あらすじ
組織のパワーを最大限に引き出し、大胆な変革を成功へと導く。プロセスデザイン、ワークショップ技法など、現場で使えるファシリテーション・スキルを体系化して解説。日本のファシリテーションの第一人者による実践的テキスト。
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Posted by ブクログ
この本のシリーズはひたすらお勧めです!組織を持つ人間ならだれでも直面する問題が組織改革。その際のメンバーへのアプローチ方法をわかりやすく説明しています。色々使えるツールも盛りだくさん。
Posted by ブクログ
組織変革ファシリテーションが図解とともにわかりやすく解説されている。
また、上杉鷹山や坂本龍馬といった、ゴーンさんといった人の引用もちょろちょろ入っていてよい。
余談ですが、最近、歴史の勉強というのはつくづく良いものだと感じるようになりました。人とのつながりの作り方、組織作り等学ぶところ多いですね。
Posted by ブクログ
なるほどと思う事はたくさんあったけど、これは経験積まないと会得出来ないな。
でも色々応用できそうだし、是非手に入れたい。とりあえず他の本も読んでみる。
Posted by ブクログ
組織変革には反対が必ずあるが、そのような場合の対処など、組織変革におけるファシリテーターの役割について記述されている。著者は日本ファシリテーション協会代表の堀公俊。
Posted by ブクログ
ファシリテーターの実践的ハウツーが書いてある本。
みんなで案を出し合うときはこういうやり方があるよ、優先順位を付けるときはこんな感じ、絶対に抵抗勢力は出てくるよ、そういうときはこうするのがファシリテーターの役割、といった感じ。
読んですぐに威力がある、とか、書いてある通りにやってみてすぐに会議がうまくいった、という類の本ではないと思う。
思うけど、実践してみたいことはたくさん。
仕事で急に使うのもちょっと恥ずかしいのだけど、絶対にチャレンジしてやる。