あらすじ
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シリーズ累計発行部数27万部の大人気シリーズ最新刊!
2013年に発売された前作「食べるなら、どっち! ?」から8年、
生活スタイルの変化や、売れ筋商品の入れ替わりに合わせて掲載商品をリニューアルした最新版となります。
いつも、手軽さやおいしさ、値段だけで食品を選んでいませんか?
スナック菓子、炭酸飲料、コンビニのおにぎり、レトルトカレー、ハム、冷凍食品、調味料……など、
子どもの口に入りやすい上位200商品以上を、徹底調査!
商品に含まれる成分を客観的データをもとに分析し、添加物の危険性などを解説します。
今作では、種類が増えた食品添加物や、
コロナ禍で需要が増えた、冷凍食品、カップ・即席麺、レトルト食品、中華料理の素、コンビニ商品にも注目しました。
育ち盛りのお子さんがいるご家庭で、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
似たような食べ物(ダブルソフトと芳醇など)の成分表示を比較して、健康に良くない成分を示し、食べるならこっちと説明している。
本当に日頃から見ている食品やお菓子などが多く、驚きつつあっという間に読んだ。
Posted by ブクログ
コンビニやスーパーで売られている商品(加工食品)を、商品名付きでその良し悪しを判定した一冊(著者は渡辺雄二)。基準となっているのは「どのような食品添加物が含まれているか?」どうかであり、過去の研究や論文などで発がん性が認められたり、免疫力の低下が見られたりした商品に関しては食べないように勧められる。「カラメル色素」「スクラロース」「亜硝酸ナトリウム」あたりの添加物は本書で何度も登場したので、今後は(食品表示欄を見つつ)できる限り避けていこうと思う。