【感想・ネタバレ】怪盗鼠推参 三のレビュー

あらすじ

表の顔は米問屋の居候、裏の顔は二代目鼠小僧の百地市郎太。相棒のお藤と旗本屋敷に忍び込んだその時分に古本屋で残忍な殺しが発生し、町方の大谷木から下手人の疑いをかけられてしまう。そもそも市郎太を鼠小僧ではないかと怪しんでいた大谷木。市郎太はその考えを逆手にとって探索の助を申し出るのだが……。大人気の最強義賊伝、圧巻の第三弾!

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Posted by ブクログ

古本屋の陰で高利貸しをやっている店を実際に、やっているのは評判の悪い旗本であった。

そこにネズミ働きをした二人だが、思った以上に用心棒がいた。そして金を配っているところを見られてしまう。

その旗本がやっている高利貸しの店が同じ夜に襲われ店主と番頭が殺された。

事件にまたしても首を突っ込むことになるのだが。

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2021年06月04日

Posted by ブクログ

第三弾
旗本屋敷へ忍び込んだ直後、関係のある商家の主人と番頭が殺される
自らの嫌疑を晴らすため同心の助を
背後には親孝行な息子の行為が、犯人は挙げられるが

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2020年05月21日

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