渡辺雄二のレビュー一覧

  • 子どもに「買ってはいけない」「買ってもいい」食品

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    意識しすぎても首を締めるだけだけど、母親として無関心ではいられないテーマ。
    加工品自体に元からあまり手を出さないけど、今後買う時はなるべく無添加のものを選ぶようにしようと思った。
    発ガン性リスクを高める可能性が示唆されている添加物もあるのは怖い。
    それ以外にも例えば「ショートニングは心臓疾患のトランス脂肪酸を含むから過剰摂取は避けたほうが良い」ということも、知らないよりは知っていた方が商品選択の基準になる。
    もちろん、塩も水も摂りすぎれば死に至るという点で、どれも量の問題ということも理解しているが、避けられるなら避けたほうがベターなのは間違いない。
    我が家はこれまで通りの生活をしていればそこま

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    2022年01月13日
  • 令和版 食べるなら、どっち!?

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    「添加物が入った商品を今後一切買わない」…なんて事は不可能なので、出来る範囲で気をつけようと思いました。ハム・ベーコン・ウインナー等の加工肉の発色剤として使われている『亜硝酸Na』はなるべく避けようと思います。著者も言っていましたが『カラメル色素』は本当にいろんな食品に入っているのでこれは諦めました。「カロリーゼロ」も食品も今後はやめようと思います。

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    2022年01月04日
  • 体を壊す10大食品添加物

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    添加物が体に悪いのは分かったが、日常的に添加物を避けるのは相当お金に余裕もしくは時間に余裕が無いと、質素な食事になると思う。一応、気をつけて居るけど、筆者も書いている通り、完全に避けるのは無理なので、摂取量の少ない選択を重ねる事が肝要。少し古い本なので、記載が無かったがTPPやFTAなどの法案通過後の食品品質表示の変化について知りたいと思った。

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    2020年05月03日
  • 買ってはいけない飲み物・お菓子 買ってもいい飲み物・お菓子

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    体に悪いものって美味しかったりするわけで、だったら自分が美味しいと思うものだけ食べて死ぬならそれもええやんと思わないこともありません。ただ、ウチの場合はダンナが化学調味料アレルギーだから(頭が痛くなって吐く程度ですが)、私には買い物時にどんな商品も原材料を確認する習慣があります。

    この手の本で今までいちばんわかりやすいと思ったのは、安部司さんの『食品の裏側』。表示されている原材料が台所にあるものかどうか。それを頭に本書を読むと、台所にないからと言って必ずしも危険ではない。でもそりゃもうこれを読んだら何も飲んだり食べたりできなくなります(笑)。

    何もかも排除する必要はないけれど、覚えておきた

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    2019年08月14日
  • コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品

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    大きなチェックポイントは2つ、「添加物が多いかどうか」「油で揚げられたもので時間がたっているかどうか」のようです。なお、セブンイレブンは2001年10月から食品150アイテムについて合成着色料と保存料の使用をやめ、その他の添加物の使用も少なくしていく方針を決めたそうです。それによって、素材の味が引き立ち、よりおいしくなったとか、一石二鳥ですねw。最大手にならい、ローソン、ファミリーマートなども追随してるとか、「安全」「安心」の食品作り、とてもいい傾向ですね!

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    2019年05月15日
  • 買ってはいけないインスタント食品 買ってもいいインスタント食品~カップめんからレトルト、冷凍食品まで

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    インスタント食品、身体にいいか悪いかと言えば、まあ、悪いんだろうなって思います。横着の背中合わせですよねw。ただ、カップ麺や袋麺、時々無性に食べたくなります。カップスター、赤いきつね、緑のたぬき、ペヤングソースやきそば、明星チャルメラしょうゆラーメン、サッポロ一番塩ラーメン・・・。①添加物が多い ②めんを油で揚げたものが多い ③塩分が多い。 私は、食べる時は汁を殆ど飲まないようにしています。(それだけ着意していますw)

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    2019年05月15日
  • 危険な食品の見分け方

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    渡辺雄二 著「危険な食品の見分け方」(2014.12)、さっと一読しました。主たる危険な食品は食品添加物、残留農薬、遺伝子組み換え食品、放射性物質の4つですね。私は危険な食品を見分けるというよりも、ミニ菜園(楽しみとしての要素が大ですw)、地産地消、旬なものを食べるようにし、加工食品、外食を少なくするよう心掛けています。

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    2019年05月07日
  • 飲んではいけない飲みもの 飲んでもいい飲みもの

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    飲んではいけない飲み物を具体的な商品名とそれに含まれる添加物を挙げて説明している。添加物のことが割と詳しく書かれていて、理解しやすかった。

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    2018年09月18日
  • 40代から食べるなら、どっち!?

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    身近に売られている商品を例に、危険な添加物がより少ないのはどっちか教えてくれる本。そういった添加物を完全に避けるのは無理そうだが、可能な限りを避けた食生活を送ろうと思う。

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    2018年04月24日
  • 40代から食べるなら、どっち!?

