中村うさぎのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
うさぎさん、元気かなぁなんて、2週間に一回くらいふと思い出します。5時に夢中とか見られない地域なので。
今勤めているところになじめません。
教職について馴染めたことなんて未だかつてないんですけど、中学校は特に馴染めません。
今日班変えがありました。(担任してます)
好きな班に取り敢えず立候補してグループ組んでくんですが、
一度も手を上げず、どこにも入りたくない、一部を除いてクラスの人、嫌いだし!という女の子がいました。
「だって仲良しグループができてるとこになんて、入りたくないもん。わたしどこでもいい!」とヘソまげて手を上げなかったそうです。
クソめんどくせぇっす -
Posted by ブクログ
【本の内容】
ツーショットダイヤルで命を落としたエリート医師の妻、我が子の局部を切断した母親、親友をバラバラにした内気な看護師…。
殺した女、殺された女。
際限ない欲望、ついに訪れた破滅。
彼女たちは焼けるような焦りに憑かれて「本当の私」を追い求め、狂い、堕ちた。
女性が主役を演じた13事件の闇に迫る圧倒的ドキュメント!
女の自意識は、それ自体、病である。
これは、あなたの物語。
[ 目次 ]
空っぽの椅子―同人誌“やおい”漫画家殺害事件
ファンシーな城の中の死―エリート医師妻誘拐殺人事件
人生の偽造パスポート―ラカン派精神科医婚約者殺し
殺意の蝉時雨―保育園長園児殺害事件
“有 -
Posted by ブクログ
ネタバレ地獄の中に天国がある。
「~その地獄の最中にも天にも登る恍惚感があったのも確かなの。~でも、私はバカだから、地獄の真ん中にある天国を、まさかこれが天国だなんて思いもよらず、ずっと「この地獄を抜ければきっとそこに眩いばかりの天国が待ってるに違いない」と思い続けていたのよ。で、50歳にしてようやく地獄から這い出たと思ったら、そこには天国なんかなくて、砂漠が広がってるだけだった。愕然としながら振り返ってみると、さっき命からがら抜けだしてきた煮えたぎる地獄のマグマの真ん中に、キラキラと輝く天国があるのを見つけた。なんだ!天国は、あそこにあったんじゃん!私はまんまと地獄から逃げ出したと同時に、天国まで -
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手にしたのは千歳空港だったかな。中村うさぎの本ということで買ってみた。『新潮45』の月刊誌に連載したものを文庫化したものらしい。
冒頭にこの本の趣旨が書かれているが、連載の企画を詰めていたときに編集長である中瀬ゆかりさんが、「女の自意識は、それ自体、病である」と言ったそうだ。この言葉に中村うさぎはひざを打つ。自分探しという病。それは「本当の私」探しであり、「私という物語り」の始まりだ。複数の私として表れるコスプレはその典型だろう。双子の物語は「喪われた自分」「もう一人の私」であり、「選ばれしもの」と「選ばれなかったもの」の物語だ。本当の「私」はどこにいるのか? 分かりやすい「記号」を求める人 -
Posted by ブクログ
中村うさぎさんが好きだったことに加え、マツコ・デラックスという中村うさぎっぽい人物とのコラボ(?)ということで読んでみました。
ルールにのっとりつつ、互いに意見や本音を爽快な形で議論していたので読んでいて楽しかったです。でも、読んでて「おぉ」と思ったのは、やはり中村うさぎさんの文章。マツコ・デラックスさんがうさぎさんの本音をぐいぐい引き出している感じでした。
二人とも魔物というか、どこか自分と違う種類の人間だな…と無意識に差別していたことを思い知り、反省しきり。自分に正直に生きることで後悔しない人生を送ることはできても、果たしてそれで自分が本当に望む人生が形成されるかというのは話が違うのだな