小島榊のレビュー一覧
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彼女の書く小説は美しくて好きです。前田さんの小説は色が結構重要なキーワードであることが多くて、イメージが鮮明に残り易いんです。
破妖剣士ラス(長いので省略)と妖主・闇主の恋と冒険の物語。(なんか違う気もしますが嘘でもないかと)
闇主好きですv妖主の皆さんは全員好きですけどね。我侭で傲慢、強くて美しい、っていったら私の好きなキャラクタータイプに当てはまるので…
そんななキャラクターがヒロインに執着って、私の好きな構図なんです。
あまりものに固執しないキャラであればあるほど、萌えです。
“特別”っていい響きだ。
闇主(石榴の妖主という呼び名もいい)、ラス、ラスの父、そして紫紺の妖主が結構好きキャラです。
名前と通り名、混ざって覚えているのでうろ覚えですが;
白焔さんとか、翡翠さんとかもいますね。
妖主ってさん付けで呼ぶと違和感があるなぁ。
名前に本質が示されていたり、支配できたりという王道的な設定も○。
破妖刀・紅蓮姫の我侭ぷりも可愛い。
本当に面倒な方々に気に入られますねラス;
人間の友人達にも恵まれている彼女ですが、弟君にまで執着されちゃってまぁ。苦労人です。 -
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破妖の剣6話目の3冊目。
ラスと紅蓮姫、その異質な破妖剣士と破妖刀との絆の深さについての見解の相違が齟齬となり、苛立つスラヴィエーラ。
自分の過去を思い出し、受け入れようとするリメラトーン…もとい、アーゼンターラ。
遥かなる昔、唯一愛しあったラキスとの再会…思い出にすがり、ラスの手を離れた紅蓮姫。
裏で糸をひいてた存在は第6の妖主たるものだった…!!
まぁ、あんなに大事やらかしれるんだから新しい妖主クラスのものだろう・とは思っていましたが、その能力たるや…反則的なものなのではないでしょうか。
未だ完全に彼女の企みの全貌も明らかにはなっておらず、どういうことをこれから仕掛けてくるのか楽しみです。
そして、ラスは彼女にどう立ち向かって行くのか?
未だに姿を見せない乱華は? 不意に姿を現した金の妖主は?
今回も良い感じになったのに、邪魔が入られた闇主…。そろそろ不憫に感じてきたけれど、ラスも自然に懸命に、それに応えようとしているので望みが叶う日も近いに違いない。がんばれ赤男!!
巻末なんですが、イベント的なモノを入れなくて良いですから(普通にCobalt本誌で読みましたし、その方がイラスト満載で楽しかったしスクラップでとってあるし。)もうちょっと、しまりのある感じで本編終わって欲しかったです。
次の破妖はいつ発売ですかね〜?もう4年たってますよ;('07.11現在。)そろそろお願いしたいものです。(切望。) -
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破妖の剣本編6。
浮城に追われ、父の配下に追われ、またもや闇主は姿をくらまし…元ガンディア王女・現ハイデラ皇太子妃シュラインにかくまわれているところに、乱華にそっくりな子供が現れる。
新キャラ・リメラトーンの過去、どこかで囚われているらしい乱華、復活を遂げた父親、死んだはずの翡翠にそっくりな女・と、気になる展開が盛り沢山です。
闇主が雲隠れしていたのをいい事に交わされる邪羅と濫花の掛け合いが微笑ましく、浮城サイドも相変わらず陽気で楽しいものでした。(特に邪羅とリーヴィが。)
衣於留は結局セスランについたのかどうかが自分的には気になるトコロです。
闇主の活躍がほとんどといっていいほど無かったのが残念。ソコは次巻に期待。
この6話全体通しての、助走的な巻でした。 -
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破妖の剣外伝6巻。
サティン主体の「呼ぶ声が聞こえる」と、ラス主体の「かけ違えられた釦」の2本。
「呼ぶ声が聞こえる」はサティンと、めでたく(本人にとってはめでたくはなさそうだが)復活を遂げ彼女の護り手になった鎖縛が、かつての出会いの地クーダルへと仕事に赴く。
この2人は相性最悪かもだけれど、結構良いコンビだと思います。
