帰郷するものが続き、師範代を育てようとする、千葉道場の三男、道三郎の思惑で次々と世の中に名前が広がる名人との立ち合い稽古が組まれるようになるが、僻んだ道場の師範代、栂野に闇討ちにあう。

    0
    2021年02月10日