あらすじ
お茶飲料、紅茶飲料、コーヒー、炭酸飲料、栄養ドリンク、野菜・果汁ジュース、スポーツドリンク、トクホ、乳飲料、ゼリー飲料、ミネラルウォーター、アルコール…。あらゆるジャンルの飲みものを徹底リサーチ!「香料が添加されたお茶」「添加物が大量に入ったダイエット飲料」「実は身体に悪い豆乳」など、本当はお勧めできないものが多い。その一方で、安心して飲める良品も少なくない―。これで問題なし!飲みものパーフェクト・ガイド。
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Posted by ブクログ
Q.「がぶ飲みが過剰習慣なので、どの飲み物が身体に良いか否か区別する」の為にこの本から「普段飲んでいる飲料に隠れている糖分や添加物の怖さ」を得て「原料表示を確認して飲む」という小さな行動をする
※金輪際飲まないではなく、なるべく飲むのは避けるといった思考を持つ。
☆糖分を意識
例、コカコーラ500mlに対し約56g含む
(1/10が糖分と思うとゾッと…)
☆添加物を意識
→中には水と添加物だけの飲み物あり
☆カロリーオフやゼロカロリー飲料によく含まれる合成甘味料(砂糖の約200〜600倍甘味)に注意
Posted by ブクログ
一概にこの著者が「飲んでいい」と言ったから飲む、というのではなく、自分で知識を持ち、選ぶことができるようになるのが肝心。
究極は自分で作ったお茶を、マイボトルにいれて飲むのが体にもお財布にもいいこと、というのが、私の結論。
でも、香料の成分は盲点でした。
Posted by ブクログ
書店で見かけて面白そうなので読んでみました。
ここ最近の売れ筋の飲み物の成分を分析し、
添加物や香料の入り具合から、昨今の飲み物の危険性を訴えている本です。
普段飲んでいるものが偶然にも安全圏なものが多くて
ちょっと安心しましたが、まあ真に受けすぎるとお店に陳列されている飲み物の半分以上が飲めなくなります。
とりあえず気をつける観点としては、
ゼロカロリーの飲み物は、人工甘味料が使用されているので
お勧めできないようです。
まああまり書くと営業妨害にしかならない感じになりますので、
興味がある方は一読するとよいと思います。
参考程度には良い本と思います。
Posted by ブクログ
何というか…これを読むと意識して成分表示を見るようになりますが、世間には飲まない方が良いものがあふれているなという印象。確かに口に残る人工甘味料の味にうんざりしていたので、実際に文章でその害を目にするとより一層飲めないし、買わなくなります。身体に害のある食品添加物を認可しているのも大問題だと感じました。毎日のように清涼飲料水を飲んでいる人が心配になるような内容でした。