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    特に、発がん性がある発色剤、亜硝酸Naの存在。ハムやソーセージ、明太子など、色が黒ずむことを防ぐために使用されています。


    臓器や免疫システムに障害をもたらす可能性のあるもの
    [甘味料]アルスルファムK、スクラロース

    発がん性の疑いがあるもの
    [着色料]タール色素(赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号、青色2号、緑色3号)、二酸化チタン、カラメルⅢ、カラメルⅣ
    [甘味料]アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、ネオテーム、サッカリン、サッカリンNA(ナトリウム)
    [発色剤]亜硝酸Na(ナトリウム)

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    2016年12月29日
  • 体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品

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    「化学物質」がその便利性から日常生活にどんどん入り込んでるんですね。シャンプー、ボディソープ、歯磨き粉、ダイエット食品、サプリメント・・・etc。でも、化学物質は身体にとっては異物であり、身体は必至で抵抗してるんですね。抵抗できなくなったら、その結果、肌トラブル、身体の不調、抵抗力の低下、がん細胞の発生などにつながってくると。防腐剤、酸化防止剤、着色剤などの添加物が身体によくないのは、食品ではすぐ気づきますが、生活用品ではつい見落としてしまいます。お金を払って不健康になってはつまんないですね(^-^)

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    2016年07月03日
  • コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品

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    この本を読んでしまうと、コンビニで自分の好きなものを買えなくなるのではと思いながら読みました。本当、世の中添加物ばかりですね。添加物の見方など参考になった。あまり気にしすぎるのもね。

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    2016年05月30日
  • コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品

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    結局添加物の多い食品は危ないといこと
    しっかりコンビニ名と商品名が記載されており消費者にとってはわかりやすい。

    発色剤 亜硝酸na 発がん性
    カラメル色素 色を濃く見せる 発がん性
    増粘多糖類 食感やとろみ
    合成甘味料スクラロース アスパルテーム ステビア
    甘さ 障害をもたらす

    などを摂取すると人体に危険が及ぶこともある
    よってコンビニ弁当屋カップ麺などの添加物には注意
    またゼロカロリーやノンシュガーもカロリーがないと思って摂取はダメ

    こういうものを摂取し続けると舌や味覚がおかあひくなって本来の美味しさわからなくなる。

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    2016年03月26日
  • コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品

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    総括として低カロリー、糖質・カロリーゼロ、微糖などアピールポイントの裏にはそれをカバーする添加物が使われていることと、きれいな色の食品は発色剤使用で怪しい。
    ハム、ソーセージ、明太子、カップ麺など

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    2015年12月15日
  • 買ってはいけないインスタント食品 買ってもいいインスタント食品~カップめんからレトルト、冷凍食品まで

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    基本的にインスタント食品は極力買わないようにしているが、味の素のコンソメ、使っちゃうよなぁ。
    まだマギー 化学調味料無添加コンソメのほうがましなのね。
    よくわからないカタカナ原材料だけど気を付けるのではなくもっとちゃんとみなくては。

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    2014年11月23日
  • 買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子

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    ネタバレ

    個人的には、ガムが買ってはいけない分類に入っていたのが痛かったです。
    問い合わせも多少はしているようですが、基本的には成分表示からの判断で、危険な可能性がある、でとどまっていたりするので成分分析をちゃんとやってほしかったと思う。

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    2014年02月01日
  • 体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品

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    渡辺さんの著書「体を壊す10大食品添加物」も読んで思ったことなんだけど、
    食品添加物が人体に与える影響を知識として知ることは必要、でもそればかりを気にしてストレスが溜まっていくと言うのは避けた方が良いと言うのを感じた。
    最低限の知識武装をしなければ間違った情報に踊らされて後悔する、
    しかし自分が分かった上で許容するのなら後悔はないだろうと言うこと。

    そんなことを考えさせられる本でした。

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    2014年01月02日
  • 体を壊す10大食品添加物

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    消費者が、食品の見た目ではなく、本来の食品の色や味を理解して、買い物をすれば、食品添加物を使った食品は減るのではないか。
    カップ麺や、パン、コンビニの明太子おにぎりやハムサンド、ヤマザキのランチパックには、食品添加物がてんこ盛りなのは知っていたが、やはり、板前やシェフが作らない外食もかなり怖かった。
    今大地を守る会で買っている野菜はもちろんお惣菜等は食品添加物がほとんど使われていないことを再確認した。

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    2013年12月10日
  • 買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子

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    添加物に関心を持つことは大事だと思う。

    売られている食品を、
    盲目的にポイポイと口にしてしまうのは怖い!

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    2013年07月07日
  • 体を壊す10大食品添加物

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    さらっと読めるが、やや冗長

    どこまでが周知の事実で、どの部分が最近の話なのか知りたい。

    合成甘味料は気になっていたので、勉強になった。

    今後、企業は引き続きこのような添加物を利用するのか。それとも、消費者のうちなる声を反映するのか。

    日本は消費者として、要求レベルが過剰で企業が疲弊してると聴くが、違う側面もある。

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    2013年03月31日