堀公俊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
◆読書目的:会議でのフレーズを取得する
◆達成できたか:覚えて、記憶に定着させられれば。
◆Next step:会議で3つは使ってみる
◆評価点:60点
◆ポイント&キーワード
1:効果的なチームを作るためのフレーズ
目標設定:今日はどこまでやりましょうか?
プロセス設計:今日はどんな段取りで話し合っていきましょうか?
アイスブレイク:今、皆さんはどんな気分ですか?
仮置き:とりあえず、こんな感じで進めてみませんか?
2:多様な意見を出すためのフレーズ(発散)
-相手を受け止める
傾聴:なるほど、・・というのことですね
ー意見を引き出す
問い:・・という切り口で何かありませんか?
クローズドQ:・・といわれればどちらですか?
例示:例えば、・・というのはダメでしょうか?
3:論点を整理して絞り込むためのフレーズ(収束)
-意見を噛み合わせる
言い換え:要するに・・ということですか?
多面思考:・・という観点で考えなくてもよいのですか?
リフレーミング:例えば、こういった考え方はできませんか?
ー議論を整理する
グルーピング:意見は、いくつかにまとめられませんか?
ファシリテーション・グラフィック:ここに描いて整理してもよいですか?
構造化ツール:試しにこんな形で整理してもよいですか?
論点整理:・・という点について、意見をお願いできませんか?
4:みんなが納得する結論をまとめるフレーズ
-創造的な合意形成を促す
意思決定:さぁどうしましょう?
共感的理解:彼がなぜその意見にこだわるのか、みんさんわかりますか?
上位目的:なぜこれをやるのでしょうか?
代替案:何か別の手段で達成できませんか?
悪循環の解消:お互いに何かできることはないのですか?
-実効性の高い結論に導く
アクションプラン:誰が何をいつまでにやるのですか?
#ピンチに役立つフレーズ
ペースチェンジ:少し休憩をとりませんか?
意思の尊重:やりたい人だけがやるというのはいかがでしょうか?
自己主張:ちょっと意見を言ってもいいですか?
援助の依頼:ここから先、どうしたらよいと思いますか? -
Posted by ブクログ
ネタバレよく決断を迫られる局面で使われる”分水嶺”という言葉ですが、本当にホントの日本の”分水嶺”について書かれた本。紀行文でもなく、淡々と日本列島縦断する、降った雨が日本海と太平洋のどちらへ流れるかの境界線について綴ったものだが、実に面白い。作者の知的好奇心の広さからなるものだろうが、単なる気候風土の紹介にとどまらず、その界隈の文化、歴史、現代の諸問題(環境問題、電力問題)に話題がおよぶ。分水嶺は主に山脈のことだが、そこから流れ出す河川にも話が及ぶものだから、カヌーイスト的にも読んでいて興味深い。転覆隊の本まで引用されているとは驚いた。
全部、一気に読んでしまうのは勿体ない。訪れたことのある場所、故郷の周辺は読んで、まだその地方の山々に足を踏み入れてない、北海道、九州などは、いずれ訪れるときがきたら読んでみようと思う。 -
Posted by ブクログ
ファシリテーションについて改めて勉強してみたくて、基本がまとまってそうな本を読んでみた。
ファシリテーションに限らない様々なフレームワークを整理できました。
・組織の3要素(共通目的・貢献意欲・コミュニケーション)に働きかける。
・3つのスキル
1.プロセス・デザイン:チームの力を問題解決に結集させる
1)システム思考:活動の枠組み
目的・アウトプットイメージ・プロセス・役割分担・行動規範
IN-WORK-OUTの連鎖
2サイクルで問題の発見と解決
2)MECE思考:推進(運営)方法
分ける・比較する・変化を見る・バラつきを見る
2.プロセス・マネジメント:コミュニケーションを組み立てる
1)ロジカル・コミュニケーション:メッセージの意味を理解する
論理の3点セット(事実・根拠・意見) >>> P.64
2)議論の構造化:議論の中に位置づける
議論の先鋭化・組織化・体系化、そして論点の設定
3.コンフリクト・マネジメント:対立を解消して創造性を引き出す
1)コンテクストの共有化:相互理解を深める
3つのP
Purpose:より高い目的から
Perspective:より広い視点から
Position:第3者の立場から
2)Win-Winアプローチ:協調的な問題解決
創造・交換、分配、No-deal
本書で紹介されている「2つのツール」のうち、ファシリテーション・グラフィックについては同著者の別の本で深く勉強する。 -
Posted by ブクログ
(S)
ファシリテーションで有名な堀氏の本。
チームをより良くするためのプロセスが、4つのステップ、12の議題とともに紹介されている。
かなり淡々とした説明が続くので、チームビルディング本でよくある読んでいる最中の高揚感みたいなものは得られない。
説明されているステップは納得性が高く、確かにこんなステップで話し合いを進めていけば、チームとしての合意や連携されたアクションにつながりやすいイメージを持てる。
本書では「ファシリテータをするのは、チームのメンバー(当事者)で良い」ということが書かれているが、ここには若干の疑問が残る。チームがうまくいかない原因のほとんどは、(最終的に)人間関係に行き着く。つまり人間関係が良くない中で、そのうちの誰かがチームビルディングを仕切ってもうまくいかないのではないかと思う。 -
Posted by ブクログ
出版社/著者からの内容紹介
これからのリーダーに必要な、あらゆる問題を解決するファシリテーション技術を、企業改革に焦点を絞ってわかりやすく解説する。 目的のよく分からない話し合い、噛みあわない議論、問題意識のズレからくる不毛な論争、権威による意思決定……。時間をかける割には成果が出ない仕事の代名詞が、会議やプロジェクトになっているのが現実ではなかろうか? そんな会議やプロジェクトは、「人」と「時間」という貴重な資源の浪費であり、無駄どころか、ひどい場合にはマイナスに作用している。逆に言えば、会議やプロジェクトを円滑に運営し、組織の力をフルに発揮させることができれば、生産性は格段に高まるのである。 そこで最近脚光を浴びているのが、組織の力を最大限に引き出し、問題解決力とスピードを飛躍的に高めてくれる、ファシリテーション(協働促進)のスキルである。本書は、ファシリテーションに必要不可欠なツールの使い方や、現場で重宝する実用的なフレーズを随所にちりばめ、仕事に役立つようわかりやすく解説した実践的テキストである。
目次
第1章 10年連続赤字からのV字回復
第2章 時代は新しいリーダーシップを求めている!
第3章 チームのモチベーションを高める―共感を生み出す技術
第4章 メンバーの意思疎通を支援する―意思を伝える技術
第5章 議論を活性化させる―構造化の技術
第6章 意見の対立を解消させる―コンフリクト解消の技術
第7章 実践!企業変革ワークショップ