衣於留がこれからどういうポジションを獲得するのかが楽しみ。
願わくばあの人の護り手になってくれてたら嬉しいな・と。(そしてサティンと意気投合して鎖縛をからかってると微笑ましい。)
「かけ違えられた釦」は、明らかにラスと因縁深そうな幼女・イリアが助けを求めてくるというもの。
次の本編への繋ぎやこれからの展開の伏線が盛り込まれた重要な回だと思います。
闇主の「所帯を持つ気にでも〜」発言に「こいつついに言いやがった」と思ったのは私だけではないハズ。
前巻(外伝5)に引き続き、浮城メンバーが主力強化し、これからの展開に期待。 -
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破妖の剣外伝5巻。
リーヴィ主体の「魂が、引きよせる」と、ラス主体の「いびつな螺子」の2本。
「魂が、引きよせる」は相変わらず元気・強気・勝気で強い意志を持つリーヴィが愛らしく、邪羅と藍絲のかけあいにくすりとします。
(妖主なのに、だんだんと藍絲の性格がおかしくなってきてるような…。)
その他セスランやサティン、マンスラムも出てきて、その後の浮城メンバーの姿が垣間見られて良かったです。
「いびつな螺子」は、またもや闇主の画策によって、事件に巻き込まれるとことを余儀なくされたラス。
内梨側の話しをもっと見てみたかったという感じもありました。
相変わらず恋愛音痴な場面にもどかしく思いつつ、意識せず言葉に出る闇主に対する想いに、微笑ましさを感じます。
今回も闇主にとっては辛い回だったと思います。
逃亡サイド・浮城サイドと両方読めて満足な1冊でした。 -
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ネタバレ「最後の王妃」「暁の王女」と続いてのシリーズ三巻目。
先に出ている巻を読んでおいた方が楽しめる。
今作「煌翼の姫君」は「最後の王妃」のヒロインがすでに90代になっている時代のお話。
三つの物語の中で今回の巻が一番よかった。
テンポよく話が進み、とても読みやすかった。
ヒロインが、今後どんな恋をしていくのか知りたくてたまらない。
きっと人並でない恋をしそう。
ぜひ続巻を。
ヒロインの相手になる男性は、ルワンでもエグバートでも、あるいは全然関係ない誰かでもおもしろそう。
それとも、乙女ゲーみたいに、ルワンルートとか、エクグバートルートとか、いろいろあってもいいかも。(むしろ、そういうの、読みたい!)
個人的には家系図を載せてほしかった。
巻末に、誰は誰の孫で、みたいな解説がちょろっとあったが、前作の登場人物たちの名前をしっかり覚えていないとさっぱりつかめずで。
それでも、読んで時間の無駄とは思わなかった。
ページを進めるのが楽しかった。
ヒロインの性格や、ラスト付近の強引な決定が無理だと思ってしまうと、低評価を付ける人もいるかもね。
私は不満より満足が勝った。 -
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ネタバレ今月新刊出ることを知らず、
本屋でラッキーゲット。
平積みしてくれていた書店さん、ありがとうございます。
そして、相変わらずの薄さ。
いいんです。続けてくれればもう文句は言いません。
それに、今回はうすーくラス*闇があったのでそれでいいです。
もうちょっと闇主にいい目を見せてあげようよ。
不憫すぎる。
序盤の方がもっといちゃいちゃしてたわ。
せっかく人並みの心を持てるようになったのに。
というところをぜひ次の巻もしくは外伝でお願いします。
物語はだいぶ回収できてきたものの。
今までちょいちょい挟まれてきた村人その1みたいな人たちは何だったの?
あれも回収されるの?そしたら終わるの何時になるの?
今回の鍵盤楽器みたいな名前のおじさんも出たきり雀で終わりじゃないの?
ああ、でもいいんです。
今回ラスがいっぱい出てるからそれで。
だってラス*闇の冒険を見たいから破妖を見てるんですから!
創造主問題も回収できて、
翡翠のラストあたりの謎も収まりついたところで
ちょっとホッとした。
何があっても最後までついていくから本当、お願いします!! -
破妖の剣6 鬱金の暁闇25
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